コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年03月08日

2010シーズンが始まった

 声のかすれ、膝の痛み、ふくらはぎの痛み、それらが満載の朝を迎えました。それがシーズン開幕したという証なんでしょう。今年の応援歌じゃないけれど「泣いて、笑って、同じ夢をみる」シーズンにしていきたいもの。
 試合そのものはよく見えない場所で応援していたため、戻ってからスカパー!を見ようと思っているのですが、落雪でアンテナの位置がズレたらしいです。

 会場へ到着してビックリしたのは中継車の多さでした。言うまでもなくゴン効果ですが、短時間の出場時間ながらしっかり見せ場を作って(よくあそこに飛び込んできたなぁ。ゴールを決めていたら大変な騒ぎになっただろうに)しっかりと放映される。これぞプロという部分は若手は学んで欲しいし、自分のアピールの場にしていく意欲も持って欲しいです。

 風が強く思っていたより寒かったですが、試合が始まってしまえば半袖でも大丈夫でした。鳥肌はたっていたけど。まぁ、雨が降らなかっただけ善しとすべきなのでしょう。寒さの代償として身体が冷えてる時に食べたかしわうどんはより美味しく感じました。たとえうどんが柔らかくても。
 試合数の少ないシーズンだけに気持ちを切り換えて次の試合に向けて準備をしていかなきゃなりません。ああいう失点だったのですからガッチリと言われていることでしょうし、しっかり修正して福岡戦へ向け準備してもらいたいものです。
 自分もきょう一日はのんびり過ごしながら、明日以降へのやる気を充電していきたいと思います。まずは入浴して疲れを取るところからだな。

posted by brains |06:50 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年03月03日

2度あることは

 朝起きたら30cm以上の雪が積もっていました。きょうは早めに帰って雪掻きをしなければならないでしょう。開幕戦まであと4日だというのにこの惨状、鳥栖へ出かける準備もできていません。と言うか、行けるのか?
 
 先だっての土日は仙台へ出かけていました。一昨年、昨年と2月に出かけては酷い目にあってきたわけですが、今回も大津波警報の影響で青森駅に足止めをくらってしまいました(苦笑)。
 大雪による交通障害を考慮して、函館まで自動車で行き、そこからJRという手段を選択したわけですが、結果的に失敗。北海道方面への一番列車としてスーパー白鳥25号が運転再開したのは21時40分頃で函館到着が23時30分過ぎだったかな。それまでは天候が良かったのに函館に近づくとなぜか吹雪いてくるし。焼きとり弁当などを購入して函館を出発、睡魔&吹雪と戦いながら3時半過ぎに室蘭へ戻った次第です。いまも疲れが残っている感じです。

 気象庁の出した警報に対して批判の声が上がっているらしいですが理解できませんね。
 予想より津波の高さが低かったことに対しては検証しなければならない(予想の精度を上げるにはどれくらいのコストが掛かるのか等も含め)ことですが、実際に津波が到達したのですから、文句をいう筋合いじゃないと思います。
 まぁ、そういった人たちを含めての社会ということではあるのですが。

posted by brains |10:56 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0)