コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年10月31日

天皇杯の朝

 寒いですね。現在は5時51分、だんだんと空が明るくなってきました。千歳空港行きのバスに乗っていますが、暖房がこんなに有り難いものだとは。
 清水へ向かうわけではないのがちょっと哀しいところですが、夏以降は土日に自由な時間が取りづらくなることは分かっていたので仕方のないところです。
 リーグ戦への目標が無くなったから天皇杯をという考えは正しくないと思いますが、試合にむけてのモチベーションが違ってくるのもまた事実。2006年の天皇杯で得た自信が2007年リーグ戦を戦っていくにあたっての財産となったように、清水相手に全力+αでやって欲しいものです。しかし、日本平へ行くチャンスはなかなかありませんねぇ。

 無事、千歳空港へ到着しました。良い日であることを願って。

posted by brains |07:12 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月21日

モチベーションあげて厚別へ行くぞ

 もっと寒くて辛いのかと思っていましたが、天気予報では何とか降らずに済みそうな気配です。秋の空ですからザ~ッと降るようなこともあるかも知れませんが、そのくらいなら問題ないでしょう。また21時の予想気温が10度で2m/sの風ですからセレッソ戦のときとあまり変わらないようです。ピステは来月の富山戦に使うことにしよう。

 知らなかったのですがドームではクライマックスシリーズが始まるんですね。あの3年前の徳島戦より少ない観客ってことはないでしょうが、厳しい状況にあることだけは間違いないようです。
 CVS担務のため競技場のきのこ汁などを味わうことは出来ないので、大滝か留寿都で食べていくことにします。これで身体と気持ちを盛り上げて厚別へ向かうこととします。風呂道具も忘れないようにしなくちゃ。

posted by brains |07:28 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月19日

今年最後の厚別ナイト

 ご無沙汰しています。このところバタバタしていてスカパー!観戦もままならない状態でした。熊本戦や徳島戦に関してはその方が吉だったようですけど(苦笑)。おそらくガイナーレ鳥取戦のような感じなんだろうなと。シュート1本だとそれ以下なのか?
 今シーズンのJ1昇格は無しということが決まったわけですが、積み重ねてきた結果ですから仕方のないことです。将来にむけて今年やってきたことをどう活かしていくか、そういう意識を持てる選手に期待したいものです。

 残るホームゲームは3試合。水曜日は今年最後の厚別ナイトとなります。集客を見込める状況ではなくなってしまいましたが果たしてどうなるんでしょう。いろいろイベントも計画されているようですが、今年は間が悪いというか、集客に結びつかないことが多かったような気がします。
 7日の大阪戦から2週間、11日の鳥取戦から10日が経過し、どれだけ寒くなっているのか室蘭にいる自分には予想もつきません。降雨も予想されている状況でどんな格好をしていけばいいのか悩むところですが、とりあえず着替えと風呂道具は忘れずに持参しようと思っています。
 個人的には今年最後のCVS担務ですから盛り上がって欲しいのですが…

posted by brains |17:21 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月03日

Final 9

 さて、前節の湘南戦。所用を済ませて厚別に到着したのは13時20分過ぎ。試合が始まってから競技場へ入るというのは滅多にないことだけに新鮮な感覚でした。まぁ、途中からということで試合の流れに入るのが大変でしたが。
 まず気づいたのが、主審って家本さん?ってことでした。背筋がピンとしている姿勢は特徴的ですから遠目でも分かります。次に気づいたのはゴール裏にビッグフラッグ出したの?ってことでした。応援仲間の足元には人文字をやったと思われる赤いシートもあって、この試合にかける思いが感じられました。
 そんな中、キリノが福岡戦で失敗したPKの借りを大事な試合でキッチリ決めてくれました。外国人選手ってユニのエンブレムを叩いてみせたりサポーターへのアピールが上手だと常々思ってはいましたが、PKを決めてBFのエンブレムのところにきて喜びを表現したパフォーマンスは記憶からなくなることはないでしょうし、歴史的と言ってもいいのではないでしょうか。

 スコアだけ見ると2-0でしたが、内容的にはどちらへ転んでもおかしくない試合だったと思います。でも勝ちは勝ち。勝ち点3をゲットしたのはウチという事実に変わりはありません。

 ここまで来たらどのチームも万全な体制で残り9試合を戦えるということはないでしょう。怪我人や累積による出場停止などベストメンバーで戦えない要素はたくさんあります。
 2007年の9月から昇格が決まるまでの苦しい時期を経験してきて、勢いの落ちてきた上位チームほど辛いものはないということを実感してきました。いまの状況で我がチームが考えることなど何もありません。目の前の試合に勝っていくだけです。その先になにがあるかは後からのお楽しみということで。

 まずは4月のKKウィングと7月の厚別で痛い目にあわされた熊本に借りを返すことからですね。

posted by brains |08:51 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0)