2013年07月29日
運休ラプソディ
今年初めて書く話題がこんなものになろうとは（苦笑）。でも逆にこの出来事がなければそのままだったような…。 鳥取戦の前半は物凄く微妙な感じでしたね。それでも勝ちは勝ち。試合後にもビールを売ればバカ売れしたんじゃないかとは思いますが、誰が飲んだカップを片付けるの？という問題も発生しますし、まぁ無理でしょうね。 勝利の余韻に浸りながらBFを片付け、ファクトリーのビヤケラー札幌開拓使で祝宴を開き、仲間と別れて札幌駅に着いたのが21時過ぎでした。 案内板の様子が違う（優等列車を示す赤い文字表示が少ない）ので、嫌な感じがして近寄って確認したら室蘭方面の運転は大雨のため見合わせているとの表記。21時を過ぎていたので最終の高速バスも出発済み。「はまなす」の状況を尋ねてもハッキリしない（「はまなす」が運転しなかったら駅構内には留まれるのかと聞いたら「NO！」との明快な返答）。苫小牧まで普通列車は運転している。 この状況を酔って処理速度が遅くなっている頭の中で処理した結果、札幌で一夜を過ごすこととして宿を探すことに。しかしなから函館でGLAYのコンサート（と函館競馬）が開催されていて函館で宿が取れなかった人が札幌でも宿泊しているという話を聞いていたし、土曜の夜（夏休みに入った観光シーズン）ということもあって厳しいのは明らかで、まずは普段泊まっているホテル3軒に電話してみるもあっけなく玉砕。カプセルホテル2軒に直接赴くものの満室。 朝まで飲み明かす覚悟を決めて、あと何軒か部屋の空きを聞いてみようと思って入ったホテルにシングル禁煙の部屋があり、22時過ぎに無事投宿することが出来ました。 ホッとしてまずは家に連絡して、シャワー浴びてそのままベッドで横になっていたら寝落ちして気がつきゃ4時30分でした。すすきのに居たのに残念ながらすすきのでは飲めませんでした。 旅のトラブルもいい思い出にはなりますが、何年に一回でいいですわ。
posted by brains ｜09:48 | 独り言 | コメント(2) | トラックバック(1)