コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年06月28日

20節まで終わって

 12節の熊本戦は延期(8/25開催決定)となりましたが11節から20節までの試合が終わりました。5試合を1セクションと考え3勝1分1敗で乗り切ればいいと考えていますが、第3セクションは熊本戦を残して勝ち点12、第4セクションは勝ち点10を得ることが出来ました。
 順調に勝ち点を積み重ねてきていますが、ここに来て怪我による離脱者も出てきました。暑さや湿気が厳しくなってくるシーズンを迎え、第5、6セクションとなるここからの10試合は正念場となります。これまで通り3勝1分1敗でいって欲しいですが最低でも2勝1分2敗はキープする必要があるでしょう。

(金沢)
 スカパー!観戦。前半早い時間帯に得点したものの、この1点を守り切るといった形で試合を終える。シュート数も金沢が多かったように、後半はポストに助けられたシーンに象徴される通り金沢の攻撃をなんとか凌ぎ切ったという印象。試合結果もさることながら町田-岐阜、清水-京都の対戦結果から岐阜と京都には早いタイミングで対戦してラッキーだったと思った。渋滞の影響で急遽一泊という事態になったものの7日の熊本戦が中止になったため大きな影響とならなかったのはツイてますね。

(水戸)
 スカパー!観戦。エクストラブリュワーを準備して得点シーンを待つもののなかなかその時はやってこない。81分に待望の内村ゴールはあったものの、守備的に不安があったので試合終了までは我慢することに。試合数が1つ少ない状況で首位に浮上となりました。

(讃岐)
 スカパー!観戦。午前中まで札幌で用事があったためCVS観戦会に参加して観戦となりました。前夜のお酒が残っていて最初からクラシックを飲める状況にありませんでした(苦笑)が、前半終了近くの内村ゴール辺りからちゃんと飲めるようになりました。

(山口)
 ホームゲームは徳島戦からほぼ1ヶ月振りの開催となりました。
 後半が始まって都倉、内村のゴールでリードするものの深井がイエロー2枚で退場となってしまう。結果としてはジュリーニョの追加点が大きかったと感じた。その後庄司に1点返され3-1となったが、これが2-1だったら一人少ない状況で守り切れたかどうか。それでも何とか耐えきれているのはチーム状況が良いと言うことなのかも。
 帰りのJRは千歳線でトラブルが発生してエアポートが運転中止・回送になったりで、どうなることかと思ったけどスーパー北斗24号は30分近く遅れたものの運転となり無事帰宅することが出来ました。

(千葉)
 鬼門打破に自信あり、は嘘ではなくしっかりとした対策を立ててきたようです。稲本の怪我による一人少ない状況も影響はあったにせよ20分までに2失点は感心出来ないものの30分過ぎ辺りから落ち着きを取り戻し38分に内村ゴールでイケるという雰囲気になり、後半に入って同点に追いついたものの逆転までには至らず。

(松本)
 今シーズン3度目のアウェイ遠征。千葉戦と同様に2失点ビハインドからの試合運びとなったものの千葉戦と違うのは点を取れそうな雰囲気がなかったこと。ところが後半に入って都倉の2発で同点となり、しばらくの時間帯は押せ押せの状況だったけどモノに出来かったのが影響し、ミドル弾で再リードを許しゲームオーバー。これで今シーズンの3敗中2試合に立ち合う結果となりました。
 シャトルバス乗り場まで是非とも街灯を設置していただきたいなと。暗くて怖いっす。シャトルバスは無料だからあまり文句は言えませんが。
 久し振りに襷の中で応援しました。翌日以降の身体はボロボロでしたが、人が少ない時はやるしかないですからね。

(長崎)
 CVSだったので試合はほとんど観られていません。勝てば晴れやかな気持ちで室蘭へ戻ることが出来ます。雨が降っていても。
 仕事人ナイトで1万人超えの観客は盛り上がりますね。問題は試合開始前に来場が集中して売店には長蛇の列となり、ハーフタイムのようにビールの売り子さんを通路に配置して貰えるともっとストレスなく飲食物の購入が出来るのになぁ、と思ってみたり。
 3試合連続して先制を許すこととなってしまいました。追いつけるんだという自信があるのか慌てる感じではないにせよ、簡単に得点を許さないことが重要だと思うのでしっかりとした対策を立てて欲しいと思います。自ら苦しい状態に持ち込むことはないわけで。

(北九州)
 前半ロスタイムにバットマン宮澤のゴールで先制。後半さらに追加点で試合運びを楽にするのが理想だけど、まだそこまでには至ってないか。後半ロスタイムの福森へのイエローは遅延行為と判断する前に距離不足の選手へ注意をしてからが妥当だったろう。この1枚があとで効いてこないことを願います。

(群馬)
 スカパー!観戦。1点を先制して守り切ったと言えば聞こえはいいですが、危ないシーンも多く修正点をしっかりと直して欲しいものです。精度を高め、誰が代わりで出ても大丈夫という状況を構築出来なければ、また思い出作りのための昇格ということになってしまうので、難しいミッションですが達成していかなければなりません。

 今週は新幹線開通に伴って5年振りの函館開催となります。対戦相手の横浜FCはこれまでの対戦成績が3割台と相性がいいとは言えませんが、久し振りの開催に笑顔を届けて欲しいと思います。いまのところ雨マークの予報ですが…。
 

posted by brains |06:37 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年06月06日

3-1-1でいこう

 千葉戦は評価が難しいですね。
 前半早い段階での2失点からよく立て直して引き分けに持ち込めたという気持ちと、逆転出来るチャンスはいくつかあったのだから勝たなきゃダメだという気持ち。どちらかと問われれば前者ですかね。ソンユン・増川・深井・宮澤が欠場となり、早い時間帯に稲本が怪我による退場し立て続けに失点という状況はキツイです。
 厳しいことを言うのは簡単だけど2点リードされた時に自分がどうだったのか考えると、追いついて良かったの気持ちの方が勝ります。
 
 さて、表題の3-1-1。言うまでもなくシーズンは42試合を戦っていくわけで、これを5節ごとに区切ってみると5×8+2と考えることが出来ます。
この区切った5試合をセットとして考え3勝1分1敗で乗り切っていくとすればセットで得られる勝ち点は10、8セットあるのでこのペースを守っていければ勝ち点80という計算になります。端数となる2試合は勝ち点計算から外しておきましょうか。
 ここまで振り返ってみると 
 (1) ×-○-△-○-○ [10]
 (2) ×-○-△-○-○ [10]
 (3) ○-延-○-○-○ [12]
 (4) △
 ここまで悪くない状況で推移していると思います。もっとも千葉戦を引き分けたため松本・長崎・北九州・群馬の4試合を3勝1敗以上の成績で乗り切らなければならないので楽観出来る状況ではありませんが。
 チームは水曜日の松本戦へ向け切り換えていることでしょう。自分も前半戦の大一番とも言える試合に向け準備をしていかないと。

posted by brains |04:30 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0)