2015年06月03日
平川弘さんの2つのコラム(6月3日)より
水曜日恒例の、平川弘さんの2つのコラムの紹介です。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。 ◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム 見出し ★<前寛 サイドでもしっかり> ○平日のナイターなのに、札幌ドームには1万8044人もの観衆が詰めかけた。C大阪のアウトゥオリ監督 も素晴らしい雰囲気の中でのゲームを称賛していた。 ○タレントぞろいのC大阪が相手だったこと。小野がベンチ入りということもあったが、クラブ関係者の 集客努力が実を結んだ。勝ち点3を取れれば一番良かったのだが、高レベルだったゲーム内容に サポーターも納得して帰路についたことだろう。 ○フォルランはやはり怖い存在だった。オウンゴールを誘発したコーナーキックではやられたが、流れの中 ではGK具がしっかりフォルランのシュートをセーブし、追加点を許さなかった。 ○本職ではないサイドハーフで初先発した前寛之だが、大きな仕事をやってのけた。もともと、足元での プレーは得意でボールをもった時は、C大阪のDFもむやみに飛び込めない。 ○パスもシュートもある、という前寛之のボールの持ち方に非凡な才能を感じた。 などです。 ◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム 見出し★<サイドでも非凡さを見せた前寛> <強敵・C大阪から貴重な勝ち点1> ○強敵のC大阪相手に1-1のドロー。個の能力で上回る相手に粘り強く戦ってくれた。順位も6位となり プレーオフ圏内に入った。 ○前線で起点がつくれずC大阪にボールを回されたが、フォルラン、玉田、楠神の3トップに札幌の3バック はよく対応した。 ○古田、前寛の両ウイングバックのどちらかが絞って4対3の数的優位をサボらずにつくった。 2人の頑張りがポイントだった。 ○古田はいい仕掛けからのシュートが何度かあったが精度がなかった。前寛は本職はボランチだがサイド で結果を出したところが前寛の非凡さを表している。 ○次節の千葉戦はどうだろうか。ナザリトもC大阪戦ではそこそこポストプレーをこなしたが、動き出しの 遅さは相変わらず。ジョーカーとして出てきた時くらいは動き出しの鋭さをみせてほしい。 などです。 以上です。
posted by ベル |06:05 | コンサドーレ | コメント(0) |
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