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2010年11月30日

第37節 アビスパ福岡戦

■ 2010 Jリーグ DIVISION2 第37節
  アビスパ福岡 0 - 0 コンサドーレ札幌
  主審 : 岡田 正義(PR)
  会場 : レベルファイブスタジアム
  天候 : 晴のち曇/12.3℃/53%
  観客 : 14,713人
  【得点者】 無し


せっかく昇格ボケしているのにさ…

ブログ更新が完全に試合後のみとなってるこのブログ。
『赤黒な人の日記』なんてうそ八百。
こうなったら『あさ吉のアフターゲーム斬り捨て御免』にブログ名変えようかしら?
マニアックな読者にはすでにばれているらしく、試合後のアクセスは更新しなくても
普段の数倍に跳ね上がってるみたいだし(笑)

つー事で、今更ながら福岡戦。

さて、なぜ今回文頭に余計な事を書いたかと言うと、理由があるのです。

理由その1  試合をリアルタイムで見れなかった
理由その2  録画を見ながら居眠りをしていて前半はほとんど記憶なし
理由その3  鼻水が止まらずフルタイム山瀬まみ状態 ←やばせばびです

まあ、こんな所か?
よしよし、これである程度文面を稼げたな(笑)


さて、試合内容。
と言っても前半はほとんど記憶に無いためほぼ後半のみなんだけど…
福岡はこれが昇格を決めたチームかい?と首を傾げたくなる様な状態だったね。
そんな相手に良い攻撃をしながら、とどめを刺せない札幌もアレなんだけど。
恐らく昇格ボケなんだろけど、あれが実力なら来年は…(以下自粛)
でも、最後の最後は攻められっぱなしでやばかったね(苦笑)

以下、感想は箇条書き。

・ さらばジャスティス
・ 今回はバチーンなし
・ おはらい箱にならないようにね Ψ(`∀´)Ψケケケ
・ 今回Nちゃんが網走からアウエー参戦
・ 当日、激励メールを送ったが返事来ず ←当然今現在も
・ でもいつもの事だから気にしない(爆)
・ 半袖に手袋は似合わない
・ ももひきの上に短パン履くのと一緒じゃね?
・ 砂川にイエローが出なくてほっとする
・ ある意味試合の勝ち負けよりもそっちの方が…(爆)


第36節 徳島ヴォルティス戦のお返事です、ありがとうございます。

posted by あさ吉 |22:54 | コンサドーレ | コメント(2) |

2010年11月24日

第36節 徳島ヴォルティス戦

■ 2010 Jリーグ DIVISION2 第36節
  コンサドーレ札幌 1 - 0 徳島ヴォルティス
  主審 : 野田 祐樹
  会場 : 札幌ドーム
  天候 : 屋内/21.7℃/31%
  観客 : 9,507人
  【得点者】 67' 西嶋 弘之(札幌)

札幌GKのスリーショット



ドンピシャヘッド炸裂!

ここ最近、勝利の女神に左右される試合が続いているが、今日もまさにそうだった。
千葉戦では勝利の女神が微笑み勝利、水戸戦では勝利の女神がお互いのミスの
多さに嘆きお仕置きのドロー、横浜戦では決めきれず女神がそっぽをむいて敗戦。
そして今日は、徳島が前半に作った数々のチャンスを決めきれない事に腹を立てた
勝利の女神が逆に札幌に微笑んだ。
やはりサッカーは、決めるべき所で決めないと駄目なスポーツなんだ!

怪我人が多く、ベストメンバーどころかサブメンバーまで揃わない札幌。
とうとうホームゲームでもサブメンバーが5人になってしまった…
しかし今日は、その危機感が良い刺激になったのか選手全員でカバーし合っていた。
そう言った意味では、ナイスゲームだったと思う。
ミスは相変わらず多いんだけどね…

観客動員も1万人を割り込んでしまったが、会場の雰囲気も悪くなかった。
何よりもUSがその雰囲気を作り出していたんだと思う。
何て言ったら良いのかな?どんどん歩み寄って来ていると言ったら良いのかな。
彼らはどんどん変わってきている。
次に変わらないといけないのは誰かな?

今日は、ハーフタイムにも良い雰囲気を感じられた。
それは、高原のアクシデントで急遽出場になった優也がハーフタイムになっても
控え室に戻らず練習を始めた時だ。
アップもままならず出場したので、恐らく体を温めるために始めたんだと思うが、
ゴール裏のサポ達が何とか優也の気持ち乗せようとシュートを防ぐたびに
大きな拍手や声援を送っていた。
あれこそ共に戦う・サポートするという事だ!

そこで本日のMOMは優也に。
あの難しい状況の中で今季リーグ戦初出場、自ら気持ちを盛り上げ無失点で
勝利に貢献。
そんなに決定的なピンチも無く、優也にしては地味な感じがしたが、今日みたいな
状況で無難にプレーする事がどんなに難しい事か。
GKは、一度スタメンを奪われるとそうそうチャンスは回ってこないポジション。
急遽巡って来たチャンスに気負わず、プレッシャーに打ち勝った姿は、無難なプレー
とは逆に物凄く輝いていた!

その他感想は箇条書き。

・ リーゼント刑事見ちゃった
・ 今日のWボランチは良かった
・ やっぱ純平はどこやってもセンスあるな~
・ 西嶋のドンピシャヘッドはすごい技術だ!
・ 高原、靭帯切れた?それともアキレス腱か?
・ 頼むから軽症であってくれ
・ 優也のゴールキックの飛距離すごっ(笑)
・ 西嶋と優也の涙が気になる ←杞憂に終われ


第35節 横浜FC戦のお返事です、ありがとうございます。


posted by あさ吉 |00:12 | コンサドーレ | コメント(3) |

2010年11月20日

第35節 横浜FC戦

■ 2010 Jリーグ DIVISION2 第35節
  横浜FC 1 - 0 コンサドーレ札幌
  主審 : 小川 直仁
  会場 : 日産スタジアム
  天候 : 晴/13.8℃/59%
  観客 : 8,433人
  【得点者】 83' 久木野 聡(横浜)


ゆっくりと進化しているのだが…

結果だけ見ればいつもと同じ負け。
しかし、そんなに閉塞感は感じなかった。
それは、攻撃の中で崩しという部分が徐々に目立ち始めているからだ。
以前なら1試合通して「オッ!」という場面が1度あるか無いかだったが、
ここ最近は2~3度見れるようになった。

今日の試合も3度くらいあっただろうか?
特に印象に残っているのは(メモった)、35分と38分の攻撃。
ともにボランチのパスカットから攻撃が始まっており、中を経由しサイドに
展開という理想的な崩しが立て続けに見られた。
後は、そのチャンスをいかにモノにするか。

せっかく崩しの所まで行っているのに最後の最後でミスが出る。
何て表現したらいいのかな?
ピンポイントでそこ!ではなく、大体その辺?って感じのプレーが多い。
その責任感の薄さが、得点に結びつかないんだと思う。
79分の攻撃なんかもそう。
せっかく藤山が良いインターセプトから一人抜き去り、4対3の大チャンスを
作ったのにラストパスの精度が悪過ぎて自らチャンスをふいにした。
恐らくこの試合で札幌の最大のチャンスだったはず。

それまでこつこつと積み上げ素晴らしい準備をしてきても最後の最後で雑な
仕事をしたら、それまでの過程が全て水の泡になる。
ナイスプレーと凡ミスは紙一重。
しかし、そのペラペラの紙1枚分が物凄く大きいのだ!


その他感想は箇条書き。

・ ホームとアウエー逆だ!
・ 水色に赤帽だと鳥栖とやっている感が…
・ あれだけガラガラなら三ツ沢で良いだろ?
・ 内村は楔のボールの受け方が上手くなって来た
・ 芳賀のインターセプト良かった
・ でもツモっちゃった…
・ 相手GKは何でもキャッチだったな
・ 上里の無回転もキャッチかよ
・ でもポロは一度だけ



第34節 水戸ホーリーホック戦のお返事です、ありがとうございます。

posted by あさ吉 |23:02 | コンサドーレ | コメント(4) |

2010年11月14日

第34節 水戸ホーリーホック戦

■ 2010 Jリーグ DIVISION2 第34節
  水戸ホーリーホック 1 - 1 コンサドーレ札幌
  主審 : 中村 太
  会場 : ケーズデンキスタジアム水戸
  天候 : 曇り/13.7℃/83%
  観客 : 3,056人
  【得点者】 35' 西嶋 弘之(札幌)
                  49' 大和田 真史(水戸)


プレゼント大交換会

千葉に勝ったというのに水戸に引き分けて、またもや相殺。
今シーズン、何度同じ事を繰り返したら気が済むんだろうか?
だからこの位置なんだけど…

本当に今日はお互いパスミスの応酬。
守備でボールを奪うというよりも相手が勝手にミスってくれて、ボールが目の前に
転がって来るって感じ。
それをお互いにやっていた。
せっかくプレゼントしてくれたボールをすぐ相手にプレゼントって…
今日はピッチの上で誕生会でも開催されていたのかね?

結局、前半のうちにとどめを刺せなかったのが引き分けの原因。
あれだけ簡単にくさびのボールを入れさせてくれて、楽に前を向かせてくれたのに…
カウンターで3対2の有利な状況で、あんなパスミスあり得ないって!
前半で3点くらい取ってもおかしくない試合だったよ。

その他感想は箇条書き。

・ 征也シュート打てや!×2 ←前半
・ 征也と水戸3番のバトル勃発
・ あれだけ近くで見ていてゴールキックですか? ←1stの副審
・ おかげで石川が抗議でイエロー
・ でもさリーチなんだから自重しろよ!
・ 今日の岩沼ひどすぎ
・ まあ良かった選手いなかったけどさ
・ そう言えば水戸さんの来期の監督って…
・ チャレンジャーですね(爆)
・ 札幌をJ2に降格させ
・ 緑をJ2に降格させ
・ 水戸さんを水戸ちゃんに降格させるのね


第33節 ジェフユナイテッド千葉戦のお返事です、ありがとうございます。

posted by あさ吉 |22:28 | コンサドーレ | コメント(2) |

2010年11月07日

第33節 ジェフユナイテッド千葉戦

■ 2010 Jリーグ DIVISION2 第33節
  コンサドーレ札幌 1 - 0 ジェフユナイテッド千葉
  主審 : 高山 啓義
  会場 : 札幌ドーム
  天候 : 屋内/20.9℃/38%
  観客 : 12,656人
  【得点者】 87' 宮澤 裕樹(札幌)

犬



道連れミッション敢行!!

前節で今季のJ1昇格が無くなった札幌。
だからと言って、サポと呼ばれる人間は、クラブを決して見捨てない。
どんなにムカついても、週末になれば自然とスタジアムに足が向かう。
J1昇格という目標は失ったが、それでも1試合ごとに目標は設定できるものだ。
この試合の目標は、は道連れ世は情け… 容赦無し!

録画を見直していないのではっきりとした事は言えないが、褒められる内容では
無かった様に感じる。
前半の途中まではシュートも無かったはず。
千葉のプレッシャーに負け追い込まれると、とたんに適当なプレーになってミスを
連発するのはこれまでと一緒。
でも、なんとか守り抜いていたら徐々に攻撃の形が生まれる様になった。
そして、前半を無失点で切り抜けたのが1つの大きなポイント。

千葉は、もう負けられないというプレッシャーとも戦っていた。
札幌がなんとかしのぎ得点出来ないとだんだんと焦りが出る。
その焦りが微妙にコントロールを狂わせていった。
高原のスーパーセーブがあったのも事実だが、普通なら入っているシュートも
なぜか入らない。
そうなってくると、勝利の女神はへそを曲げる。
まさに札幌の前節、草津戦を見ている様だった。
本当にサッカーは恐ろしいね。
でもこれがサッカーというスポーツ。
強い者が勝つのではなく、勝った者が強いのだ!

さて、本日のMOM。
今日は文句なしで高原!
前半に顔が青ざめるようなかぶりが1回、後半にも中途半端な飛び出しが1回あり
らしくないプレーも多かった様に思う。
しかし、それを遥かに上回るビックセーブを連発!
特に後半1対1を落ち着いてセーブしたプレーは圧巻。
勝利の女神がへそを曲げたのは、まさにあそこだ(笑)
勝利を引き寄せたのは、高原のセーブあってこそ!
まじで来るか?「高原2014」。


その他感想は箇条書き。

・ DJ高山リベンジ キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
・ でもやっぱり微妙(苦笑)
・ 後半の応援は良かった ←点取る前ね
・ USの考え・熱意が伝わったのかな?
・ あれも勝利を引き寄せた要因だ!
・ USの位置がいつもより1ブロックずれてる!
・ 時すでに遅しorz
・ 交代で入った選手が結果を残す ←これ理想
・ チェヨンスのいないジェフには負ける気がしない(笑)
・ ミッションコンプリートで来年も俺たちのフクアリ継続
・ バス&ミルク (・∀・)イイネ!


第32節 ザスパ草津戦のお返事です、ありがとうございます。


posted by あさ吉 |23:10 | コンサドーレ | コメント(3) |