2016年10月11日
第7クールを終えて
35節まで終わりました。第7クール(31-35節)も勝ち点10の目標値を達成する事が出来ました。現時点で3位セレッソとの差が11あります。セレッソが全勝しても87ですから88(3勝1分)で自動昇格となります。実質的にはあと3勝でしょうか。ただ、ここまできて優勝を逃すというのはどうかと思いますし、賞金も高い方がいいので優勝目指してしっかり戦っていくしかないのかなと。昇格(優勝)決定の場に立ち合えることに拘るつもりはありません。
(熊本)
震災で中止となった代替試合でした。平日ナイトゲームはCVSをすることが多いのですが、試合後に岩見沢まで移動する用事があったので久し振りにビールを飲むことが出来ました。
しっかりと勝ち点はゲットしましたが相性ってあるのかなぁ、という印象を持ちました。熊本は順延された試合が続きコンディション的にはいいとは言えない(むしろ厳しい)状況だった筈だったんですが…。
月末には熊本へ出向くわけですが、かなり心配であります。
[第7クール] 3勝2分(勝ち点11)
(群馬)
リーグ戦での今シーズン初厚別開催となりました。雨さえ降らなきゃ過ごしやすい空間だなぁとあらためて感じました。試合翌日おでこはヒリヒリしていましたが。
試合は酷かった…。3-1というスコアとは思えない試合運びだったけど勝ち点をしっかりと獲得するところが去年までとは違うところ、マセードの負傷退場という予期せぬトラブルに見舞われたとは言うものの、修正が出来なかったのはうーんと言ったところでしょうか。
(長崎)
出かけていたのでスカパー!も観ていません。ドローで見所のない試合という評価が流れて来るので再放送を観る気にはなりませんでした(苦笑)。
(町田)
CVSとしての参加となりました。担務人数が少なく個人的には兼務となったためハードでしたが何故か失点シーンだけは目にすることとなりました。
勝てば帰りの道取りも軽くなります。
(北九州)
出かけていてこの試合も見ていません。いや、後半の20分をオンデマンドで見ることが出来ましたが決め手を欠いてのドロー。見直してはいません。それよりも試合後に切り換えて見たセレッソ-清水の結果があまりにも劇的で、足踏みしたにも関わらず一歩前進という状況はやっぱり今年はツキがあるんだろうなと思ってみたり。
(水戸)
思っていたよりも寒くなかったので半袖でも大丈夫でした。抜けるような青空と暑さもいいですが、雨が降ってきそうなどんよりした感じもまた厚別だなと思いました。BFのことを考えると降らなくて良かったと思います。
ヘイスのゴールで先制したもののあとは…でした。圧倒していた前半に追加点があれば、水戸のシュートがポストバーに当たるというピンチにも慌てる必要はないわけですし、そういう意識があればもっと楽に試合を進めることが出来るわけで。それでも勝つというのが今季を象徴しているのでしょう。この勝利はほんとうに大きいものだったと思います。
posted by brains |17:27 |
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2016年08月24日
厳しかった第5・6クールを終えて
1クールで勝ち点10という目安通りに順調に勝ち点を重ねてきていると思います。上位陣との対戦は終わりましたが楽観など出来ません。ここまできて昇格出来ないということはないと思いますが、対戦相手が下位チームだからと言って勝てる保障などありませんし、見くびったような試合をするようだと赤信号が点滅するかも知れません。四方田さんの采配だとそんなプレイをする選手は使わないと思うので杞憂だとは思うのですが。
[第5クール] 2勝3分(勝ち点9)
(横浜)
記念ユニに賛否両論が渦巻くなかで開催された5年振りの函館開催。大勢の観客を喜ばせることの出来た試合で良かったと思います。大量リード後の2失点がもったいないなぁ、と思いましたが、横浜の選手にとってはやられっぱなしではなく次回の対戦に向けて収穫があったということなのでしょう(で、実際ヤラレた)。
(セレッソ)
スカパー!観戦。日程くんはこうなることを見越して設定をしたとしか思えない恐ろしいまでの試合配分ですね。前半早い段階でソンユンが怪我で交代という厳しい状況のなかスコアレスドロー。満足とは言えないにせよ勝ち点を縮めさせないという最低限の仕事はしたと思います。ここは放っておいても下位チームにヤラかしますから。
(岡山)
スカパー!観戦。こちらもスコアレスドローに終わりました。記憶に残っているのはソンユンのスーパーセーブで決定的なピンチを防いだことと試合後の都倉とジュリーニョの揉めたところです。
負けなくて良かったという気持ちが強かったと思います。
(松本)
上位争いをしている相手に2試合続けてのドローは悪くはないものの、その間に勝ち点を詰めてくるのは反町監督らしい試合運びと言えましょう。アルウィンでの対決では負けていますし、シーズンを通じて勝てないチームがあっては昇格なんか出来ないという気持ちもあり、負けられない試合となりました。
前半15分に都倉のスーパーゴール(しかし松本相手だと点取りますなぁ)で先制するとアルウィンで悔しい思いをした金山のナイスセーブで首位攻防戦を制することが出来ました。ただ途中出場の2人はせっかくのチャンスをモノに出来なかったのが残念です。チームが好調だとチャンスはそうそう巡ってこないですからねぇ。
(岐阜)
直前にラモス監督が解任となり、却って嫌な感じで臨まなければならない試合となりました。シンゴジラとのコラボレーションにMCは姐さん(個人的には嫌いではない)とフラグが立っていたのに試合が始まってみればゴールラッシュとなりました。決めて欲しい人が決める理想的な展開で勝利となりました。勝ち点もそうですが得失点を大きくプラスに出来たのは大きい
[第6クール]3勝1分1敗(勝ち点10)
(山口)
出かける予定はなかったのですが特典航空券を予約したのが6月23日という事から示される通り、アルウィンから戻ってきて旅の計画を立てることとなったため、前日は伊丹空港から移動して徳山泊、当日は試合後に小倉まで移動というスケジュールになってしまいました。
対戦チームの有名選手を楽しみにしている辺りをヌルイと思うのは自由ですが、素直な気持ちを表現出来るのって凄いなと思います。まぁ、かつてはそんな時代もあったわけですが我々も。1点差に追いつかれてからの選手のプレイ、応援の迫力は対戦したなかで一番に感じました。試合後は移動しなければならなかったので勝利の余韻に浸ることなくスタジアムを出ることとなったのは残念。また行きたいスタジアムになりました。エビスビールもあったし。
(清水)
悪い意味でJ2の水に馴染もうとしない清水ですからそのままにさせておいた方がいいのかなと思います。
2点リードから追いつかれ、なお激しい攻撃が続きましたが、ジュリーニョを投入してからしばらくして落ち着いてきたのがロスタイムでの勝ち越しゴールに結びついたと思います。
(横浜)
スカパー!観戦。千代台のお返しをされてしまいました。勝ち点は積み重ねてきても、まだまだ修正すべき点は多いということですが、それにしても…。
(山形)
SB自由が完売という状況でした。急遽当日の手伝い依頼メールが届きましたが、こちらも当日どうなるか分からなかったので返事が出来ませんでした。2万人超えということで当日担務された皆さんお疲れさまでした。
試合は失点シーンなど修正しなければならないところもありますが、しっかりと勝ち点3を獲得できるようになったのは評価していいと思います。
(京都)
スカパー!観戦。ただし前半は諸般の事情でiPod touchでオンデマンド観戦でした。猛暑の西京極だけに厳しいと思っていましたが選手の動きは悪くなかったように感じました。前半は画面が小さかったので見えない選手もちらほら居たように感じましたが実際消えていたようです。後半にマセードが入って攻撃が活性化してきましたが得点には至らず。勝てた試合と感じたのでもったいなかったかなと思います。
気がつけばシーズンの2/3が過ぎました。早い時期から今年はイケると思っていましたが、慌てるな焦るなと自分に言い聞かせ、ここまで来ました。いつ歓喜の瞬間が訪れるかは分かりませんが楽しみに待ちたいと思います。
posted by brains |21:24 |
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2016年08月05日
山口へ行ってきた
暑い日が続いています。ただ、山口遠征で鍛えられたのか意外とツラくないのは嬉しい誤算かも知れません。
今季4度目の遠征となりました。当初の予定にはなかったので特典航空券を利用したのですが、予約したのは6月22日。これは松本から帰ってきてすぐ、と言う事になります。急遽、遠征を決めた心境をもう覚えてはいませんが敗戦がよほど悔しかったんでしょうね。あの時点の順位や勝ち点からこのレノファ戦はヤマになると考えて遠征を決意したものと思われます。
ただ、予約が1ヶ月前だったためルート選定は難航し、行きは試合前日に伊丹空港から18きっぷでのんびり移動して徳山に宿泊、試合当日は試合終了後に小倉まで移動して宿泊、翌日は福岡空港から帰道、と言う事になりました。
暑さの影響か、前半はつけいる隙がないくらい圧倒した内容でしたが後半は防戦一方、離れたところでプレイしていることもあり、いつの間にかイエローカードが出ている状況(ビジョンに表示されて気づくことも…)でした。状況から遅延行為だろうとは思っていましたが、少なくとも金山とマセードのカードはよく分かりませんわ。ただ、あそこまでアレだとブーブー言っても仕方のない主審だという認識になるのか、相手にしないで選手を応援しようという意識の方が強くなるようです(苦笑)。
とにかく暑かったぁ。後半に入ると応援しながら明らかに体力が削られていくのを実感しました。立っているだけでこの状況なんだからピッチを走り回る選手はどんだけキツかったことか、後半の内容は仕方ないかなと思えました。天気予報では一時的に雷雨もあるとのことだったので濡れてもいいようにハーフパンツを買って着用したのが暑さ凌ぎに大いに役立ちました。また、熱中症対策としてロックアイスの持参は必須でしょう。身体も冷やせるし融けた氷は水分補給となるし、猛暑が想定される西京極へ行かれる方は忘れずに。
明後日の清水戦は27節で一番早い時間帯に開催されます。勝つ事によって他チームに大きなプレッシャーをかけることが出来ますので勝って「ほのか」さんで汗を流してからいい気分で帰りたいものです。
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2016年07月06日
Jリーグが千代台にやってきた、ヤァ!ヤァ!ヤァ!
5年振りに函館千代台で公式戦開催の運びとなりました。
入場者数は10,442人でこれは収容人員の約70%となりますが、数字的にはあと5,000人弱があの状態のスタジアムへ入ることが出来る計算になります。感覚としてはちょっと無理じゃない?と思いますけどね。この辺りは持株会招待券による観客が入場者数に入っているかいないかで変わるとは思いますが、観客で埋まったスタジアムは選手のモチベーションを上げると判断して良さそうです。ドームで今回の千代台並みの入場者を目標とするならば約28,000人必要です。ここを目指して、まずは都倉の要望している20,000人を達成しないといけませんね。
(前日)
家庭的に車での移動はNGだったため初めてJRで函館へ向かう事となり、スーパー北斗2号で向かいました。前日のお酒が若干残っていたものの無事乗車。281系だったのはちょっと嬉しかったな。いずれ261系の運用が主体となるので可能な限り281系に乗りたいものです。
函館には定刻に到着して、野暮用を済ませてから競技場周辺を散策したり、「やぶ源」でエビスビールと食事を堪能して実家に向かいました。競馬場へ、という考えもないわけじゃなかったけど、天気予報的に微妙だったのでパス。競馬場改修で好きだった店もなくなったし、なかなか足が向きません。
案の定13時過ぎから天気は崩れだし、前夜祭が行なわれた夜には降り方がピークとなりました。
赤黒い人は絶対来ないであろう店で宴会を行ない、活イカを始めとして食べ物も日本酒も堪能しました。実家へ戻る頃には雨も弱くなってきており、翌日の好天を願って眠りにつきました。
(当日)
雨は上がったようでそそくさと7時に到着することを目指して市電を利用して競技場へ向かいました。電停まで徒歩で30分掛かるけどね。
到着したところ既に待機列が出来ていました。前日からの並びは禁止というのは妥当な措置でしょう。2001年の鹿島戦の時は夜中から並んだけど(寒くて)辛かったもんなぁ、と思い出してみたり。応援仲間と合流し、まずはハセストへ焼きとり弁当を購入しに出かけ、クラシックも購入し豚串をつまみに迎え酒。ベンチで莫迦話をしながらあっという間に時間は過ぎ開場の時間となりました。
前売りは9,000弱ということでホーム側B自由はあっという間に満席。こりゃ早めにビッグフラッグを準備した方が良いだろうと運営の人と打合せをして準備を完了した、のはいいんですが、バックスタンドの観客の入り方が尋常ではなく普段より早めに展開準備に向かったものの3連での展開は無理と判断せざるを得ませんでした。そんな状況でもセンターを展開することが出来たのはシートを敷いている状況にも関わらず快く通路を作っていただいた皆様のご協力があってのことでした。ありがとうございました。また、普段は展開に携わることが出来ないCVSの皆さんがBF展開を楽しみにしているのが地方開催だったりします。展開には厳しい状況でしたが通路確保の声がけや席詰めを自然と行なうのはさすがだなと感じました。
失点はいただけないものの、ジュリーニョ、ヘイス、荒野、増川、上原の5ゴールは久し振りに生観戦となった函館のファンに大きいプレゼントとなりました。セレッソ・岡山・松本と上位争いを行なっているチームとの3連戦が組まれている第5クールの初戦を勝つ事が出来たのは大きいと思います。
試合が終わり、ビッグフラッグを片付けて競技場を後にしました。ピッチで選手がクールダウンする姿を眺めながらの片付けは地方開催ならではのものですね。駅までは歩いて移動し、一旦駅で解散して「丸南本店」で日本酒を飲みながら蕎麦を堪能してから応援仲間と再合流して祝杯を重ねました。あまり飲めなかったけどね(苦笑)。祝宴を終え、スーパー北斗23号で帰る仲間を見送っていたら運営スタッフが次々と駅へやってきました。会場の片付けを終えて最終に何とか間に合う感じなのですね。お疲れさまでした。
実家に戻る前に温泉に入って汗を流してサッパリとしましたが、少し顔がピリピリして日に焼けたことを実感しました。
(翌日)
楽しい日々はいつまでも続くものではなく日常に戻らねばなりません。午後からの仕事には間に合うのでスーパー北斗7号で戻りました。少し早めに駅へ向かって食堂でイカ刺定食を遠征の名残を惜しみながら食べました。その前にハセスト千代台店に寄って焼きとり弁当を買いましたが野菜串が切れているとのことで全部豚串での提供となりました。試合開始前までに赤黒い人達が買いまくったことが影響しているんでしょうね(苦笑)。野菜は冷凍出来ませんから。
日差しが強くウトウトしながらの移動となりましたが長万部を過ぎた辺りからは眠気もなくなり無事東室蘭へ到着し楽しい遠征は終わりとなりました。
ここから大事な3連戦、行けるのは最後の松本戦だけですが、首位にいるのは当然という内容で戦って欲しいと思います。
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2016年06月28日
20節まで終わって
12節の熊本戦は延期(8/25開催決定)となりましたが11節から20節までの試合が終わりました。5試合を1セクションと考え3勝1分1敗で乗り切ればいいと考えていますが、第3セクションは熊本戦を残して勝ち点12、第4セクションは勝ち点10を得ることが出来ました。
順調に勝ち点を積み重ねてきていますが、ここに来て怪我による離脱者も出てきました。暑さや湿気が厳しくなってくるシーズンを迎え、第5、6セクションとなるここからの10試合は正念場となります。これまで通り3勝1分1敗でいって欲しいですが最低でも2勝1分2敗はキープする必要があるでしょう。
(金沢)
スカパー!観戦。前半早い時間帯に得点したものの、この1点を守り切るといった形で試合を終える。シュート数も金沢が多かったように、後半はポストに助けられたシーンに象徴される通り金沢の攻撃をなんとか凌ぎ切ったという印象。試合結果もさることながら町田-岐阜、清水-京都の対戦結果から岐阜と京都には早いタイミングで対戦してラッキーだったと思った。渋滞の影響で急遽一泊という事態になったものの7日の熊本戦が中止になったため大きな影響とならなかったのはツイてますね。
(水戸)
スカパー!観戦。エクストラブリュワーを準備して得点シーンを待つもののなかなかその時はやってこない。81分に待望の内村ゴールはあったものの、守備的に不安があったので試合終了までは我慢することに。試合数が1つ少ない状況で首位に浮上となりました。
(讃岐)
スカパー!観戦。午前中まで札幌で用事があったためCVS観戦会に参加して観戦となりました。前夜のお酒が残っていて最初からクラシックを飲める状況にありませんでした(苦笑)が、前半終了近くの内村ゴール辺りからちゃんと飲めるようになりました。
(山口)
ホームゲームは徳島戦からほぼ1ヶ月振りの開催となりました。
後半が始まって都倉、内村のゴールでリードするものの深井がイエロー2枚で退場となってしまう。結果としてはジュリーニョの追加点が大きかったと感じた。その後庄司に1点返され3-1となったが、これが2-1だったら一人少ない状況で守り切れたかどうか。それでも何とか耐えきれているのはチーム状況が良いと言うことなのかも。
帰りのJRは千歳線でトラブルが発生してエアポートが運転中止・回送になったりで、どうなることかと思ったけどスーパー北斗24号は30分近く遅れたものの運転となり無事帰宅することが出来ました。
(千葉)
鬼門打破に自信あり、は嘘ではなくしっかりとした対策を立ててきたようです。稲本の怪我による一人少ない状況も影響はあったにせよ20分までに2失点は感心出来ないものの30分過ぎ辺りから落ち着きを取り戻し38分に内村ゴールでイケるという雰囲気になり、後半に入って同点に追いついたものの逆転までには至らず。
(松本)
今シーズン3度目のアウェイ遠征。千葉戦と同様に2失点ビハインドからの試合運びとなったものの千葉戦と違うのは点を取れそうな雰囲気がなかったこと。ところが後半に入って都倉の2発で同点となり、しばらくの時間帯は押せ押せの状況だったけどモノに出来かったのが影響し、ミドル弾で再リードを許しゲームオーバー。これで今シーズンの3敗中2試合に立ち合う結果となりました。
シャトルバス乗り場まで是非とも街灯を設置していただきたいなと。暗くて怖いっす。シャトルバスは無料だからあまり文句は言えませんが。
久し振りに襷の中で応援しました。翌日以降の身体はボロボロでしたが、人が少ない時はやるしかないですからね。
(長崎)
CVSだったので試合はほとんど観られていません。勝てば晴れやかな気持ちで室蘭へ戻ることが出来ます。雨が降っていても。
仕事人ナイトで1万人超えの観客は盛り上がりますね。問題は試合開始前に来場が集中して売店には長蛇の列となり、ハーフタイムのようにビールの売り子さんを通路に配置して貰えるともっとストレスなく飲食物の購入が出来るのになぁ、と思ってみたり。
3試合連続して先制を許すこととなってしまいました。追いつけるんだという自信があるのか慌てる感じではないにせよ、簡単に得点を許さないことが重要だと思うのでしっかりとした対策を立てて欲しいと思います。自ら苦しい状態に持ち込むことはないわけで。
(北九州)
前半ロスタイムにバットマン宮澤のゴールで先制。後半さらに追加点で試合運びを楽にするのが理想だけど、まだそこまでには至ってないか。後半ロスタイムの福森へのイエローは遅延行為と判断する前に距離不足の選手へ注意をしてからが妥当だったろう。この1枚があとで効いてこないことを願います。
(群馬)
スカパー!観戦。1点を先制して守り切ったと言えば聞こえはいいですが、危ないシーンも多く修正点をしっかりと直して欲しいものです。精度を高め、誰が代わりで出ても大丈夫という状況を構築出来なければ、また思い出作りのための昇格ということになってしまうので、難しいミッションですが達成していかなければなりません。
今週は新幹線開通に伴って5年振りの函館開催となります。対戦相手の横浜FCはこれまでの対戦成績が3割台と相性がいいとは言えませんが、久し振りの開催に笑顔を届けて欲しいと思います。いまのところ雨マークの予報ですが…。
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2016年06月06日
3-1-1でいこう
千葉戦は評価が難しいですね。
前半早い段階での2失点からよく立て直して引き分けに持ち込めたという気持ちと、逆転出来るチャンスはいくつかあったのだから勝たなきゃダメだという気持ち。どちらかと問われれば前者ですかね。ソンユン・増川・深井・宮澤が欠場となり、早い時間帯に稲本が怪我による退場し立て続けに失点という状況はキツイです。
厳しいことを言うのは簡単だけど2点リードされた時に自分がどうだったのか考えると、追いついて良かったの気持ちの方が勝ります。
さて、表題の3-1-1。言うまでもなくシーズンは42試合を戦っていくわけで、これを5節ごとに区切ってみると5×8+2と考えることが出来ます。
この区切った5試合をセットとして考え3勝1分1敗で乗り切っていくとすればセットで得られる勝ち点は10、8セットあるのでこのペースを守っていければ勝ち点80という計算になります。端数となる2試合は勝ち点計算から外しておきましょうか。
ここまで振り返ってみると
(1) ×-○-△-○-○ [10]
(2) ×-○-△-○-○ [10]
(3) ○-延-○-○-○ [12]
(4) △
ここまで悪くない状況で推移していると思います。もっとも千葉戦を引き分けたため松本・長崎・北九州・群馬の4試合を3勝1敗以上の成績で乗り切らなければならないので楽観出来る状況ではありませんが。
チームは水曜日の松本戦へ向け切り換えていることでしょう。自分も前半戦の大一番とも言える試合に向け準備をしていかないと。
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2016年05月26日
鬼門と言うのは簡単だけど
俗に、行くとろくな目にあわない所を表現したりします。
まぁ、実際、四国におけるアウェイゲームでの対戦成績(2015年度終了時点)は
徳島 3勝6分3敗
愛媛 3勝1分6敗
讃岐 0勝1分1敗
であり、お世辞にもいいとは言えませんでした。
そんな中で迎えた讃岐戦。たまたま日曜の午前中まで所用があったこともあって札幌におり、CVS観戦会で試合を観ることにしました。大勢の人と一緒にTV観戦をという機会はほとんどないので戸惑う部分もありはしましたがなかなか面白かったです。前日のお酒の影響で会場に着いてすぐクラシックを飲むという状態ではありませんでしたが、ゴールが決まった頃にはしっかりと飲めていましたので祝杯をあげることができました。
結果、このゴールを守っての勝利。観ている側としては複数得点で安心して観ていたいが本音でしょうが、盤石とは思えないものの、ここで無理して攻守のバランスを崩してまで複数得点に拘ることはないと思います。
シーズンの1/4を過ぎた段階でどうのこうのもありませんが、ここ数年プレーオフ圏内にすらロクに入ったことがないのに首位ってのは嬉しい反面お尻がモゾモゾするような感じでもあります(苦笑)。
さて、タイトルの「鬼門」について、原因はなんだと考えれば、移動の大変さに尽きるとの結論に至ります。
個人的にはJ1上位チームは別としてJリーグの各チームに思っているほどの差はないのではないかと感じています。でなければ、J1から降格してきたチームが毎年のように順位的に低迷したり、J3で戦っているかつてのJ2在籍チームが6,7,8,12位という位置にいるわけがないでしょう。
とは言え、僕らのチームはアウェイ移動には飛行機を利用せざるを得ない地理的条件のなかでリーグに参加しています。試合前に疲労をためないようにするのもチーム戦略ではありますが、飛行機を乗り継いでの移動は考えているよりも遥かにシビアな環境なのかも。アスリートだからこそ、ほんの少しと思えることが大きく影響しているのかも知れません。
自分たちでわざわざ「鬼門」と呼んで不必要な苦手意識を抱く必要はないのかなと思った次第で。
posted by brains |12:19 |
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2016年05月01日
10試合を消化して
早いもので10試合が終わりました。まだ順位が下のチームにそれほど勝ち点差がついているわけでは
ないのですが、それでも2位というのは悪い気はしません。現在のところ3勝1分1敗ペースという結果を
残しているのは素晴らしいですし、このペースを維持出来ればと思います。5試合区切りで見てみると初
戦に負けている(1節・6節)にも関わらず3勝1分で乗り切っているのは大きいでしょう。
ということで、開幕からの10試合を振り返ってみました。
(開幕ヴェルディ)
久し振りにアウェイ開幕戦に出かけました。前半終わった段階では負けないとは思うけどドローかな
ぁ、と感じていたものの,結果は途中交代のアランに決められて敗戦。チームとしてはまだまだだな、
という印象しか残りませんでした。開幕早々,被害者の会になってしまった次第で。
(岐阜)
スカパー!観戦。前半に4得点で試合を決めたものの、後半は無得点。取れる時に貪欲に取らないと
最後に効いてくるんだよねと思いながらも、現地組を羨ましく思ったものです。
(ホーム開幕愛媛)
先制したものの追いつかれてそのままドロー。シュート数では圧倒しながら再度リード出来なかっ
たのは残念。ホームで勝たないと観客は増えない。今年も変わらないのか、という印象が強まる。
(清水)
なぜ行こうと思ったのか忘れてしまった(苦笑)けど日本平での勝利に居合わせることが出来まし
た。オウンゴールで先制し都倉のゴールで追加点をあげて前半を終え、後半は攻められたものの集中
した守備(鉄壁ではなく不安なところもあったものの)で完封勝利。次のホーム戦もこういきたいけ
ど簡単にはいかないでしょう。スタジアムでのビールも、勝利のご褒美に食べた鰻も美味しゅうござ
いました。
(京都)
試合開始に先制し,前半終了ラストプレーで追加点、後半始まってさらに追加点という完璧な試合
運びだったけど、シュート数は互角だったように次回の対戦に向けて楽観は出来ないのだけれど、ホ
ーム初勝利は素直に嬉しい。
(町田)
スカパー!観戦。自分たちのやるべきことをしっかりやった町田に対して受け気味だとキツイ。攻
めていた時間帯にゴールを決められれば違った展開もあったかも知れないけれど、言ってもしょうが
ない。清水に行かなければここへ行ったかも。応援仲間が行ってきたけど、スタジアムがとんでもな
い処にあるそうで行かなくて良かったのかなと思ってみたり。
(岡山)
今季初CVS。勝てば担務の疲れも和らぎます。試合自体は見ていませんが会場内の声援からは一進
一退だったのかなと思います。土曜ナイトゲームの開始時間は19時ではなくて18時になりませんか
ねぇ。CVSとしても18時開始だと21時過ぎにはドームを離れることが出来ますし、それだと祝杯をあ
げる時間も取れますしね。
(山形)
スカパー!観戦。対戦時点での下位チームにしっかりと勝ち点を取れないのがここ数年の課題。試
金石となる一戦だったけど結果ドロー、またかと思うものの成績上位の他チームもドローが多かった
のは幸運だった。昇格に絡む時ってそういうことが起きるんだよね。
(セレッソ)
今季不敗を相手を迎えるものの、その前に20周年を記念してのOBレジェンドマッチを開催、これ
自体は楽しめましたがこういったイベントがあると成績的に良くなかったのも事実。
しかし今回は試合に気持ちを切り替えさせてくれる選手がいたおかげでホンワカ感も残ることがな
く試合に入れたのではないでしょうか。何せブーイングに対して本人のみならずチーム全体が意識し
過ぎて試合に集中してないんだから有り難いの一言。こういう試合をモノにすることで次回以降のホ
ームゲーム入場者につながるわけです。
(徳島)
ウッチーのゴールを守り切っての勝利。追加点を取れないことが課題ではあるけれど、ホームゲー
ム3戦続けてウノゼロでの勝利は善しとしましょう。
シーズンの1/4が終わろうとしています。このまま行けばいいのでしょうがそう簡単には行かないで
しょう。それでも久し振りに盛り上がる年としたいものです。
posted by brains |10:11 |
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2016年02月28日
開幕戦の朝を迎えて
久し振りとなりました。
短文呟き で事足りるので、なかなか長文を書こうという気にはなりません。書いても途中で終わったりが続いてました。
さて、今日はヴェルディ戦、5年振りの開幕アウェイへ出かけることとなりました。
42試合のうちの1試合に過ぎなくてもワクワクする気持ちは特別なものですね。
そろそろ空港へ向かう時間となりました。2016が善いシーズンとなりますように。
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2015年06月16日
あい ♡ サッポロビール
21日は「サッポロクラシック30th サッポロビール☆サンクスマッチ」でもあり、久し振りに投稿する事となりました。金沢遠征や徳島遠征も書こうとは思っているのですが、なかなか…。
早いものでクラシック発売から30年ですか。発売当初から飲んでいるのは間違いないのですが、歴代クラシック缶のデザインを見て懐かしかったので缶コレクションから取り出してきて並べてみました。
クラシック缶はデザイン缶を中心に集めていたため案外古いものはありませんでした。2代目くらいからあると思ったんですけどね。
富良野ヴィンテージは全部あるようです。
コンサドーレ開幕缶もおそらく全部あると思います。
デザインが毎年変わるので冬物語は見ていて楽しいです。
ヱビスはノーマル缶がありませんね。思っていたよりも種類がありますね。
定番の黒ラベル、個人的には昔のデザインの方が好きです。デザイン缶が多いので歴代のものと室蘭近郊の記念缶だけにしてみました。
他にも発泡酒やリキュール系、ビールにしても、春がきた、北海道生ビール、焙煎生ビール、カロリーハーフ、スーパースター、グランドビア、2000年記念限定醸造<生>、21世紀醸造<生>、贅沢モルト、気分爽快生ビール、畑から育てた麦芽100%まろやかビールなどなど多くの缶があり、実にバラエティに富んでいます。
これからも色々なビールが発売されていくことでしょう。クラシック消費をメインとしながらも色々なビールを楽しんでいきたいと思います。これからもよろしくお願いします。サッポロ様♡。
これらの缶はどうしようかなぁ…。
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