2017年02月01日
平川弘さんの2つのコラム(2月1日)より
毎週水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介をします。 ◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 北海道新聞の札幌圏コラム 見出し <チームワークを育む試練> ○日本一キャンプが長い札幌。そしてキャンプから帰札せずに、そのままリーグ戦の開幕を迎えてしまう。 新加入の選手たちにとってはビックリの連続だろう。 ○しかし、この試練がチームワーク、一体感を育むことにつながるのだ。2次キャンプの熊本へ行ったら、 また景色が変わり気分も変わる。 ○プレシーズンマッチでは千葉に0-0、琉球に2-1と守備はまずまずだった。この時期は、ゲームの内容を どうこう議論することにあまり意味はない。 ○横山、田中、金眠泰、早坂、兵藤、金園の6人は2試合に先発出場した。四方田監督には新加入選手の プレースタイルを早く見極めて、いい組み合わせをつくりたいー。そんな意図があった。 ○横山は、派手なプレーはないが忠実なポジショニングや読みでコースを消す巧みさがあった。 ジュリーニョの得点をアシストする空中戦の強さも見せた。 *以下、6名全員に関しての感想を書かれておられます などです。 ◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム 見出し★<金園が起点の攻撃に期待><新戦力の特長見せた千葉、琉球戦> ○千葉と琉球2戦とも攻撃面ではうまくいかず我慢の時間が多かった。新加入選手が6人も交ざっていたので 当然だ。 ○守備基盤をしっかり築き、その上に攻撃を積み上げていくのが今の段階。勝ちにもこだわって結果が出た こと、守備がそこそこできたことは自信になる。 ○新戦力の6人は2試合で先発し、それぞれの特長を見せた。横山は落ち着いたポジショニングと読み。 金眠泰は前へのパワー。田中は左足のキック。早坂は運動量。兵藤は技術と状況判断。金園はフィジカル。 ○新戦力に負けじとアピールし、好調を印象づけたのが金山と河合だった。 ○脇役?である2人のプレーは四方田監督の脳裏に刻まれたことだろう。 などです。
posted by ベル |06:20 | コンサドーレ | コメント(2) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に対するコメント一覧
Re:平川弘さんの2つのコラム(2月1日)より
どこでマスコットの順位はわかるのですか?
posted by あ| 2017-02-01 09:10
あ さん
わかりません。投票数は公表されてないと思いますが。
posted by ベル| 2017-02-01 09:46