コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年07月31日

自信を持って胸を張って戦え

 10時30分からJヴィレッジで我らが札幌ユースは大宮アルディージャユースとグループリーグ最終戦を戦います。
 状況としては厳しいものがありますが、準々決勝進出の可能性がまったく無いわけではなく、まずは大宮に勝つにはどうすればいいか、余計なことは考えず戦って欲しいものです。
 厳しい戦いを覚悟して応援に臨んだFC東京戦、負けてはしまったもののガンバ大阪戦も自分の予想を覆すような戦いっぷりを見せてくれました。準優勝に終わったクラセンも高円宮杯も予選リーグの出来は決して良いとは言えないものでした。自らの力を信じ、悔いのない戦いをして欲しいです。
 応援に行かれる人も限られているとは思いますが、彼らの後押しをお願いします。朗報を待っています。

posted by brains |08:51 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年07月28日

さて、クラセンだ

 札幌は雷雨とのこと。せっかく『コンサドーレ夏祭りin厚別』が開催されるのですから好天に恵まれて欲しいものですが、天気ばっかりはどうしようもないですからねぇ。まだ水戸は晴れているものの、こちらも午後から怪しいようです。Jヴィレッジで行われるadidas CUP 2007 第31回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会のコンサドーレの試合は15時30分からです。試合が終わって木戸駅にたどり着くまでは何とかもって欲しいと思うのですがどうなることやら。

 正直言って、グループEは厳しい組み合わせですが、選手がベストを尽くせるよう応援してこようと思います。鳥栖戦をキャンセルして(翌日のCVS交流会も)行くのですから、いい知らせを送り届けられれば、と思います。と同時に厚別からの朗報も待っています。中2日の日程はきついですが、仙台戦の勝利を無駄にしないためにも。

posted by brains |06:22 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年07月27日

夏休み3日目

 今日は水郡線に乗って袋田の滝を見てきました。日本三名瀑のひとつということですが、名に恥じぬ見事なものでした。三大名瀑なんて知らなかったので調べてみたら『華厳の滝(栃木県), 袋田の滝(茨城県), 那智の滝(和歌山県)』の3つとのことでした。ほかの2つには行けそうにないですね。

 滝に行く前に腹ごしらえを、と思って入った店にサッポロラガーが置いてあったので9時半前だというのに大瓶を飲みました。休みなんだし、滝まで行くのにも支障はなかったわけですが、その先に散策路があるとのことで行ってみたら登山じゃないかというくらい登るわけですよ。袋田の滝の上流にある生瀬滝までは何とか行ったもののその先を進む自信がなく引き返してきました。ふくらはぎもまだ痛いし。
 ひと汗かいたところで、関所の湯という温泉を目指して歩くものの場所がよくわからず、地元の人に聞いて見たところ、2kmくらい離れている、とのことだったのでその位なら歩けるなとテクテク歩いていたら、わざわざ戻ってきてくれて送っていただきました。アップダウンがあって1時間くらい掛かりそうな感じだったので大変助かりました。
 浴槽は小さめながらもいい温泉でした。場所が大子町なので上空を飛ぶ飛行機を眺めながらの露天風呂でのんびりした後は、またビールです(苦笑)。軍鶏の唐揚げや刺し身こんにゃくを食べてのんびり過ごしてから水戸に戻ってきました。ホテルのコインランドリーで洗濯をしているところですが、それが終わったらまた出掛けてきます。

posted by brains |17:17 | 諸国放浪記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年07月26日

跳んでみて

 仙台戦に参戦された皆さんはいまごろどうしているのでしょうか。昨夜は本当にお疲れさまでした。
 自分は昨日からの3日間を夏休みとしたので、土日のクラセンに向けて本拠地となる水戸までやって来て、のんびりしているところです。

 ホームでは3ブロックぐらい外側で応援しているのですがアウェイでは中心近くでやることが多いです。大勢のサポーターがやってくるとは言えあんまり真ん中には集まってこないので、こんな自分でも役に立てば、と思ってやってます。普段、跳ねて応援してるわけではないので声出しメインで行なっていることが多いのですが、昨夜は相手が相手だけにどこまでやれるか頑張ってみました。スカパー!で見る仙台の応援は迫力があるのですが、こちらのコールが途切れたときに聞こえてくる声援こそなるほどとは思いましたが威圧感はなかったような気がします。たぶん自分の声に掻き消されて聞こえなかったからでしょうが。
 そんなこんなで何とかやりきれたとは思いますが、試合後あいさつに来た選手を送り出してからしばらく座って休まなければ動けませんでした。地下鉄も立って帰る気にはならなかったの1本見送りましたしね(苦笑)。一晩明けてふくらはぎの痛みが増してきています。中心部の人たちは毎試合こんなに頑張ってるんだな、とやってみてはじめて理解できたような気がします。
 そんなに無理の出来る年齢ではありませんが、出来るうちは頑張ってみようかなとあらためて思った仙台の夜でした。

posted by brains |16:40 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年07月25日

What A Fool Believe

 プリンスリーグ第8節,ヴェルディ戦,プリンスリーグ第9節と怒濤の日々が過ぎ、今夜は仙台戦となってしまいました。
 ヴェルディ戦での勝ち点1を意味あるものにするためには、勝利あるのみ、ではありますが、それよりも大事なのはプレッシャーに耐えうる精神力ではないかと思います。第3クールに入ったことで所謂昇格が現実的なものとなってきて、選手の気持ちの中でも相当意識する段階に入ってきたんだろうと思います。後半39分に先制し、勝利の先に見えてきた別のものを強く意識したが故にバタバタしてしまったのかな、とも思えなくはないわけで。あっという間に逆転され、ロスタイム終了直前という崖っぷちからドローにした選手の顔に笑顔はなかったことが、救いと言えなくもありません。
 今夜の試合でそんな選手の後押しを出来ることが幸せ、というものなのでしょう。
 期日前投票も済ませました。観戦チケット、応援グッズも持ちました。
 それでは仙台に向けて出発します。勝ち点3をお土産に帰ってきたいです。まぁ、帰ってきた時は既に鳥栖戦も終わってるんですけどね(苦笑)。

posted by brains |07:09 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年07月24日

いまさらながらヴェルディ戦

 この日は浜厚真野原公園サッカー場で11時からプリンスリーグ第8節(北星学園大学附属高等学校戦)がありました。観戦してから札幌に向かってもキックオフには間に合うため、まず浜厚真へ。浜厚真で観戦するチャンスがいままでなく会場探しに苦労するかと思いきや、思っていたより楽に発見することが出来ました。天候が心配だったものの、気にならない程度の霧雨だったのでまずは一安心。今シーズン、ユース初観戦ということもあり、誰が誰なのか分からないのですが、ユースに精通している方の後ろに位置して「あの選手は誰それ」という解説を受けながらの観戦となりました。

 試合終了後、厚別に向かい競技場に到着したのが15時過ぎ。入場時にふと上を見上げると、スタジアムの最上段から知り合いがこちらを見ています。「あんなところで何してるんだろう?」と思って行ってみると足元にビッグフラッグが… ビッグフラッグをゴール裏で展開してくれないか、というUSからの依頼を受けての打ち合わせ中でした。話の途中で割り込んでも迷惑なので「メンバーが揃うんならやろうよ。メモリアルの試合なんだし」と言い、席で着替えなどして待っていました。
 個々の応援スタイルは千差万別だろうとは思うけれど、チームのために、という思いは一緒。盛り上げてチームのために、と頼まれれば協力しないはずはない。メンバーが足りないということでUSの若者も展開の手伝いをしてくれました。いろいろ言われてるみたいだけど、少なくても彼らの熱い気持ちとパワーは伝わってきました。
 初めてゴール裏で展開したと思いますが綺麗に展開出来ましたね。展開した写真を某ブログで拝見しましたがなかなか凄いかも。今度からゴール裏でやろうかな(笑)。ただ厚別らしい強風が災いしたのか、縫い目がほつれてしまいました。また、ミシンかけなきゃ駄目かなぁ…

 後半あの時間帯に先制したのに守れなかったことが大不満。起死回生の同点ゴールには大興奮でした。同点にされてからテンションが上がって、声のパワーが上がりました。あれが10分続いたら倒れてたかも。冷静に考えると勝ち点2を失った、が正しいのでしょうが、明日の仙台戦をどう戦うかで今季の行方が見えてくるかも知れませんね。
 厚別100試合を勝利で飾ることは出来ませんでしたが、メモリアルな試合だったことは間違いないと思います。

posted by brains |21:24 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(1)

2007年07月23日

いまだに顔が赤い月曜日-プリンスリーグ最終節

 曇りの日は思いのほか紫外線が強いと言うものの、肌が真っ赤になるほど日焼けするとは…
 土曜日に引き続き、昨日も行ってきました浜厚真野原公園サッカー場。よんどころない事情があって苫小牧駅8時1分発の様似行きJRに乗って浜厚真まで行くこととなりました。浜厚真駅からサッカー場へは思っていたより近く、歩いて10分も掛からずに到着した…のはいいのですが、まだ8時30分前。ぶらぶら時間を過ごすにも限界があり、堪らず入ったコンビニでクラシックを見つけ朝っぱらから飲むという駄目っぷりを如何なく発揮することになってしまいました(苦笑)。

 勝ち点1差のアドヴァンテージを活かして引き分けでも良しという戦い方をするのかどうか興味があったのですが、開始早々の大西くんのゴールで先制してしまいます。結果的にはこれが決勝点となってしまったわけで、ここからは一進一退の攻防が展開されました。決定的チャンスで両チームとも精度を欠いた、が正しい表現かも知れません。内容は他ブログの方が書いてくれると思います。
 対戦相手の帯広北高校は太鼓&メガホンで応援するようだったので、こちらも応援することに決めた(全道大会では基本的にしません)のはいいものの、昨日の今日で声出し数名は正直つらかったです。声が出ないとかじゃなくて、何をコールすればいいんだか頭に浮かんで来ないという状態でした。リード取るって大変だなぁ、とあらためて感じた次第です。ユース観戦は今年2試合目なのでじっくり見たい(実際見てたし)というのもあったんですけどね。クラセンまでに少しイメージトレーニングをしなければならないかも。

 何はともあれ、勝利をおさめ2年振りの高円宮杯への出場を決めました。出場チームが全部出揃っているわけではありませんが、1次ラウンドの日程(9/9,9/15,9/17)と会場は既に決まっているんですね。1試合くらいは見に行きたいのですが、これまでの会場が藤枝,高知さかわ,藤枝だったのでもう少し近いところを引いてくれると有り難いな、と思います。

posted by brains |21:18 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年07月21日

決戦は日曜日-プリンスリーグ最終節

 ヴェルディ戦の興奮覚めやらぬところですが、明日は弟分のU-18が高円宮杯への切符をかけて帯広北高校との戦いとなります。会場は浜厚真野原公園サッカー場(国道235号線沿いにあります)で10時キックオフとなります。
 お時間のある方は是非足を運んで応援してください。

posted by brains |22:12 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年07月17日

ドーレくんが室蘭に来てたらしい

 連休中は実家のある函館へ出掛けてきました。ちょっと肌寒かったでしたが、台風の影響で大変な目にあった選手,スタッフ,サポのことを思えば、そのくらいのことはどうと言うことはありません。正月に帰ることが出来なかったので久し振りに市内を歩き廻ってきました。高速道路がいつの間にか八雲まで延びて行きやすくなった筈なのに思いのほか疲れました。

 函館に出掛けている間隙を突いてドーレくんが室蘭に来ていたらしいですね。なんという間の悪さなんだろう(苦笑)。
 天気がよくなかったということですが、写真をみると地面も濡れてないようなのでそんなに悪くないんじゃないか、と思ってしまう自分は室蘭の気候にすっかり慣れてしまったみたいです。それにしてもしっかり観光しているところが凄いですねぇ。ポイントもしっかり押さえてますし、イタンキで波乗りをしたら完璧だったかも知れません。
 8月19日の湘南戦でゲームスポンサーとなる今年新しく出来たショッピングモール『モルエ中島』でコンサドールズと一緒にイベントも行なったようです。入江での入場者数を増やすには室蘭の人が競技場に足を運んでくれるのが一番効果的だと思うので、こうしたイベントで試合があることを広めていくというのはいいことでしょう。ドーレくんの努力が報われるような賑わいをみせてくれるといいのですが。
 そういえば、カレーラーメンと焼きとりは堪能して帰ったのかな?

posted by brains |21:58 | 室蘭 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年07月12日

Singin' In The Rain

 試合終了近くになってちょっと雨がパラついてきたものの本格的な降りに至らなかったのは幸いでした。室蘭から厚別に移動しているときに千歳付近まで霧雨が降っていたのは知っていたので、試合中に降らないかとヒヤヒヤでした。そういう状況を知っていたにも関わらず傘は持って行かなかったんですが。

 選手入場時に『厚別の歌』を歌って迎えようという企画は、歌い出しの音程が低過ぎたと思いますが、こちらの気持ちが選手に伝わることが一番大事なので、その目的は充分達成されたと思います。回数を重ねていけばもっと良くなっていくでしょう。
 バックスタンド側から声出ししようと本来の観戦場所であるS指定席の自分の席に初めて(笑)行ってみましたが見やすいですねぇ。S席のお客さんが立って声を出してくれるのか正直不安でしたが、US?の若者がちゃんと説明しお願いしたこともあって協力いただけました。ただあの歌の間、立ち続けるというのがしんどそうな方も居り、強制するような雰囲気にしてはいけないな、とも思いました。

 PKのシーンですが自分はダヴィのシミュレーションを取られたと思いました。PKを貰いにいったわけではなくキーパーとの接触を避けるために大きくジャンプした、と思うのですが、場所が場所だけにそういう判断をされても仕方ない部分もあります。ダヴィは既に1枚イエローカードを貰ってましたからドキドキしました。キーパーとの接触の前に相手側の反則を2度受けながらも倒れずに抜け出してきたことがPKを奪ったのだと。瞬時に判断しなけりゃならない審判は大変だなとあらためて思いますね。福岡側にしてみれば容認出来ないジャッジでしょうが、こちらが失点したときの大塚へのチャージはファウルではなかったのかな。お互いさまと思いますけど不利を受けた方はそうは思えない、というのも充分理解できます。

 あまり濡れることもなく車に戻ることができ、あとは帰るだけ。思ったよりも身体は冷えなかったのでそのまま帰ることとし、勝った御褒美に高速を使うこととしました。傘も役に立たない身体にまとわりつくような霧雨のなか、樽前SAで休憩するためトイレに向かいながら『厚別の歌』を自然と口ずさんでいました。選手の後押しが出来たという実感がそうさせたのか、これからも続く苦しい戦いを戦っていける手応えをつかんだからか。そうそう、口ずさみはしましたが映画のように踊ってはいませんよ。念のため(笑)。

posted by brains |18:11 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0)