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2008年03月20日

久しぶりのカキコ。叩けばよくなる法華の太鼓?

以前、連続して書き込みをしたら怒られてしまったので、夜遅くに書き込みをすることを宣言したはいいけど、私は「シンデレラ・ボーイ」と呼ばれているため、深夜12時を回ると・・・になってしまうので、ついつい、書き込みの頻度が下がってしまって・・・。

ということで、久しぶりの書き込みです。

鹿島に完敗してから、先日の横浜FM戦の惜敗、そしてナビスコ杯初戦の柏との引き分けと、徐々にチームとして形をなしつつあるような気がします。

この間の横浜FM戦後、カミさんとは85分まで勝てそうなところまできているんだから、次戦は86分、その次は87分と、5試合目には初勝利を獲得できるのではと冗談を言って慰めあっていましたが、なんのなんの、コンサドーレの「堅守」が少しずつ戻ってきたような気がします。

正直、曽田選手がおらず、横浜FM戦のDFに不安を感じながら「観戦」しておりましたが、殊の外、吉弘・平岡のセンターバック、右サイドの坪内が頑張っている姿を見て、安心しました。

浦和との初戦でゴールをあげた小宮山を冷静に抑えただけでなく、パスこそ通りませんでしたが、ここぞという時の坪内の上がりにも感心しました。

個々の選手の力が、他のJ1チームに比べて“非力”であることは認めますが、個々の力が連動して一つになるとパワーが生まれることを実感した次第です。

この調子だと、23日あたりに「初勝利」なんてこともあるかも?

曽田やノナト、西谷と言った故障組が戻ってくれば、選手層も厚くなるし、もっとパワーをもっともっと一つにできるんじゃないかなぁと思います。

ところで、コンサドーレとちょうど反対の状況なのが浦和レッズなんでしょうね、きっと。

選手一人ひとりを見たら、本当にすごいチームだと思うのですが、「1+1+・・・=11」になっていないのが今の浦和かもしれません。

日本代表組がいなくても十分圧倒できるだけの選手を擁しながら、結局は負けてしまったのは、選手一人ひとりが「疑心暗鬼」になりながら、手探りでいるからではないかと思います。

現代サッカーでもっとも重要なのは「スピード」です。考えながらプレイしていたら、間違いなく相手にボールをかっさわれてしまいます。考えることと身体がシンクロしていないとそのスピードについていけないはずです。そして、考えることとプレイがシンクロした選手同士が連動しないと、なかなか得点は生まれません。それと反対の悪循環に陥っているがレッズなのかもしれませんね。

レッズの苦境を見るにつけ、反面教師として考えると、今のコンサドーレには、明るい未来が、必ずや近い将来訪れるような気がしますが、いかがでしょう?


最後にコンサドーレに関する情報です。
HFCのホームページではまだオープンになっていないようですが、今日の新聞の折込に、新札幌サンピアザで3月30日に行われる予定の「Spring Event」についてアナウンスがありましたので、以下にお知らせします。エリアが限定だとか、見逃している等々、チラシを見ていない方もいらっしゃるかもしれないので、念のために。

日時:2008年3月30日(日) 15:00~18:00

場所:(新札幌)サンピアザ1F光の広場

内容:1st Stage ドーレくんダンスショー
    2nd Stage コンサドーレ選手トークショー(ゲスト:大塚真司)
    3rd Stage コンサドーレ札幌
               チーム強化基金チャリティオークション
    4th Stage 大型スクリーン パブリックビューイング
               (J1第3節 vs柏レイソル戦)

詳しくは、下図を参照してください(見にくかったらごめんなさい)

Spring Event


posted by akoakuts |23:50 | 選手 | コメント(0) | トラックバック(1)