2016年04月24日
朝刊コンサ記事(4月24日)から その②
引き続き、コンサ関係記事の紹介です。 ■四方田監督記者会見 Q 試合を振り返って 「サポ-ターの大声援が選手の気力を後押ししてくれ、いい結果を出すことができて感謝している。 試合は予想した通り、相手の球際の厳しさとか切り替えの速さに前半は戸惑ったが、何とか くらいついていけたのが大きかった。最後はギリギリの戦いで気持ち、集中力が勝敗を分けるから、 一つになって戦おうと話した。後半は勢いが出てきたところで途中出場した稲本がいい働きをして くれた」 Q 攻撃力のある相手を0点に抑えられたが 「前線に決定力のある選手が多いので、できるだけラインを下げすぎず、前から全員でプレッシャーを かけて守る時間を増やそうと指示した。ピンチもあったが、選手が最後まで粘り強くやってくれたのが 無失点につながった」 ■OBマッチ ・C大阪戦の試合前の「クラブ創立20周年記念OBマッチ」も会場を大いに盛り上げた ・OBチームには、18年ぶりに来札したFWデリー・バルデス氏やDFカルロス・ペレイラ氏らそうそうたる メンバーが招かれ、対戦したリラ・コンサドーレに5-2と圧勝した ・「鳥人」の異名を取ったバルデス氏は、しっかりとヘッドで2点決め バルデス 「再び札幌で試合ができて感激です。サポーターはいつも僕の心の中にいます」 ・と、感謝の気持ちを表した ・オーバーラップで2人抜いて喝采を浴びたペレイラ氏は ペレイラ 「いつもネットで札幌の試合を見ている。きょうはみんなに会えてうれしい」 ・と再会を喜んだ ■募金活動 ・熊本地震の被災地支援を目的とした募金を実施した ・札幌は今後すべてのホームゲームで募金活動を実施する予定で、集まった義援金は 東日本大震災復興支援としてJリーグが実施している「TEAM AS ONE 募金」へ送られ、 被災地で必要とされる備品や設備の寄贈などの形で届けられる ・また、試合前には被災地への黙とうがささげられた ■監督・選手コメントより ●四方田監督 「いい形で奪ってから得点につなげてくれた。次から連休中で、連戦になるので、この勢いを 続けていきたい」 ●小野 「(稲本が)大事な試合で決めてくれた。パスが出た瞬間、W杯の時のようなイメージで雰囲気あった。 それで出番はなくなっちゃたけど、こういう勝ちはでかい」 ●稲本 「チームの結果が出ることが重要。スタメン以外でも、誰が出てもいいチームになっている」 「こういう戦いに勝つとチーム全員に自信がつく」 ●福森 「カウンターが多かったけど、後ろの3人がしっかりリスク管理していた。理想の形で勝てた。このまま 連勝すれば大きいし、波にも乗れる」 ●堀米 「お互いに速攻の繰り返しが続く中、時間をつくったり、バランスを取ってプレーすることはできた」 ●進藤 「試合には勝ちましたが、チームとしても個人としても、まだまだ課題があるので、練習で修正したい」 「マークの受け渡しなど連係面で課題が残ったが、無敗のチームに1点を守って勝てたのは自信になる」 以上です。
posted by ベル |06:19 | コンサドーレ | コメント(0) |
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