2015年06月07日
朝刊コンサ記事(6月7日)から その②
引き続きコンサ関係記事の紹介をします。 ■バル監督記者会見 Q 試合を振り返って 「この試合について、今は話したくない」 Q コメントしたくないのはなぜか 「判定が覆ってゴールになった。判定の理由は何なのか。最後の15分間のファウルの判定に納得が いかない。基準が分からない。選手に関しては若手が多かったが、自分のできるべきことを よくやってくれたと思う。1点を先制した後、しっかり守備をして、相手が前がかりになってくるのを カウンターで狙うことができた」 Q 後半、稲本を代えて深井を投入した 「連戦でイナは疲れがたまっていた。相手は中盤にプレッシャーをかけて、ボールが引っかかって いた。体のキレがなく、安易にボールを奪われていた」 ■選手コメントより ●福森 「充実している。移籍して正解だったと思う」 ●稲本 「攻撃のペースをつくれなかった」 「いらないファウルも多かった。ボールへの反応も相手の方が早かった。勝ち点2を失ったとも 言えるけど、アウェーで負けなかったとともとれる」 ●宮沢 「シンプルに裏を狙いたかったが、相手の守備にうちがはまってしまった」 「集中はしていたが、ここから上に行くためには、あそこでもう一踏ん張りできる力が必要」 ●櫛引 「自分たちに隙があったのかもしれない」 「あそこをしのげれば勝てていたし、オフサイドかと思ったけど、あそこで失点したのは線審の せいじゃなく、自分たちの甘さととらえたい」 ●ソンユン 「きょうは気持ち良く終えたかったが。(遠征では)いい準備をしたい」 ●深井 「もっとつなげれば良かったけれども、札幌が引く展開になり、前に蹴るシーンが多くなってしまった」 ●小野 「激しくていい試合だった。早い時間に稲本が交代したので、出番は難しいと思った。準備はして いたし、あす(7日)の練習試合からまた調整したい」 以上です。
posted by ベル |06:19 | コンサドーレ | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:朝刊コンサ記事(6月7日)から その②
おはようございます。
昨日の最後の相手ゴールのオフサイド判定を巡るシーンを見て、
1998年柏戦での札幌のゴールを柏選手たちの猛抗議で
オフサイド判定に覆った(昨日の正反対だけど、どちらも札幌には不利な判定)
を思い出してしまいました。
バル監督の怒りもわかります。
が、選手交代で投入する選手についても、もっと考えるべきだったのでは。
ボールを収められないどころか、走らない・追いかけない1トップの選手では、
奪われて相手ボールになってしまい、攻め続けられるのは必然です。
これで2試合続けて同じ展開・結果です。
posted by Ackey| 2015-06-07 09:47
Ackey さん
おはようございます。
バル監督さんにとっては、他の選手よりナザを起用する方がチームとしてメリットが大きいからと考えているからなのでしょう。
ただし、サポにはそれが何なのか全くわからない。
だから猶の事、不信感が増大してしまいますよね。
選手間ではどうなのでしょうね、ナザのこと。
選手たちがナザを信頼しているとは思えないのですが。
posted by ベル| 2015-06-07 09:56