2014年05月12日
コンサドーレが調子悪いのはいつからなのかな?
こんばんは! 本日は番外編といった感じで、戦術の話ではなく現在のコンサの話をしていきたいとおもいます! いやぁでも、ほんと最近勝てないなぁ 調子悪いなぁ ってたくさんの方々が思っていることかもしれませんが、 はたしてコンサはいつから調子が悪くなったのでしょうか? GWから? まぁこれは極論だし、私論でもあるので話半分できいてほしいのですが、 おそらくコンサの調子というのは存在しませんw 強いて言うならコンサの調子というのは財前監督が就任してから底辺ですね。 ではなぜコンサは勝てなくなったの? みなさんが調子がよかったと捉えてる時期はおそらく開幕から山雅あたりかな? けど思い返してみください。 磐田戦は砂さんのスーパーと金山の神セーブ 北九州は内村の個人技 山雅は都倉の個人技 結局札幌の勝利って個人の話で説明できちゃうんですよね。 つまり、コンサの調子がいい悪いとかじゃなくて、いつかはこうなるっていうまぁある種必然だったんですよね。 チームで点が取れないのですから。 そのことが一番よく表れてるデータがフットボールラボというデータ管理サイトにあります。 ゴールの内訳にショートパスからとセンタリングからというのがないんですよねw サイドからも中からも崩さないポゼッションサッカーとはいったいなんぞや その他にも興味深いデータがあります。 パス数なんですが、リーグ5位なんですよね。 しかしシュート数はリーグ15位。 つまり、ゴールを狙うためのパスではないということですね。 パスのためのパスといったところでしょうか。 では、パスのためのパスにならないためにはどうしたらいいのか? たてパスを多くするー、とか精度を上げるー、とかそういう簡単な話じゃないんですよねー。 そうならないようにするためにロジックが存在するわけです。 というわけで、前回と前々回の話に繋がってくるわけですねー。 とまぁ長々と語りましが、 結論はいたって簡単。 コンサが勝つのは運がいいときだけ。 ですね。 これから財前監督が率いるコンサがチームで勝てるようになるかどうか見ものですね。 ではまた!
posted by gahara18 |23:22 | コメント(0) | トラックバック(0)