2016年05月18日
「ウノゼロ美学」は守備破たんが怖い
天候の良い中で練習を見て、気持ちが落ち着きました。 冷静に考えることも出来るようになったらしい(笑)。 先日、マッチデーハイライトで「ウノゼロ」を知りました。 子どもと同じで、知ったばかりの言葉を使いたがります(笑)。 強い相手に、１－０で勝つのが「ウノゼロ美学」の最たるものだそうですが、私には耐えられません（苦笑）。 守備の破たんが怖くて怖くて コンサの直近の２試合を振り返ってみます。 ■直近２試合の金沢戦と水戸戦 ●金沢戦 ・金沢戦では、バー選手とポスト選手が活躍してなければ負けていたのではないか。 ●水戸戦 ・水戸戦では左から何度も崩され、シュートを打たれたりクロスを上げられたりした。 ・前半にロメロフランク等に決められていたら、試合結果は反対だったかもしれない。 つまり、いつでも守備の破たんの不安に付きまとわれながらも、勝ち切っているのですね。 これはこれで、素晴らしい！ 身体を張った守備を毎試合見せてもらえて、選手の頑張りは称賛に値すると思います。 でも、いつかは破たんする恐れのある守備になっていないでしょうか。 水戸戦では、キツイ言い方ですが左を崩されっぱなし。 右は前寛と進藤の連係が、攻撃でも守備でも良くとれていたと思います。前寛の成長には驚かされました。 マセードが不在でも十分やれると、思いました。 今後に向けては、左のレベルアップで不安を取り除いてほしいです。 ★ 四方田監督さん、左のレベルアップをお願いします。
posted by ベル ｜18:25 | コンサドーレ | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:「ウノゼロ美学」は守備破たんが怖い
ベルさんこんばんは(^o^)/
＞私には耐えられません（苦笑）。
逆にウノゼロで負けたら最高に悔しいから、ウノゼロの美学と言うのかも知れません。大量得点で
勝に越したことは無いのですが現実として無理でしょうから(^^;
野球でもワンサイドゲームは面白く無くて途中でチャンネルを変える人も多いと聞きました、息詰まる
投手戦が繰り広げられる方が面白いと思ってる人が多いのでしょう。サッカーも同様だと考えます。
えっ！当然ボクはサッカーは先制点・追加点・ダメ押し点・ダメの上のダメ押し点・完封勝ち派です(^_-)-☆
posted by 大阪帰りの道産子| 2016-05-18 19:01
オオドサ さん
こんばんは。
最後の１行に激しく同意！！！
日ハムも応援してますが、日ハムが大量点を取って勝つ試合は、安心して見ていられます。
自分の精神安定剤としては、それしかないですね(笑)。
posted by ベル| 2016-05-18 19:48