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2014年05月22日

同じの。




タカヤくんがご飯を食べているヘナンに何かを伝えようと一生懸命頑張ってるのがカウンター越しに見えた。





“タカヤくん。これ使ってみれば??”と厨房にあるポルトガル語の本を渡してみた。





あまり開かれることのないポルトガル語の本もひさしぶりに出番がやってきてさぞかしうれしかったであろう…。





タカヤくんが伝えたい言葉をさがしている…。



伝えたい言葉とは一体何なのだろう…。気になる~~。




タカヤくん。
伝えたい言葉がなかなか見つからない様子のタカヤくんをみて、ヘナンが携帯の翻訳アプリを開いて“コレニ ハナシテミテ。”という感じで携帯を出してきた。 タカヤくんは大きな声で言ってみた。 “オナジノ  モッテル!!”と。
ヘナンtタカヤくん。
オナジノ モッテル。といったはずなのに、全然違う言葉で訳されたようで“俺って滑舌わるいのか…。”と少し凹んでいると、隣にいたウチヤマくんが俺に貸してと携帯を正面に構えハッキリと言ってみた。 オナジ   ノ    モッテルヨ  !!
ウチヤマくん。
ちゃんと訳されたようでヘナンもクールに“あー。そうなんだーー。”と頷いていた。
ヘナン。
タカヤくんが伝えたかった同じの。とはゲームのソフトを同じの持ってるよ!と伝えたかったらしい。 てっきり私はサッカーゲームのことかと思っていたら、ふたりが持っているゲームはこんな感じのゲームだった。 バン!! バン!!
タカヤくん。
タカヤくん。一番先にそのポーズをヘナンにしたら一発でわかってくれたかもよ。 その後。ヘナンはポルトガル語の本を持ち、何か企んだ笑みをしていた。 しまふく寮のヘナンくんは、たまにふざけて、ちょっと毒舌な時がある。 きっとこの時もあまりよくない言葉を探していたに違いない…。
ヘナン。


posted by まっつん。 |20:26 | トラックバック(0)

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