2015年08月13日
札幌U-18川口新監督に聞く ~ コンサドーレ倶楽部
北海道新聞本日の夕刊コラム「コンサドーレ倶楽部」からです。 U-18の監督であった四方田さんがトップチームの監督となり、日をおかずにコーチであった川口さんが U-18の監督を引き受けられました。 その川口さんに抱負をインタビュー形式でお聞きし、それを記事にしたのが、今夜のコラムです。 ★<札幌U-18 川口新監督に聞く><ユース 攻めの質を上げる><突然の打診、びっくり> ■質問が4点。川口さんの答えをかいつまんで。 Q 7月下旬、突然の就任でした 「クラブから打診された時は四方田さんと2人でびっくりしました。~中略~ 選手の動揺や スムーズな引継ぎも考え、挑戦する気持ちとチーム全体のバランスを考えて引き受けました」 Q 当面の目標は 「プレミアリーグの東地区でまだ2勝しかしてないので、最後まで諦めずに戦い、来年も残れるよう 結果を出す。~中略~ 質を上げるためシステムを4-4-2から4-2-3-1に変更しました。 以下略」 Q 札白石高に在学中の1995年にU-17日本代表DFとして世界選手権に出場。チームメートだった MF小野やMF稲本が現在は札幌に在籍する 「不思議な巡り合わせですね。~中略~ ユースから上がった選手たちが彼らに憧れて一緒に プレーしているのを面白く見ています。」 Q ご自身はけがもあって25歳で現役を引退し、指導者になった。やりがいは。 「自分自身がサッカーが好きなのが根本にあります。~中略~ 選手よりサッカーに長く携わって いる分、ちょっとしたアドバイスや経験を伝えられれば。ユースから昇格した中には2,3年 すればトップの中心になる選手もいるだろうし、そこから代表にも選ばれてくれたらいいですね」 川口新監督さん、プレッシャーになるでしょうが、プレミアリーグ残留のためによろしくお願いします。
posted by ベル |16:27 | ユース関係 | コメント(0) |
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