2009年03月29日
第5節 ファジアーノ岡山戦
■ 2009 Jリーグ DIVISION2 第5節
ファジアーノ岡山 1 - 1 コンサドーレ札幌
主審 : 早川 一行
観客 : 5,435人
【得点者】 21' 上里 一将(札幌)
68' 西野 晃平(岡山)
本来なら前半で決まっていた試合だ!
試合開始1分そこそこで、クラントンのスルーからビッグチャンス!
が、枠にすら行かねー。
前半5分、CKから決定的な場面!
が、枠にすら行かねー。
後半6分、右サイドの征也から絶妙なクロスが入る!
が、枠にすら行かねー。
あれだけの決定機を外しまくったら、勝てるもんも勝てんわな。
5-0で勝ってもおかしくない試合をドローって、どれだけお人好しなのよ…
自分たちで勝手に自滅して、苦しい状況を作り出し、相手に楽をさせる。
まさに独り舞台。
岡山を喰らった?のお返事です、ありがとうございます。
posted by あさ吉 |20:52 | コンサドーレ | コメント(3) |
2009年03月28日
岡山を喰らった?
昨日は職場の送別会があり、サッポロクラシックを飲んで貢献して来ました。 もちろん、コンサドーレに興味の無い人にもガバガバついでやりました(笑) え~今回は幹事ではありませんでしたが、実は2次会にもネタを仕込みました。 2次会の会場はここ↓
ちょっとボケてますが、Pub桃太郎です(爆)
同僚(今回の幹事)の行きつけの店なんですが、とってもリーズナブル♪
もう何度も利用してますが、絶対ネタにしてやろうと企んでいました(笑)
そしてこのPub桃太郎では、帰る時にあるブツが必ず用意されているのです。
そのブツはこちら↓
岡山を喰らう キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! 会計時に必ず不二家のペロペロキャンディと一緒に人数分くれます♪ でもよ~く見ると、北海道名物って書いてあるんだけど… なんでやねん! 明日勝ったら、また行かないと(笑) 明日の対戦相手岡山は、いまだ勝利無し。 他の昇格組みの2チームも勝利してない。 地 雷 踏 む な よ ! 試合が明日になってしまったので、湘南戦の選手別感想はや~めた。 ただ、3試合連続にわたりこき下ろした優也は今回良かった。 最後の失点もあと1歩か2歩早く前に出てコースを狭めていたら…と思うけど、 1対1になった時点で勝負あり。 後半に2度、1対1を防いでいたので、3度目は仕方が無い。
posted by あさ吉 |22:46 | コンサドーレ | コメント(3) |
2009年03月27日
しっかり貢献
本日は職場の送別会。 俺は札幌サポなので、ちゃんと貢献してますよ。 一応中身は、クラシックだからね♪ たまたまだけど、結果オーライ!(爆)
モツ鍋うめーっ!
posted by asakichi |19:30 | コメント(0) |
2009年03月26日
第4節 湘南ベルマーレ戦
■ 2009 Jリーグ DIVISION2 第4節 コンサドーレ札幌 0 - 1 湘南ベルマーレ 主審 : 奥谷 彰男 観客 : 10,786人 【得点者】 89' 中村 祐也(湘南)
また、相手キーパーにやられたな…
いきなり前半8分、キリノと上里がバッティングにより負傷退場。
この交代がゲームプランを狂わせ、試合の結果を大きく左右させると思った。
しかし、このスクランブルによるポジションチェンジが意外にもはまった。
キリノと交代したのは宮澤で、そのままトップに入る。
上里と交代したのは砂川で右SHに入り、大伍がダニルソンとWボランチを
形勢する事に。
この大伍、ダニルソンのWボランチの相性が良かったように感じた。
守備時には横の関係で、攻撃の起点を潰していた(ただアジエルだけは
おさえる事が出来ない)。
攻撃時は、縦の関係でどちらかが前へ飛び出すという良い関係。
そして、大伍が前半と後半に1度ずつ決定的な場面を作った。
いずれもGK野澤のビッグプレーに阻まれたが、ボランチが飛び出す動きを
見せたのは大きな収穫。
また、引いた相手に対し、プラス方向だけでなく、深くえぐってからの
マイナス方向へのクロス(パス)が見られた。
これも今シーズンあまり見られなかった形だ。
ジャーンが利いており、ゴールを割る事が出来なかったが、この様な攻撃を
繰り返し行う事でゴールは生まれるだろう。
ただ、出し手と受け手のタイミングがちょっとずれているかな?
皆、同じ動きをしてる。
ボールがこの辺に転がって来そうだな~という察知能力が足りない。
良い内容で0-1で負けた仙台戦ともろかぶりの結果になってしまったが、
修正されている部分もあるし、いろいろと変化も見られる。
ただ、結果がついて来ていないだけ。
歯車がかみ合い出すと、連勝が止まらなくなるかもよ♪ ←希望含む
その他感想。
・ 偽コッリーナのジャッジ基準が滅茶苦茶だった
・ 西嶋のイエローはあり得ない
・ 2ndのアシスタントレフェリーも挙動不審
・ もうハゲは飽きた
・ 次は、ふさふさ希望(一部除く)
posted by あさ吉 |23:28 | コンサドーレ | コメント(5) |
2009年03月24日
言わせねぇ~よ!
よっしゃー、韓国倒したぜ! 村田、良かったね♪ しかし、あれだけ残塁の山を築いてよく勝てたもんだ。 さて、明日は湘南戦。 湘南と言えば、今季監督が変わったにもかかわらず開幕から3連勝しているチーム。 で、その湘南の監督は、俺の天敵そりまちん。 忘れもしない、2003年8月2日俺はビッグスワンにいた。 とんでもない暑さの中、試合開始早々にオウンゴールで先制! その後、船越のゴールで追いつかれるが、その同点ゴールを決めた船越が 2枚目のイエローで前半のうちに退場し、1-1で前半を折り返す。 後半に入り、マルクスに逆転弾を浴び、北村先生の帳尻合わせでビタウが退場、 その後、典型的なカウンターでマルクスに更に3発決められ撃沈した。 その試合の監督インタビューでそりまちんに言われた言葉。 札幌のサッカーはギャンブルサッカー 絶対忘れんぞ。 俺以外の札幌サポもきっと覚えているはずだ。 明日は、新潟サポから言われていた男前の鼻をへし折ってやる! もう絶対、言わせねぇ~よ! by我が家 明日は5時半にダッシュ。
甲府戦 選手別感想のお返事です、ありがとうございます。
posted by あさ吉 |21:55 | コンサドーレ | コメント(4) |
2009年03月23日
甲府戦 選手別感想
よしっ!明日は韓国撃破だっ! では、甲府戦の選手別感想を。 × 佐藤 優也 前へ出てボールにすら触れないという、痛恨のミス。 これで3戦連続のかぶり。 普通であれば3試合連続でチョンボしたら交代だと思うが、ノブリンはどう出る? 育成か?結果か? △ 藤田 征也 前半は、宮澤の所でボールが収まらないので駆け上がる事が出来ず。 また、マラニョンにチンチンにされる。 後半SHになってから、スペースも生まれクロスも上げれた。 後半だけなら○。 △ 趙 晟桓 小瀬の風にてこずりトラップミスからピンチを招く場面あり。 しかし、体の入れ方やゴール前での落ち着きはさすが。 △ 吉弘 充志 安定はしていたけど、2失点目はね… ソンファンが引っ張り出された時、なぜ一緒に付いて行っていまったのか? しかも、コースを切る訳でもなく、アリバイ的に… ○ 西嶋 弘之 前回の鳥栖戦での感想でも書いたけど、攻撃の形が確立されていない現時点で 一番ゴールの匂いがするのがセットプレーでの西嶋のヘッド。 直前のCKでもフリーでシュートしており、相手DFマークを上手く外している。 失点の時、あと一歩寄せる事が出来れば… △ クライトン 前半トップ下では徹底マークにあり、全く仕事出来ず。 おまけに異議でイエローカードまで貰う始末。 クライトンにしたら「何で?あいつに当たったよ?」ってアピールだったんだろうけど、 主審は「なんだてめー、お天道様拝めないようにしてやるぞ!」って言われたと 思ったんだろうね。 ポルトガル語の判らない主審に俺が替わりに日本語で言ってあげるね♪ 「あんなもんでイエロー出してんじゃねーよ野田っパゲ!」 後半ボランチになってから輝きを取り戻す。 × 西 大伍 前半はパスミス連発。 後半SBに入ってからは、1発で行ってしまいサックリかわされピンチを招く(2回)。 ○ 上里 一将 評価がちょい甘いかもしれないけど、サンドチェンジでチャンスメイク。 早く、直接FKのゴールが見たい。 つーか、CKで直接狙ったな?(笑) × ダニルソン 2戦連続の途中交代。 「おおっ!」ってプレーもするんだけど、「えーっ…」ってプレーもする。 ムラが無くなれば、そのうち爆発する予感。 △ 宮澤 裕樹 SHはフィットしてないし、何をしたら良いかわかって無い感じ。 後半トップに入ってからは、くさびを受けてサイドに展開という目的を持って プレー出来ていた。 × キリノ まだプレースタイルが見えてこない。 せっかくのスピードも全く生かされていないし… まあ、これだけはキリノだけの問題では無い。 ○ 砂川 誠 前半苦しくなってロングボール一辺倒になってしまったチームにためを作る。 システムチェンジが功を奏した面もあるが、やっぱり砂川が流れを引き寄せた。 これぞベテランのなせる業。 × 岡本 賢明 クロスの精度悪し、何も出来ず… △ 石井 謙伍 らしさは出ていたけどもう一歩が足りない。 ファールせずにボールを奪う技術を。 開幕戦が比較的良かったので、ちょっと期待してしまったが、まだ時間がかかりそう。 サポも我慢、我慢。
第3節 ヴァンフォーレ甲府戦のお返事です、ありがとうございます。
posted by あさ吉 |21:18 | コンサドーレ | コメント(7) |
2009年03月22日
第3節 ヴァンフォーレ甲府戦
■ 2009 Jリーグ DIVISION2 第3節 ヴァンフォーレ甲府 2 - 1 コンサドーレ札幌 主審 : 野田 祐樹 観客 : 11,252人 【得点者】 21' 大西 容平(甲府) 24' 大西 容平(甲府) 60' 西嶋 弘之(札幌) 一つの大きなミスが試合を決めた。 前半、甲府のプレッシャーに負け前線でキープ出来ない。 それでなくても風上なのにどっかどっかとロングボール一辺倒では、FWも可哀想。 そこでアクセントを付けたいのだけど、頼みの綱であるクライトンが、徹底マークに あい全く仕事が出来ない。 何とかサイドチェンジで打開しようとしていたのは上里だけ。 そして、風の計算を入れていなかったのか、優也の目測を誤る大きなミスで失点。 さらに浮き足立ち、ワンタッチプレーで左サイドを破られ、相手2枚がドフリー状態に してしまい、あえなく追加点を許す。 そのまま、流れを引き寄せる事が出来ないまま、前半終了。 後半に入り、4-2-3-1から4-4-2へシステムチェンジ。 宮澤を1列上げ完全に孤立状態だったTOPの枚数を増やす。 征也が1列上がり右SHへ、大伍が右SBへ、クラントンが1列下がりボランチへ、 ボールを奪われまくっていたダニルソンをあっさり諦め砂川を入れた。 このシステムチェンジが功を奏し、後半は札幌が主導権を握る。 クラントンが1列下がった事により、相手のマークが手薄になった為、自由に 動き回り、ボールタッチの回数が増え、ボールも回る様になる。 また、トップが2枚になった事により、甲府DFが中にしぼった為、サイドが空き 札幌のサイド攻撃が活性化、砂川、征也のクロスが入るように。 そこから西嶋のゴールが生まれたが、最後は甲府にうっちゃられた。 あそこで追い付けないのが、今の実力なんだろう。 全体の印象は、やはりクライトンが抑えられると攻撃の形が出来ない。 いっその事、クライトンはボランチで使い、トップ下に上里か大伍の方が ボールが回って良いかもしれない。 クラントンは守備に難ありなので、相方のボランチは芳賀か? あと気になったのは、征也の交代の場面。 なぜ、あの押せ押せの場面で征也を下げたのか? あそこで一気に同点にするチャンスだと思ったんだけど… 怪我?単なる疲れ? ちょっと納得出来ない交代だった。 明日は恒例?になった選手別感想を。
あの屈辱を思い出せのお返事です、ありがとうございます。
posted by あさ吉 |16:48 | コンサドーレ | コメント(2) |
2009年03月21日
あの屈辱を思い出せ
いくら最年長ゴールとは言え、PKがベストゴール?
それも負けた試合のゴールで?
くだらねぇ。
さて、明日はアウエー甲府戦。
甲府戦と言えば、アレだ。
あ の 屈 辱 を 忘 れ る な !
恐らく死ぬまで、もう2度と経験出来ないだろう、悪夢のロスタイム3失点。
あの勝利で甲府は勢い付き、入替戦でもバレーの活躍で柏を破りJ1に昇格した。
あの悪夢を知っている選手は、曽田、西嶋、砂川、征也、中山、謙伍、上里、
高原の8人。
現在のスタメンでいうと、半分以上が知らない選手達だ。
選手たちは覚えているかな?
俺は忘れて無いぞ!
天皇杯で、一度は雪辱しているけど、あれはあくまで天皇杯。
リーグ戦で喫した屈辱は、リーグ戦で雪辱を果たす!
ロスタイムに4点取って勝利だっ! ←それは無理
と、と、とりあえず、1点差でも良いから勝て!!!
昇格予想勝点のお返事です、ありがとうございます。
posted by あさ吉 |20:36 | コンサドーレ | コメント(6) |
2009年03月20日
昇格予想勝点
あ~、気持ちが良い♪ 韓国に負ける事が何よりも腹立たしいから。 さて、今年から入替戦が無くなり、上位3チームが自動昇格になった。 あの盛り上る入替戦が無くなるのは勿体無い感じがするけど、51試合という 殺人的なスケジュールを考えると、仕方が無いのかなとも思ってしまう。 入替戦前にボロボロになっていまう可能性もあるし… そこで、3位以内に入るのは、どれくらい勝点が必要なのだろうか? 過去7年のデータを引っ張り出してみた。 優 勝 2 位 3 位 2008 広島100(79%) 山形 78(62%) 仙台 70(56%) 2007 札幌 91(63%) 東京 89(62%) 京都 86(60%) 2006 横浜 93(65%) 木白 88(61%) 神戸 86(60%) 2005 京都 97(73%) 福岡 78(59%) 甲府 69(47%) 2004 川崎105(79%) 大宮 87(65%) 福岡 76(58%) 2003 新潟 88(67%) 広島 86(65%) 川崎 85(64%) 2002 大分 94(71%) 大阪 87(66%) 新潟 82(62%) ※ かっこの中の数字は、最大勝点に対する獲得勝点割合 試合数が違うので、勝点数だけ見ても比較にならない。 なので、最大勝点に対する獲得勝点で比較した。 まず優勝するには、70%以上獲得しないと駄目かな? 今季は51試合なので、最大勝点数は153。 これに当てはめると、勝点107程度獲得しなければ優勝は出来ない。 また、3位以内に入るには、最低でも60%くらい必要。 同じく今季の数字に当てはめると、勝点90以上は必要になって来る。 よって優勝争いするには、3勝1分1敗ペース(勝点100程度)以上が必要で、 昇格争いするのは、3勝2敗ペース(勝点90程度)が目安になるのかな? いずれにしても、どっかが突っ走れば昇格ラインは下がるし、混戦になれば 昇格ラインは上がる。 去年の広島や、04年の川崎の様に突っ走りたいね~♪
感謝の気持ちのお返事です、ありがとうございます。
posted by あさ吉 |21:57 | コンサドーレ | コメント(2) |
2009年03月18日
感謝の気持ち
コンサドーレ札幌は、チーム名こそ札幌と言う地域名が入っているが、本来は 北海道のチームだ。 その証拠に運営会社の名称は、「㈱北海道フットボールクラブ(H.F.C.)」である。 このクラブは、北海道に住んでいる人のみならず、多くの道外在住者にも 支えられている。 どんなに遠くても、どんなに時間がかかろうとも、どんなにお金がかかろうとも 試合会場に足を運び、時にはホームチームを凌駕するほどの声援を送る札幌サポ。 その中に多くの道外在住サポーターの存在があるからこそ成せる業だ。 ブログ等でも良く見られる言葉の中に「アウエーサポ」という言葉がある。 このアウエーサポとは、道外在住の札幌サポの事を指す。 俺は、このアウエーサポと言う言葉が好きではない。 いや、大嫌いだ! そもそもアウエーサポって相手チームのサポの事だと思うんだけど… 札幌サポは、ホームではぬるいけど、アウエーでは熱いとよく言われる。 実際、アウエーに行くとそう感じる事が多々ある。 サポの人数が少ないアウエーだと、1人1人が大きな声で応援しなければならないし、 気持ちを一つにして応援しなければならない。 また、生観戦する事自体が貴重なので、その試合にかける想いが半端じゃない というのも熱くなる理由の一つだろう。 ぬるいと言われるホームのサポ達と一緒にされたくないという意味で登場したのが、 このアウエーサポという言葉じゃなかろうか? 2006年に10周年記念の試合が札幌ドームで行なわれた。 相手は、ヴィッセル神戸。 試合前にゴール裏の通路でミニ決起集会があり、ある有名サポがその場で言った言葉。 ホームサポとかアウエーサポとか関係無い! 俺達はコンサドーレサポーターだっ! 結構時間が経過しているので一字一句合ってはいないかもしれないが、 大体こんな感じの言葉だった。 この言葉を聞いた時、なんか凄くスッキリしたし、嬉しかった。 「そうだよな、別にホームサポとかアウエーサポとかって区別する必要は無いんだ」と。 そして、よりアウエーサポという言葉が嫌いになった。 で、今回HFCから新たな企画が発表された。 もう5日くらい経っているけど(苦笑) ■ アウェイゲーム企画「アウェイ応援・特だねキャンペーン」のお知らせ この企画は、どちらかと言うと道外在住のサポーターへの日頃の感謝の気持ちを 表現した企画なのかな? クラブはちゃんと判っているよね♪ どこに住んでいようが関係無い。 俺達、私達はコンサドーレ札幌サポーターだ! ナイス!HFC!!
鳥栖戦 選手別感想その2のお返事です、ありがとうございます。