2015年05月04日
朝刊コンサ記事(5月4日)から その② & 金沢について
ここでは、引き続きコンサ関係記事の紹介等をします。 それと、全国面での金沢の報道で、エッ、そうなの? と思うことがあったので。 ■バル監督記者会見 Q 試合を振り返って 「いいゲーム内容でいい結果も出せた。テンポやリズムも良く、やるべきことを続けられたことが 良かった」 Q 都倉について 「課題はあるが、一流選手になれる素質がある。きょうみたいに継続してやっていくことが大事」 Q 裏へ抜ける意識が強かったか 「微妙なところで駆け引きをして、オフサイドも多くあったが、相手の背後を狙っていくという形が できた」 Q 試合前に注意していたことは 「相手の攻撃に対してディフェンスが5人並ぶのではなく、中盤で必ず相手をつかまえて、数的優位を つくっていこうとした。相手をうまく引きつけて、できたスペースを使うことができた」 ■監督・選手コメントより ●バル監督「3-0はできすぎと思われるかもしれないが、それにふさわしい内容」 「(稲本は)高いクオリティーがあり、チームがそれに引き上げられている」 「稲本の球際の強さにつられて他の選手も強さが引き出されていた」 ●都倉 「(先制点)こぼれ球か横パスを狙っていたし、押し込むだけだった」 「(追加点)後半疲れもあったけどクオリティーを上げることができた」 「(内村のゴールに)点を取れない時期もブレずに努力していたのを見ていた。決めるべき人が 決めれば勢いが出てくる」 「自分たちのサッカーをやれば勝てると信じていた。それを90分間できたのだから結果は妥当だ」 「まだ何も手にしていないし、昇格まで気持ちを引き締めていきたい」 ●稲本 「(都倉の2点目)都倉が裏へ走るという動きを2人で確認していた」 「(磐田は)首位のチームでも飛び抜けているわけではない」 「連戦で逆に集中力がアップしている。2日で回復して、また次に挑みたい」 ●河合 「やってやろうと思っていたけど、普段通りにやれた。DFラインを高くしようと思っていたし、勝利に貢献 できて良かった。ジュビロに勝って勢いが出る。次が大事。しっかり準備したい」 ●堀米 「相手DFが高い位置で、そんなにはきれいに揃っていないと話していた。ここ2試合はゴールに絡めて いるので、そこはしっかりやっていきたい」 ●櫛引 「竜二さんが真ん中にいてくれて、思い切って前に出られた。集中してプレーできた」 ●ソンユン「(後半ロスタイムに森島の至近距離からのシュートを阻止)ボールを最後まで見て動いたのが 良かった」 コンサドーレ関係は、ここまでです。 ◆金沢記事で、大きな見出しの他にこういう見出しが。 ★<J1ライセンスない残留目標チームが快進撃> ■記事から関係部分を抜粋 ・優先的に使える天然芝の練習グラウンドはなく、クラブハウスもない ・現状はJ1のクラブライセンスを持たないため、仮に優勝しても昇格はできない ・夢のJ1のために関係者は自治体への働きかけを続ける 自分は、コンサドーレ以外のチームについては知ろうとしない人間なので、知りませんでした。 この先の金沢には、今まで以上に注目していきたいです。 以上です。
posted by ベル |06:13 | コンサドーレ | コメント(0) |
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