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2009年08月30日

第36節 ザスパ草津戦

■ 2009 Jリーグ DIVISION2 第36節  
  ザスパ草津 2 - 5 コンサドーレ札幌
  主審 : 木村 博之
  観客 : 3,680人
  【得点者】 17' 西 大伍(札幌)
                  27' キリノ(札幌)
         44' 西 大伍(札幌)
         49' 藤田 征也(札幌)
         72' 小池 純輝(草津)
         75' 宮澤 裕樹(札幌)
         88' 佐田 聡太郎(草津)

前半だけならほぼ完璧!

3得点し、前半で試合を決めた。
後は、どうやって後半を戦う、乗り切るかがこの試合の焦点だった。
しかし、結果的には2失点。
5点取ったから良いものの、失点の多さは相変らず。
というわけで、手放しで喜べないのが正直な所。

でも、攻撃に関しては、物凄い手応えを感じる。
今まではどちらかと言うと、サイド攻撃一辺倒という感じだったが、
中での崩し、コンビネーションが見られる様になった。
特に大伍の2得点は、両方とも素晴らしい流れだったよ。

まずは、先制点。
中央から右サイドに流れていた宮澤にパスが渡る。
宮澤の完璧な軌道のクロスを大伍が頭で叩きつけた。
大伍の2点目も、きれいに中を崩したね♪
征也がスルーした時点で、勝負アリだった。
強いチームの点の取り方だ!

残りの3得点は、征也の直接FKも含めて、ラッキーだったという事で(笑)

さて本日のMOMは、非常に悩む(苦笑)
これだ!って選手が意外といない…
宮澤なんかは、1得点1アシストでボールに良く絡んでいたけど、相変らず
オシャレ過ぎてパスミスになっているし…
ダニルソンも余計なカードさえなければね。
征也も今季初得点だったけど…
正直、みな横一線。 ←どちらかと言うと悪い意味でどんぐりのせいくらべ
という事で、先日22歳になったばかりの大伍に。
2得点ともファインゴールでした。


最後に実況の人に。
砂川を「スナガワ」と間違えるのは、まあ目をつぶろう。 ←本当は失礼な事だよ
三浦監督も札幌の監督時代に言っていたくらいだし(爆)
でも、さすがに「カミサト」はないだろう。
もっとしっかり勉強しろって!
60メートルのロングシュート知らんのか?

今度間違ったら、ミリオンヘアーぶっ掛けるぞ!


ダニルソンの新チャントのお返事です、ありがとうございます。

posted by あさ吉 |22:47 | コンサドーレ | コメント(5) |

2009年08月29日

ダニルソンの新チャント

この前の鳥栖戦で、お披露目になったダニルソンの新チャント。
現地では、雰囲気しかわからんかった…
つー事で、いっぱい復習しました(笑)

明日、草津戦に参戦するサポは、覚えてちゃってね♪


ダニルソン 新チャント


PONGA HUEVO! PONGA HUEVO! PONGA HUEVO!
      ポンガウェボ            ポンガウェボ            ポンガウェ-ボ!   

Danilson Cordoba Ole Oh!
 ダニルソン   コルドバ    オレオー!


ちなみに「ポンガウェボ」は、男だろ?みたいな意味らしい。
これでダニルソンのコール&チャントは3つめ。
期待の表れだね。

明日は、男になれ!!


遠征出来る?のお返事です、ありがとうございます。

posted by あさ吉 |23:04 | コンサドーレ | コメント(3) |

2009年08月28日

遠征出来る?

おひさる、おひさ♪

5日ほど更新お休みしていました。
別に鳥栖戦で引き分けて、ふて腐れていた訳ではありません。
また、新型インフルエンザにかかって寝込んでいた訳でもありません。
さらに、衆議院選挙に出馬して街頭演説をしていた訳でもありません(笑)
期日前投票は行ったよ。

で、何をしていたかと言うと。
別に何もしてねぇ(爆)

という事で(どういう事?)、第3クールの仙台参戦のプランを立てて
おりましたとさ。

さかのぼる事、数日。
宮の沢でサテライト大宮が行なわれている時、俺は浮気して札幌競馬場におりました。
2冠馬ブエナビスタ目当てで、開場前から人がわんさか。
今まで見た事の無いほどの指定席組の並び。
早々にA指定を諦め、B指定の並びへ。

札幌記念の俺の本命は、7番人気のヤマニンキングリー。
5ヶ月休み明けで体重がマイナス20キロという、ありえない状態…
ちょっと馬体重を見て気持ちが揺らいだが、初志貫徹を貫いた。
結果は、ブエナビスタを抑え見事に1着!

一発逆転 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

メインレースまでの負け分をひっくり返した!
でも失敗、馬連しか買ってない。
3着の馬もヒモで勝っている、三連単も余裕で取れたな…
まあ良い、勝ちは勝ちだ♪
とこの時、ある事が脳裏に。


「この資金で仙台行けるよな?」


自宅に帰るや否や、JALホームページをチェック。
うほ♪バーゲンセールで料金安っ!
でも、帰りの便はすでにバーゲンセール料金が無い…
恐るべしコンササポ。

う~ん。
果たして、仙台に行けるのだろうか?


第35節 サガン鳥栖戦のお返事です、ありがとうございます。

posted by あさ吉 |22:43 | コンサドーレ | コメント(4) |

2009年08月22日

第35節 サガン鳥栖戦

■ 2009 Jリーグ DIVISION2 第35節  
  コンサドーレ札幌 3 - 3 サガン鳥栖
  主審 : 岡部 拓人
  観客 : 17,292人
  【得点者】 02' キリノ(札幌)
                  18' ハーフナー マイク(鳥栖)
         38' 島田 裕介(鳥栖)
         59' ハファエル(札幌)
         86' 中山 元気(札幌)
         89' 高橋 義希(鳥栖)

鳥栖



何で勝てないの?

録画見る気にならんので、フラッグとフラッグの隙間から見た感想を。

2日前に娘が生まれたキリノ。
何とか点を取らせてやりたかった。
ゆりかごパフォーマンスを絶対見たかった。
そしたら開始2分で、やったぜ父ちゃん!!
さすがに今日のキリノは気合が入っていたね。
キリノがゴル裏を煽るとは思ってもいなかったよ(笑)

その後、気付いたら逆転された。←超省略

そして、同点弾。
キリノの落としをハファエルが2タッチ程ドリブルして右足を振り抜く。
ボールは、GKの脇をかすめ、ゴールイン。
来日、初ゴール!
ボールスピードが結構早かった気がした。

そして、待ちに待った中山のゴール。
征也の勝負から、値千金のヘッド!


になるはずだった…


しかし、サンクスマッチに弱い、イベントに弱い、大観衆に弱い札幌。
今回もよしもと新喜劇バリのオチが…
ゆりかごパフォーマンス、来日初ゴール、DFWのゴール。
これで勝てないって要素がどこにあるの?
コールリーダーも言っていたが、訳がわからない、理解不能。
勿体無い、非常に勿体無い引き分けだ。

あと、試合終了後に審判団にブーイングがあった。
確かに、「?」って思う事もあったが、ブーイングする様なジャッジだったとは思わない。
ロスタイム4分に関しては、「嘘だろ?担架すら出てないぞ!!」って思ったけど…
そして、選手には盛大な拍手。
もう全勝しなければならない、引き分けも許されない状況で拍手?
引き分けた原因を審判のせいにして、選手を擁護したって事?
あの拍手は、逃げとしか思えないな。
かと言って、選手にブーイングだとも思わないけど。
ホームで1人少ない鳥栖に追いつかれた選手よりもサポが一番甘ちゃん。


posted by あさ吉 |23:17 | コンサドーレ | コメント(2) |

2009年08月20日

第2クール総括 対戦成績編

土曜日の天気、大丈夫かな?
屋外テラスで、飲食ブースやイベント満載なのに…

さて、本日は第2クールまでの対戦成績を。


 順位   1クール  2クール  勝点  得失点
---------------------    
01 大阪    4○1     0●3     3         ±0 
02 仙台    0●1         1△1        1        -1       
03 湘南    0●1         2●3        0         -2
04 甲府   1●2         0△0        1         -1
05 水戸      0△0         0●1        1         -1
06 鳥栖    2○1         1●2        3         ±0
07 東京      1△1         2○1        4         +1
08 徳島      3△3      1△1       2         ±0
10 富山      1△1     0△0        2         ±0
11 草津      2○1         1●2        3         ±0
12 岐阜      3○0       2○0        6         +5
13 福岡      0△0         3○0        4         +3
14 熊本      0●4         0●1        0         -5
15 愛媛      3○2         2○1        6         +2
16 岡山    1△1         4○2        4         +2
17 横浜      1○0         1△1        4         +1 
18 栃木   3○2         1○0        6         +2

対戦表を見ると、上位陣からは勝点をあまり奪う事は出来ていないが、
下位からはそれなりに勝点を拾っている。
得失点差についても上位陣にはマイナスで、下位にはプラスになっている。

勝点0が2チーム、湘南と熊本。
下位に沈んでいる熊本に2連敗はいただけない。
しかも得失点差も最大の-5。
第1クールでは、クライトンが退場、悪夢のオウンゴールもあり4失点で完敗。
第2クールでは、逆に相手が退場になり、シュートを23本打ったが得点出来ず、
2本しかシュートを打てなかった熊本に負けるという失態。
相性もあるのだろうが、苦手意識や変なジンクスを作ってはいけない!

湘南に関しては、個人的に非常に悔しい。
あのそりまちんに勝点6を献上している事は、最大の屈辱。
第3クールでは、あの似合っていないヒゲ面にほえ面をかかせてほしい(爆)
頼むよ選手達!

いずれにしても第3クールは一つも落せない。
○だらけになる事を祈る!!


第2クール総括 守備編のお返事です、ありがとうございます。

posted by あさ吉 |22:29 | コンサドーレ | コメント(0) |

2009年08月19日

第2クール総括 守備編

シーパス特典の招待券は、無事捌けました。
一応、2枚とも新規の人に渡りました。
サポになってくれるでしょうか?

さて、第2クール総括、守備編です。


      失点   平均失点  被シュート  反則  警告  退場
----------------------------
大阪    42      1.24      407          548    68    2 
仙台    28      0.82      354      576    36    1
湘南    37      1.09      425          592    43    3
甲府    31      0.91      333          603    59    0
水戸    45      1.32      424      649    73    1
鳥栖    37      1.09      370          596    55    3
東京    36      1.06      382          532    65    3
徳島    39      1.15      410          604    47    3 
札幌    40      1.18      301      593       71    4 
富山    35      1.03      393          636    56    4
草津    46      1.35      363      627    67    4
岐阜    46      1.35      408          581    59    2
福岡    56      1.65      359          612    61    2
熊本    60      1.76      444          598    61    3  
愛媛    58      1.71      498          586    57    7 
岡山    50      1.47      413          591    46    4
横浜    46      1.39      352          622    56    4
栃木    53      1.61      347      626    57    3 

※横浜と栃木は1試合未消化の為、33試合分のデータ

-参考(第1クール終了時)-

      失点   平均失点  被シュート  反則  警告  退場
-----------------------------
札幌       21          1.24           151          329       35        3

札幌は、失点が11位、被シュート数が18位、反則回数が10位、警告回数が2位、
退場回数が2位タイという成績。
第1クールと比較すると、警告は相変らず多いが、反則回数は大幅に減っている。
被シュート数も相変らず断トツの少なさで、1試合平均9本以下。
しかし、多少減ってはいるが、被シュート数の割に失点が多いのは変わっていない。
だが、石川が出場した29節以降の平均失点は1.0で、徐々に改善されて来ている。
後は、全体の2割(14枚)に達しているダニルソンの警告をどう減らすか?
徐々に改善はされていると思うんだけどね…


次に時間帯別の失点。

         0-14  15-29  30-44  45-59  60-74  75-89  (単位:分)
------------------------------
第1クール      01       04       02       01       06        07 
第2クール      03       02       02       02       05        05 

後半30分を越えると魔の時間帯に突入と言われてたが、数字だけ見ると
改善されたとは言い切れない。
しかし、この時間帯はどこのチームも失点が多い時間帯であるし、
実質減ってはいるので、これくらいの数字は想定内か?

ちなみに次節の対戦相手の鳥栖は、後半に失点する確立が高い。
後半の失点率は7割を越え、J2の中でも断トツ。
札幌は、後半まで体力を温存し、不得意な時間帯(後半30分以降)に
いかに得点出来るかが勝負の鍵となりそうだ。


第2クール総括 攻撃編のお返事です、ありがとうございます。

posted by あさ吉 |22:09 | コンサドーレ | コメント(4) |

2009年08月18日

第2クール総括 攻撃編

いや~、札幌第一惜しかったね。
最後は、ベンチワークも含め経験の差が出ちゃったかな?

では、第2クール総括、攻撃編です。


         得点  平均得点  シュート数  決定率   CK
-------------------------
大阪    71     2.09      523      0.136    236
仙台   56     1.65      461      0.121    194
湘南    61     1.79      376      0.162    166  
甲府    54     1.59      458      0.118    167  
水戸    54     1.59      381      0.141    155  
鳥栖    47     1.38      428      0.110    192  
東京    48     1.41      372      0.129    176  
徳島    48     1.41      372      0.129    170  
札幌    46     1.35      408      0.113    235
富山    35     1.03      372      0.094    183  
草津    45     1.32      399      0.113    205  
岐阜    34     1.00      361      0.094    168
福岡    31     0.91      335      0.093    127  
熊本    44     1.29      340      0.129    157  
愛媛    38     1.12      406      0.094    140  
岡山    26     0.76      319      0.082    149  
横浜    24     0.73      329      0.073    173  
栃木    23     0.70      343      0.067    152  

※横浜と栃木は1試合未消化の為、33試合分のデータ

-参考(第1クール終了時)-

      得点  平均得点  シュート数  決定率   CK
-------------------------
札幌     25      1.47       198      0.126        118

札幌は、得点が9位、シュート数が5位、決定率が9位、コーナキック数が
2位という成績。
サイドからの攻撃が多いので、相変らずCKは取れている。
シュート数も第1クールの8位から5位にアップしており、決定機を作る
回数も増えた。
それでも得点が9位なので、決定的な場面で決め切れていないという事か?
札幌は決定率がダウンしているが、札幌より上位のチームは決定率アップもしくは
現状維持となっており、この辺にも成績不振が表れている。


次に時間帯別の得点。

         0-14  15-29  30-44  45-59  60-74  75-89  (単位:分)
------------------------------
第1クール      01       05       03       06       06        04 
第2クール      01       04       03       06       04        03 

こちらは、第1、第2クールとも、ほぼ同じ数字。
第1クールの総括でも書いたが、試合終盤に点を取れていない。
昇格争いをしている上位陣は、残り15分での得点が非常に多い。
総得点の25~30%を残り15分間で決めている。

札幌のサッカーは、序盤から激しくプレスをかけるスタイルのサッカーなので、
どうしても後半ばててしまう傾向にある。
よって後半は相手に攻められる事が多くなり、攻撃が出来なくなる為、得点も
必然的に少なくなる。
しかし、試合に勝ち切る為には、残り15分での得点が必要!
第3クールは、残り15分間でどれだけ多く得点出来るかが、順位浮上の
鍵を握りそうだ。
その為にも無駄なパスミスを無くし、体力を温存させた上で、終盤にとどめを刺す。
これだ!


第2クール総括 勝点編のお返事です、ありがとうございます。

posted by あさ吉 |23:33 | コンサドーレ | コメント(3) |

2009年08月17日

第2クール総括 勝点編

昨日の岐阜戦で第2クールも終了。
ここで、第1クールと同様に総括を。
第2クールだけというよりも第2クールまでの総括だけどね。

さて、本日は勝点編。
まずは、第2クールの札幌の成績。

第18節  甲府  0△0  厚別 
第19節  栃木  1○0  熊谷 
第20節  鳥栖  1●2  札幌ドーム 
第21節  徳島  1△1  厚別 
第22節  湘南  2●3  平塚 
第23節  横浜  1△1  厚別 
第24節  仙台  1△1  宮スタ 
第25節  水戸  0●1  札幌ドーム 
第26節  愛媛  2○1  ニンスタ 
第27節  熊本  0●1  厚別 
第28節  草津  1●2  函館 
第29節  富山  0△0  富山 
第30節  岡山  4○2  厚別 
第31節  大阪  0●3  長居 
第32節  福岡  3○0  厚別 
第33節  東京  2○1  味スタ 
第34節  岐阜  2○0  長良川

通算成績6勝5分6敗で、勝点23。
ホームで2勝3分4敗、アウエーで4勝2分2敗。

結局、第2クールは第1クールよりも勝点を奪えなかった(第1クールは27)。
その理由は、ホームで勝てない、この1点。
本来であれば、ホームとアウエーの成績が逆にならないとダメ。
それでも全然勝点が足りないんだが…
ホームで勝てない(負けないではダメ)チームはJ1には上がれないよ!


次に、上位3チームの勝点獲得率を。

     1 位         2 位         3 位
① 大阪41(80%)  湘南39(76%)  仙台35(69%)  札幌27(53%)
② 大阪68(67%)  仙台66(65%)  湘南66(65%)  札幌50(49%)

上段の①が第1クール終了時で、下段の②が第2クール終了時。
予想通り、勝点獲得率は上位3チームとも大幅にダウン。
第1クールの総括で書いた通り、やはり出来すぎだった。
しかし、札幌もお付き合いしてダウン…
これじゃあ、上位陣に追い付けるはずが無いね。

やはり昇格争いは、勝点100(65%)くらいの攻防になりそうだ。
現在の札幌の勝点は50。
勝点100に乗せるには、第3クール全勝するしかない(勝点101)。
これが現実だ…


第34節 FC岐阜戦のお返事です、ありがとうございます。

posted by あさ吉 |22:37 | コンサドーレ | コメント(2) |

2009年08月16日

第34節 FC岐阜戦

■ 2009 Jリーグ DIVISION2 第34節  
  FC岐阜 0 - 2 コンサドーレ札幌
  主審 : 廣瀬 格
  観客 : 4,070人
  【得点者】 03' ダニルソン(札幌)
                  74' 砂川 誠(札幌)


完封で3連勝に3万発の祝砲!

スコアだけ見れば完勝だが、内容的には辛勝だったね。

開始早々から怒涛の攻撃を見せる札幌。
岐阜が前からがんがんプレスをかけ、積極的にボールを奪いに来たが、
少ないタッチでボールを左右に散らし、岐阜のプレスをいなした。
そして前半3分、古田とのワンツーから抜け出したダニルソンが、そのまま
ドリブルで持ち込みシュート。
相手キーパーのポジショニングも悪く、あっさり先制する。

その後も連動した動きで岐阜を圧倒。
このまま行けば、大花火大会になるね♪と思える内容。
しかし、30度を超える暑さの中で、ちょっと飛ばし過ぎじゃね?という嫌な予感も…
そして、悪い予感は的中する。
早くに先制し気が緩んだのか、札幌のギアが一段落ちると流れは岐阜に。
岐阜の素早いプレスにパスミス連発の札幌、ラインは下がりセカンドボールが拾えない。
バイタルエリアに幾度と無く進入されピンチを招く。
それでも、要所要所ではきっちり抑え、失点を許さなかったのは、成長の証か?

本日のMOMは、砂川誠。
前半から積極果敢に飛び出しチャンスメイク。
ヒール気味のオシャレパスも飛び出し、攻撃面で利いていた。
しかし、守備面では足先だけの軽いプレーが目立ったのも事実だよ。
得点の場面は、同点に追いつくのに必死だった岐阜にきつ~い一発。
相手DFが一発で飛び込んだ時点で勝負あった。
あの切り返しこそ砂川誠の真骨頂!
どっちに転がるかわからなかったゲームの勝敗を決定付けたゴールだった。

石川の完全PKを流してくれたのも大きかったね(爆)


身の毛もよだつ怪談話のお返事です、ありがとうございます。

そして、シーパスを拾って届けてくれた方に感謝致します。

posted by あさ吉 |22:49 | コンサドーレ | コメント(4) |

2009年08月14日

身の毛もよだつ怪談話

やっと今日から、つかの間のお盆休み。
あぁ、夏休みがうらやましい。
精神年齢だけでなく、実年齢も小学生に戻りたい(爆)

前置き終わり。
さてこの度私めは、とんでも無い事をしでかしました。
そのお話です。

先日、仕事から帰宅するとファンクラブ事務局より電話が来ておりました。
その内容は、俺のシーズンシートが事務局に届いているとの事。

はぁ?
俺のシーパスは、いつもバッグの中に入っているっつーの!
何かの間違いでしょっ(笑)


余裕の笑みを浮かべながら、バッグの中身を調べる。






つーか、入ってねぇし…


余裕の笑みは消えていた。
やっちまった…
この前の厚別@福岡戦で落とてしまった様だ。
で、昨日ファンクラブ事務局にて落としたシーパスを受け取って参りました。
担当の方にお聞きした所、CVSの方が拾ってくれたそうです。

本当にありがとうございます!

心から感謝しております。
危なく、1/3シーズンシートを買うはめになる所でした(苦笑)

落とし主を特定した決め手は、シーパスのシリアルナンバーと名刺。
俺のケースには、仕事人ナイト用に入れいた職場の名刺とブログ用の名刺が…

見~た~な~ぁ(爆)


第33節 東京ヴェルディ戦
もうすでに のお返事です、ありがとうございます。

posted by あさ吉 |23:00 | コンサドーレ | コメント(5) |