2015年04月03日
「松山光プロジェクト」2年目の挑戦
北海道新聞昨夜の<コンサドーレ倶楽部>のサブタイトルが、このエントリータイトルです。 メインタイトルは「中高生の海外遠征検討」です。 かいつまんで。 ・「松山光プロジェクト」が2年目を迎えた ・1年間で約2800万円の支援が集まり、22歳以下のJリーグ選手でつくるJ3の選抜チームへの派遣費 などに充てた ・今年は支援金の形を増やして増額を目指し、中高生の海外派遣を検討するなど若手育成につながる 使い道を広げ、発展を目指す ・今年はインターネットで資金調達する「クラウドファンディング」を開始 ・5月末まで募る第1弾は特典に道海産物を用意し、既に目標の200万円に迫る185万円が集まった ・「若い世代をどう支援しているのかよく見えない」とのサポーターの声を受け、支援金の使い道やPR方法 も拡大 ・11日開幕の高円宮杯U-18プレミアリーグで毎試合MVPを新たに選出し、トップチームの試合で配布 するマッチデープログラムで紹介する ・札幌のユースチームに所属する選手が、中学、高校の6年間で1度は海外遠征できる仕組みを検討して いる 野々村社長 「昨年は多くの人に関わっていただき、五輪に行けそうな選手も出てきた。今後も継続的に 参加してほしい」 *「クラウドファンディング」をこちらに貼っておきます。 http://shootingstar.jp/projects/1649 以上です。 札幌は「嵐」状態です。満足な練習が出来るかどうか。心配。 練習見学は無理かも。
posted by ベル |07:28 | コンサドーレ | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:「松山光プロジェクト」2年目の挑戦
ラジオのノノ社長は、意外や意外ポジティブでした。
やりたくないサッカーで何となく1点取った大宮戦よりも、やりたいサッカーで負けた方が「今は」良い。そう思っているみたいです。繰り返しますが、シーズン序盤という条件付き。
ナザリトは京都戦ひとりで10本シュートだったそうですが、「京都相手にひとりで10本打つ選手他にいる?」と言ってました。それには、ナザリトが打てるパスが出ていたということでもあるらしいです。一皮剥けるまで待ちましょう、が社長のお言葉。やはり、暑くなるまで待たないとイカンか。
京都相手に、やりたいサッカーを披露できた。この点をポジティブに評価しているようです。むろん、失点してからのメンタルは苦言を言ってはいましたが。
posted by 蹴球素人| 2015-04-03 10:48
蹴球素人 さん
私も聞いていました。
疲れが抜け切れていない状態であることと、天候が悪いので宮の沢は自重しました。
なので、ノノラジを。
でも、私がラジオを聞けない状況にあるかもしれないと、こうやってお知らせくださることは嬉しいです。
ありがとうございます。
posted by ベル| 2015-04-03 11:20