コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2016年05月05日

平川弘さんのコラム(5月5日)より ➡ 伸二の先発復帰を暗示していそう  

毎週水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムが、昨日の水曜日にはありませんでした。
GWのさなかなので、休載なんだろうなあと、解釈してました。

でも、今朝、道新スポーツにコラムが掲載されておりました。
なので、いつもは2つのコラムを並列で紹介していましたが、今日は一つだけの紹介です。


見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。


◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム

   見出し★<マセード本領発揮の兆候見える>
           <得意パターンで決めきった金沢戦>

  ○金沢戦は前半に先制する札幌得意のパターンに持ち込むことができた。自分たちの時間に決めきる
    勝負強さがついてきて、後ろも我慢できる状態にある。

  ○これまでサボらない堅実なプレーで右サイドの定位置を確保していたマセード。順応度合いはヘイスより
    いいが、ジュリーニョには及ばない。それでも少しずつだが良くなってきた。

  ○金沢戦ではスローインからの落としをダイレクトでクロス。ジュリーニョの頭へピタリと合わせ先制点を
    呼び込んだ。あれが本来のマセードのキックなのだろう。このアシストで殻を破れるといいのだが・・・

  ○小野の調子が上がってきたら前線の並びをどうするかが、これからの課題だろう。ジュリーニョを左の
    アウトサイドに持っていくか。バランスが取れるかリスクもある。

  ○ここからさらにチーム力を高め上位を確実なものにするなら、シフトチェンジも必要だろう。奇跡のレスターも
    序盤以降にチームが固まった。


などです。



*平川さんの、この書き方から読み取ると、平川さんご自身は小野伸二のコンデイションが上がってきていると
  判断されておられるのではないでしょうか。
  だとすれば、小野伸二のトップ下での先発起用も近い、ということを暗示しているとも読み取れます。
  だから、ジュリーニョの配置転換などのシフトチェンジに言及しているのでしょうね。

  水戸戦ではジュリーニョが出場停止ですから、もしかしたら水戸戦から小野伸二のトップ下先発があるかも。

  楽しみが非常に高まります。

posted by ベル |06:09 | コンサドーレ | コメント(0) |

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメントする