エリア８８

　シーチケ買ってCVS登録は済ませたもののシーズンの始まりって感じはまだしません。まだ2014の総括（怖）も終わってないのですけどね。とりあえずISIL許すまじですな。
　チームは始動していますが、こちらの波動エンジンはまったく動く気配がありません。いまのところホーム開幕戦から始動となりそうです。長崎戦はちゃんとBF展開したいと思うわけで…。

　2014シーズン始まっちゃいました。
　ホーム開幕直前にようやく色んな準備が整った、という感じです。

　振り返れば2013ホーム最終戦。自分はCVSで直接応援出来る立場では無かったけれど、あの時担務した人達はきっとプレーオフに進出する事を信じて自分の役割に徹していたと思う。試合が終わった時の静寂感は忘れる事はない。でも次の瞬間には気持ちを立て直して振り絞るように一年間の感謝の言葉を退場していくお客さんに掛け続け、担務が終わりフットボールと直接触れ合う機会は無くなった（ユースの試合はあったけど）。

　年が明け、天皇杯から始まって色々な試合は見てきているけれど、目の前で、という試合は明後日が初めてだ。開幕初戦となる磐田戦、昨年の天皇杯では勝っているもののリーグ戦は別物と思っていただけにあの勝利の価値をより高めるためには次の山形戦で結果を出さなければいけない、とは思うけれど、まずはホーム開幕戦を楽しもう。結果重視、雰囲気重視、色々なスタンスがあると思うけれど、この一年を過ごして行くために自分なりの楽しみを見つけていけばいいんじゃないかな、と思います。仲間を見つけて（作って？）莫迦話などしながら過ごせると辛い気持ちも和らいだりするもんね。試合に来ることが出来るのならば辛いと言う事はないのかも。
　さぁ、2014シーズンを楽しもう。

　こんな時間に目が覚めてしまいました。興奮してるんですかね？
　急遽行ってくることにしました。最終戦はCVSだし、POに向けて選手の後押しが出来るのは岐阜戦しかないので明日の仕事の調整をして何とか行けることとなりました。
　このところ閉塞感の漂う日常生活が続いていますが、選手を応援しながら選手から元気を貰えればと思っています。
　

　今年初めて書く話題がこんなものになろうとは（苦笑）。でも逆にこの出来事がなければそのままだったような…。

　鳥取戦の前半は物凄く微妙な感じでしたね。それでも勝ちは勝ち。試合後にもビールを売ればバカ売れしたんじゃないかとは思いますが、誰が飲んだカップを片付けるの？という問題も発生しますし、まぁ無理でしょうね。
　勝利の余韻に浸りながらBFを片付け、ファクトリーのビヤケラー札幌開拓使で祝宴を開き、仲間と別れて札幌駅に着いたのが21時過ぎでした。
　案内板の様子が違う（優等列車を示す赤い文字表示が少ない）ので、嫌な感じがして近寄って確認したら室蘭方面の運転は大雨のため見合わせているとの表記。21時を過ぎていたので最終の高速バスも出発済み。「はまなす」の状況を尋ねてもハッキリしない（「はまなす」が運転しなかったら駅構内には留まれるのかと聞いたら「NO！」との明快な返答）。苫小牧まで普通列車は運転している。
　この状況を酔って処理速度が遅くなっている頭の中で処理した結果、札幌で一夜を過ごすこととして宿を探すことに。しかしなから函館でGLAYのコンサート（と函館競馬）が開催されていて函館で宿が取れなかった人が札幌でも宿泊しているという話を聞いていたし、土曜の夜（夏休みに入った観光シーズン）ということもあって厳しいのは明らかで、まずは普段泊まっているホテル3軒に電話してみるもあっけなく玉砕。カプセルホテル2軒に直接赴くものの満室。
　朝まで飲み明かす覚悟を決めて、あと何軒か部屋の空きを聞いてみようと思って入ったホテルにシングル禁煙の部屋があり、22時過ぎに無事投宿することが出来ました。
　ホッとしてまずは家に連絡して、シャワー浴びてそのままベッドで横になっていたら寝落ちして気がつきゃ4時30分でした。すすきのに居たのに残念ながらすすきのでは飲めませんでした。
　旅のトラブルもいい思い出にはなりますが、何年に一回でいいですわ。

　ブログ更新は久し振りとなります。８月の神戸戦以降はホーム最終戦となる横浜戦までスタジアムへ行くことが出来ないという状況だったので、更新もままならずといった感じでした。現場にいないこともあって降格したという実感もあまりありません。
　昨夜、OSCの納会的な飲み会に参加して2012シーズンは終わりとなりました。残念なシーズンでしたが、個々の思いを吐き出したり、莫迦話で盛り上がることで少し精神的に楽になった気がします。仲間っていいもんですね。

　U-18の優勝は嬉しいことでした。俺が行かないと優勝かよ、という気もしますが、10年以上も前から育成が大事と言い続けてきた身としてはようやく優勝という結果が出て良かったなという気持ちです。過去3度の準優勝も立派な成績であり、その時の選手たちの努力は何ら見劣りのしないものですが、後世になって振り返った時にやはり優勝でなければ記録としては一般的には残りませんから。
　チームの財政的事情ということもありますが、このところコンスタントにトップ昇格を果たしています。ただ、チームを代表するような選手と言えるようなところまでは育ってないかな、と思います。そこが出来て初めて「育成」のチームと胸を張って言えるんだろうと思います。来シーズンの活躍を期待します。

　波瀾万丈がこのチームのコンセプトなのか、と思えるような日々が続いております。
　勝てないことぐらいで凹むほど耐性がないわけではない（さすがに選手の怪我はキツい）のですが、久し振りにブログを更新してから2日後に20年以上通い続けた居酒屋のマスターが急に亡くなって憩いの場が無くなるという現実に直面してしまいました。
　店の片付けを手伝い、お別れ会を何とか終えることは出来たものの、未だに実感がありません。実感がないというよりは認めたくないんでしょうね。こういう時に仕事が忙しいのは却ってありがたいことで淡々と日々を過ごしています。気晴らしのため温泉などへ出かけていますが、なかなかね…。
　ふつうにスタジアムには出かけてはいますが、またしばらくは更新されない日々が続きそうです。

　お久し振りです。
　今シーズンは初勝利をあげるまでブログの更新はしないぞ、と思っていたのですが、こんな時期まで放置することになろうとは正直思ってもみませんでした（苦笑）。

　今朝のスポーツ紙には「厚別10年ぶり」・「J1 1390日ぶり」などの見出しが踊っています。J1で戦ったのは2001・2002・2008シーズンですから、これらの見出しは自分には理解できない表現ですが、読者の目を引くにはいいのでしょう。

　さて、昨日の厚別。天候が心配でしたが結局最後まで雨は降ることはありませんでした。ビッグフラッグは展開出来ませんでしたが、濡れたときのリカバリーが出来る状況では無かったのでご理解願えればと思います。
　厚別へ行くには高速バスでの往復の方が楽ですしスタジアムでも飲める。ましてや厚別開幕、しかしながら濡れたままで帰るのはシンドいと思う齢になったようで、車で行くことにしました。
　室蘭を出発したときは霧で前途多難を予感させる天気だったのに札幌へ着いたら暖かい！ 試合の前半こそ降雨を想定してカッパの上からレプリカ着用でしたが後半からはTシャツの上にレプリカでも何も問題ありませんでした。帰りは土砂降りのなかでのドライブとなりましたが、勝てば何とかなるもんです。

　まだ一勝ですが、ここから先の試合でリードしている時に「何がなんでも勝たねばならない」という余計なプレッシャーが選手に掛からなくなったのは大きいと思います。オリンピックに出場する選手ですらリードしている時のメンタルコントロールが難しいと言うくらいですから想像以上のものがあるのでしょう。
　嬉しい今季初勝利となりましたが、セレッソの戦い方と札幌の戦い方が今回は札幌に有利に働いたと思っています。試合後、播戸が挨拶にやってきた時は驚いたと同時に嬉しかったです。ずっとこのチームでやってくれるのが一番いいのですが、そうもいかない現実を見据えてやっていくしかありません。

　１日の夕方に日程が発表され、行ったことのないスタジアム（日本平、豊田スタ、キンチョウ）には行けるといいななどと、あれやこれや考えていたのに函館・室蘭開催が無いことにはまったく気づきませんでした（苦笑）。

　開催出来ないことについて、あまり残念だなぁという気持ちではありません。スタジアムのキャパだけでなく、設備の面（時計じゃないよ）でも問題があるので、まぁ仕方ないかなと思っています。開催を断念する原因となった規則が妥当なものなのかという検証は必要でしょうが。
　このところ集客増に貢献し、人気があったグルメ祭りが無いのはちょっと寂しいですが、つぶ焼きは水族館に行って食べればいいし。
　地元住民としては、J1仕様に向けてスタジアムを改修するということは室蘭市の予算規模からしても考えにくいことですので、しばらくの間は試合は無いでしょう。来年開催することになるなんてのは勘弁願いたいです。
　だからと言って去年の横浜戦が最後ってのも嫌ですけどね。

　年が明けて一ヶ月経過しようとしていますが、ファンクラブの更新とシーチケの購入、レプリカのオーダーしかしてません。あっ、キックオフ2012には行きましたし、CVSの申し込みもしました。
　土曜日には某会議が行なわれますが行けません。…宴会にも行きたかったなぁ。
　すごく忙しいというわけではないのですが、気持ちをコンサドーレに向けている余裕がない感じです。日程が発表されれば少しは変わるのでしょうが。
　ということで、もう少しのんびりして英気を養うことにします。

　今シーズンほどアップダウンの激しかった年は無かったんじゃないかと思います。
　いろいろあり過ぎて総括のしようがないというか、振り返るよりもこれからのことを考えた方が善かろうと思うわけで。
　3月のホーム開幕戦にはどれくらいの人が来てくれるのか、その受け入れ態勢はちゃんと整えることが出来るのか、とか悩むことが多いですが、それがまた楽しいのかも知れません。
　明日の天皇杯決勝戦はJ2チーム同士の対決となります。晴れの舞台に立つことは出来ませんでしたが、J2で優勝し決勝に出場するFC東京に最終戦で勝ち、西京極ではああいう結果となってしまいましたが、そういう状況下でしっかり昇格圏内の3位を確保したチームであるという誇りを持ち来季に臨みたいものです。
　今年一年お疲れさまでした。来年もしっかり頑張っていきましょう。