2016年02月17日
平川弘さんの2つのコラム(2月17日)より
1回目の雪かき終了。軽い雪だったので、それほど汗をかかずに半分だけ。残りは午前中のどこかで。 毎週水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。 ◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 北海道新聞の札幌圏コラム 見出し ★<稲本万全技ありゴール> ○琉球と北九州戦に関しては「準真剣勝負」のプレシーズンマッチだったので、きっちり結果を出せたのは 自信になるだろう。この時期のゲームでは結果より内容が重要だが、勝ち癖をつけることも非常に大事な こと。 ○ジュリーニョがロスタイムにとどめのゴールを決め、攻撃面では十分に通用することを示した。分からない のは守備能力。最終ラインに入って4バック時のサイドバックを務められるようには到底見えない・・・ ○稲本が1得点、1アシストと存在感、好調をアピールし準備万端を感じさせた。今年はこのまま行って欲しい。 ○ゴールを決めたあの場面、私でも稲本と同じようにロングシュートのアイデアを出すことはできただろうが、 それを成功させるキックの技術と思い切りの良さは天性のもの。 ○昨季は小野と稲本が同時にプレーした時間は少なく、それが小野の負担となった感があった。2人が ピッチに立てば攻撃の起点が二つになり、相手守備網は的を絞りにくくなる。小野を自由にプレーさせ、 すごいアイデアを出してもらうためにも稲本が健在でなければならない。 などです。 ◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム 見出し★<3トップで生きる? ジュリーニョ> <攻守の切り替えの速さが好結果に> ○北九州とのPSMを2-0と競り勝ち、ここのところ負けていない札幌。キャンプで徹底してきた攻守の 切り替えの速さが結果につながっている。 ○素早い攻守の切り替えから2点目が生まれた。中盤で相手ボールを中原が引っかけ、稲本が ジュリーニョへつないだカウンター。 ○ジュリーニョの攻撃のセンスは問題ないが、守備を頑張ってくれるタイプでもないだろう。3-5-2の 左ウイングバックが主戦場だろうが、かなり高い位置で3トップ気味のプレーになるのでは。 ○小野はシンプルにボールをさばき無理せずにプレー。DFの裏を常に狙うパスはつながらなかったが、 北九州DFの足かせとなっていた。 ○3バックのセンターに入った増川だが、背後をとられる不安定な場面もあり合格点というプレーではなかった。 増川のリベロも引き続き要観察だ。 などです。
posted by ベル |06:36 | コンサドーレ | コメント(0) |
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