2006年10月31日
10周年ピンズセットの再販決定
オフィシャルで「10周年記念 歴代ユニフォームピンズセット」を再販売をする事が発表されました。 ただし、ファンクラブ会員限定ですが。 実は、もしかしたらこういう展開になるのではと考えておりました。 しかし、スタッフブログでも取り上げられる事は無く、時間も結構経過してしまったので、 半ば諦めかけていたというのが正直な所ですが。 この10年間いろいろな事がありました。 楽しかった事、つらかった事、嬉しかった事、悲しかった事。 今まで応援してきた10年間の証として、このビンズセットを買おうと思います。
昨日のお返事です、ありがとうございます。
posted by あさ吉 |21:02 | コメント(0) |
2006年10月30日
神モード
佐藤優也選手の無失点デビューを記念して、GKについて書いてみる。 GKは、最初のピンチを好セーブすると、気分が乗りその後スーパープレーを連発する事が良くある。 自分はこの状態を神モードと勝手に呼んでいる。 この神モードで一番最初に思い浮かぶ選手は、磐田の川口能活選手。 マイアミの奇跡と言われた、アトランタオリピックのブラジル戦。 ロナウド、ロベカル、リバウド、ベベットなど目ん玉が飛び出そうなメンバーを相手にスーパーセーブを連発し、 伊東輝のごっつぁんゴールで見事完封勝利した試合なんかまさにそれ。 あの時の川口は、スーパー神モードに入っていた。 また、2004年アジアカップのヨルダン戦でもPKを4連続阻止するなど、まさに神モードの代表格。 過去、札幌に在籍した選手で神モードを持っていた選手は、ディドと佐藤洋平。 この2人が神モードに入った時は、相手のシュートがどこに来ても入る気がしなかった。 現在籍選手の林と高原には残念ながら神モードを感じた事が無い(ごめん)。 もちろん、良いプレーはするんだけど、神モードとは違う気がする。 はたして佐藤優也は神モードを持っているのだろうか? 草津戦では、ピンチらしいピンチが無かった為、それを確認する事は出来なかった。 そもそも1試合位でわかる様なものでは無いけれども… 神モードに突入した、佐藤優也を見てみたい! 相手エリアの深い所まで鋭く伸びる、あのゴールキックを見てそう思った。
posted by あさ吉 |22:49 | コンサドーレ | コメント(2) |
2006年10月29日
手放しで喜べない
草津に2-0、数字だけ見れば完勝。 しかし、決して手放しで喜べるような勝利ではなかった。 解説の小島伸幸氏が発した言葉、『あれを決めれないからこの順位なんでしょうね』。 まいりました、まさしくその通りです。 ビッグチャンスにことごとく外した札幌、5~6点入ってもおかしくない試合だった。 試合を決定づけるとどめを刺せない。 今シーズンの札幌が本当に強いチームなら前半で獲物を仕留めていたはずだ。 その辺が昇格争いをしているチームとの差なんだろう。
あと試合以外でも一言。 12.Netの「今節のMVPを投票しよう」ってやつなんだけど。 今節初出場し、ピンチらしいピンチは無かったものの、無難にこなした佐藤優也に投票しようとしたら、 名前ないじゃん。 まだ、オフィシャルには清野も載ってるし… それでなくても12.Netに魅力を感じている人が少ないんだから… こういう顧客に対する怠慢が、この前の10周年記念ピンバッチの問題に繋がるんだよ。 サポーターは宗教の信者じゃない、いつまでもお布施すると思ったら大間違い。 頼むから、しっかりしてくれ!
posted by あさ吉 |18:48 | コンサドーレ | コメント(0) |
2006年10月28日
最後まで闘え
明日は、アウエー草津戦です。 前節でJ1昇格が早くも消滅しましたが、リーグ戦はまだまだ続きます。 残り試合を消化試合にするな!最後まで闘いぬけ! あ~具合悪い、まだ書き足りないけど寝ます。
昨日のお返事です、ありがとうございます。
posted by あさ吉 |19:56 | コンサドーレ | コメント(0) |
2006年10月27日
何かをつかんで帰って来い
神戸戦の敗戦がショックだったのか、風邪をひいてしまいました。 咳と鼻水で、仕事が辛いです。 で、何気なくオフィシャルを見たらこんな記事が。 昨年は、第4クールだけで9得点し、こりゃー来シーズンは凄いかも?と期待したもんです。 しかし、シーズンが始まると、出場機会はこれまでたったの3試合で、13節以降サブにも入っていない状態。 さすがに来期はやばいかな?と心配していた所でした。 練習を見に行っている訳でもないし、サテライトも今年は行っていないので、なぜ清野が試合に出れないか正直わかりません。 しかし、使われないのは何か理由があるはずです。 古巣となる静岡FCでその何かを見つけて欲しいと思います。 ♪清野ゴール 清野ゴール ラーラララララ ラーラララ ラララー 清野ゴール 清野ゴール ラーラララララ ラーラララ ラララー 清野ゴール! 来期も歌わせてくれるんだろ?
posted by あさ吉 |21:34 | コンサドーレ | コメント(2) |
2006年10月22日
節目に弱すぎ
どうして、節目節目の試合に必ずと言っていい程負けるのだろうか?
昨日札幌ドームで行なわれた神戸戦、1-4で負けあっさりJ1昇格消滅。
ここ最近の試合と全く一緒で、パスミスのオンパレード。
何度もパスに愛情が無いと書いているが、どうしてトップスピードで駆け上がって来る選手に対して
そのスピードを殺してしまう所になぜパスを出すのだろうか?
ちょっとプレッシャーをかけられただけで、めくらパスをするのはなぜ?
残念だが、神戸のパス精度との差は歴然だった。
リーグ戦はまだ続く、残り試合(天皇杯も含む)を無駄にするな。
『サポーターの為に』なんて言葉なんかいらない、自分の為に闘え!
OB戦はとても楽しめました。
選手紹介の時は、いろいろな事を思い出し涙が出そうになり声が出ませんでした。
でも、昨日のイベントにあえて苦言を。
まずは、観客数について。
社長のブログでS席は完売、SS席もほぼ完売状態とありました。
しかし、蓋を開けてみれば、S席には空席が目立ち、SS席に至っては上段がガラガラ。
結局、チケット代が半額以下でも18547人とさびしい数字に。
KINGカズ効果で大入りだった去年の横浜FC戦よりも少ない数字です。
また、10周年記念の歴代ユニフォームピンズセットについて。
みなさん楽しみにしていたんでしょうね、相当な人数がショップに並んでいました。
自分もその中のひとりでしたが、係員の『100セット限定です』の言葉に愕然としました。
あまり多く作ると不良在庫になってしまうのは判ります、しかし100セットって…
それなら数量限定なんて曖昧な表現は使わず、最初から100セット限定と告知した方が良かったのでは?
HFC内でしっかりと検証して頂きたいと切に願います。
posted by あさ吉 |10:39 | コンサドーレ | コメント(4) |
2006年10月20日
楽しみだ
待ちに待ったこの日がやってきた。 明日は神戸戦、そして10周年感謝デイです。 過去在籍したOBと札幌ユーススタッフによる特別マッチ(20分ハーフ)や 過去在籍した現役選手達(ビジュ・岳也・洋平・宏太・山瀬・今野)からのビデオレター、 記念グッズ(10周年記念 歴代ユニフォームピンズセット)の販売等イベントが目白押しです。 観客動員数の目標も35000人に設定されております。 早くもS指定は完売、SS指定もほぼ完売で、残っているのは自由席のみらしいです。 この調子だと、35000人は難しいとしても、3万近くは行くかも? 普段でも12000人位は入っているので、その人たちが2人ずつ連れて来れば 35000人を軽く超えるわけです。 という事で自分は、会社の同僚とその友人、会社の上司とその息子の計4人を誘う事に成功! あと、いつものメンバー7名(自分含む)を合わせ計11名でドームに行きます(席はバラバラだけど)。 しか~し、 これらのイベントはとても楽しみではありますが、、メインはあくまで神戸戦です。 まったりとした空気のままで、試合開始を迎えるのだけはやめましょう。 楽しむ所は目一杯楽しむ、そして締めるところはキッチリ締めるこれが大事です。 明日負けてしまうと、早々とJ1昇格が完全に消滅します。 たくさんのお客さんが来る中で、負ける事は許されません。 ある意味、新規のお客さんをリピーターにするチャンスでもあります。 明日は、たくさんのお客さん、わざわざ来てくれたOBに、強い札幌を見せつけてくれ!
posted by あさ吉 |20:40 | コンサドーレ | コメント(0) |
2006年10月19日
自滅
もう負けられないというのに… 0-3 数字だけを見たら完敗と思われるでしょう。 しかし、こちらの自滅だったように思います。 パスが繋がらない、トラップミス、楔のプレーが出来ない等基本的な事が悪すぎました。 前がかりになっている所で凡ミスしたらカウンターの餌食になるのはわかっているはずなのに… たまたま点に結びつかなかっただけで、危ないシーンは多々あり、もっと点差が開く可能性もありました。 やっぱり自滅でしょう。 前も書きましたが、パスに愛情が感じられません。 大塚の言っていた通り、本当の意味でチーム一丸となっていないのかな~?
posted by あさ吉 |22:28 | コンサドーレ | コメント(0) |
2006年10月17日
明日は横浜FC戦
さて明日は今年最後の平日開催、横浜FC戦(三ツ沢)です。 横浜FCは前節休みで休養バッチリ、対して札幌は中3日で移動付きと不利な条件が揃っています。 しかし、もうそんな弱音を吐いてはいられません。 もう1試合も落とすことは出来なんです。 横浜FCのJ1昇格に対するプレッシャーというものは相当なもののはず。 しっかり勝点3を奪い取り、札幌に帰ってきてほしい。
昨日のお返事です。
posted by あさ吉 |20:48 | コンサドーレ | コメント(0) |
2006年10月16日
山形戦の出来事
もう他のブログで語り尽くされておりますが、今年最後となる厚別での山形戦は1-1の 引き分けに終わりました。 前半、風下にまわり危なげながらも凌ぎ切り、後半20分に早川主審の摩訶不思議ジャッジ (相川のシミュレーションだと思ったよ)でPKをゲット。 それをフッキが豪快に蹴り込み先制するも、後半ロスタイムに追いつかれるという、 何度も見てきたパターンで終了。 何度も言っていますが、決めるべき所で決めないとこういった結果が待っています。 先制した後、幾度と無く決定機を作りながら、決め切れなかった事が全てです(結果論ですが)。 試合後、ゴール裏から湧き上がった『攻めろ』コール。 選手達はどの様に感じてくれただろうか?
で、話はかわり試合前の出来事です。 自分はゴール裏のど真ん中にいるのですが、母と妹と叔母と叔母の友人の4人がB自由の端っこの方で座って観戦しています。 その中の叔母の友人は、今年からスタジアムに足を運び、急激にコンサドーレ病にかかった為、観戦数もまだ少なく10回未満のはずなのに見事マッチデイの大当たりをゲットしました! しかも、周りでも他に3人の方が大当たりをゲットしたそうです。 さらにさらに、そのうちの2人は夫婦揃って大当たりをゲットだとか。 世の中、運の良い人っているもんですね~。 俺なんか何年も通ってミスターピッチの携帯入れしか当たってないっつーの(笑