2016年06月21日
熊本には2週間で5試合の超過密日程が待っている
熊本の、熊本地震の影響で中止になっていたホーム2試合の代替開催日が発表されました。 8月31日(水) 愛媛 (第11節開催) 9月 7日(水) 横浜FC(第9節開催) これで、熊本地震の影響で中止になった5試合すべての代替開催日が決まりました。 取り敢えずは、観戦予定の方にとっては、動けますね。 しかし、熊本の選手にとっては大変なスケジュールです。 上の2試合のあたりは、3週間で7試合もやることになります。札幌の試合もあります。 ただし、うち2試合は天皇杯なのでターンオーバーでやりくりすることで乗り越えは可能な気がします。 熊本の選手数はコンサとほぼ似たような人数で31名(うち3名は2種登録選手)いますので。 強烈なのは、次節26日からの2週間で5試合のリーグ戦が待っていることです。 こういう日程です。私の拾いミスがありましたら、ご指摘お願いします。 6月26日(日) A 岐阜 中2日 29日(水) A 京都(第8節開催) 中3日 7月 3日(日) H セレッソ 中2日 6日(水) A 山形(第10節開催) 中3日 10日(日) A 清水 熊本の選手にとっては、地獄の5連戦ですね。 暑さには慣れているであろう熊本の選手であっても、あまりにもきつくてコンデイションが心配。 気を付けていてもケガが起きやすい悪条件が重なってしまうかも。 だからといって、手を抜くことをプロとしては絶対ないでしょうし。 うまく、乗り越えられるよう、スタッフのみなさんのご指導と体調管理が重要になりますでしょうか。
posted by ベル |13:16 | サッカー | コメント(0) |
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