2015年02月07日
朝刊コンサ記事(2月7日)から その②
ここでは、上里選手とウリセス通訳の記事紹介をします。 ■上里記事より ・昨年のキャンプではけがで全体練習に加われなかったMF上里がここまでフルメニューを消化している ・主戦場のボランチは補強で選手層が厚くなったが 上里 「けがをしないことだけを考えて体づくりをしたい」 ・体の疲れはピークに達するが、練習の合間には笑顔もこぼれる 上里 「今は体をつくる時期なので疲れて当然。最初から(全体練習に)入れるのは大きい」 ・昨年は初出場が5月と出遅れた ・その後スタメンに定着したが、10月に右膝の痛みが再発し、万全でないまま戦い抜いた ・オフに膝周りの筋肉をつけるなど対策をとったものの 上里 「痛みはずっとある。その中でどれだけやれるか」 ・稲本やニウドらが加わったボランチは激戦区だ 上里 「競争になるのは毎年当たり前。試合に出たら100パーセントでやるだけ」 ■ウリセス通訳記事より ・鈴木ウリセス通訳が”1人5役”でフル回転している ・ポルトガル語通訳が専門も、ナザリトのスペイン語も兼務 ・練習中は選手通訳の傍ら、セウソPTの通訳でピッチ内外を走り回る ・シュート練習になればゴール裏のボール拾い。サッカーバレーでは、人数合わせのため、”選手”として 加わる・・・ ウリセス通訳 「ダイエットになるからいいんですよ」 ★◆★ 新加入選手の特集記事より ★◆★ ●A社の5回目 タイトル <北で輝く コンサドーレ新戦力2015> 選手 <背番号26 MFイルファン> ★ <切れ味鋭いドリブル> *上里は、膝の痛みを抱えながらなのですね。通年出場は厳しいでしょうか。 ここまでの報道からすれば、稲本は3バックの真ん中、ニウドは離脱の繰り返し。 だとすると、現時点での開幕ボランチ有力候補は上里と宮沢。 でも、上里次第では前兄弟や堀米の割り込みも十分ありそうな感じもします。 *<新加入選手の特集>は、例年3紙とも組んでいるのですが、未だに1紙のみ。 他の2紙は、韓国のGKのク選手が合流してからなのかもしれませんね。 以上です
posted by ベル |06:23 | コンサドーレ | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:朝刊コンサ記事(2月7日)から その②
ベルさん、お早うございます!
上里は昨季後半、あらためてコンサの攻撃にとって重要なパーツであることを証明してくれましたね。今季は通年ケガなく大いに活躍して欲しいです。
あと前記事の内容になりますが、全体的に在籍年数が浅い選手ほど慣れてないせいもあるのかケガしがちな印象もありますね。
都倉、ナザリトあたりはけっこう丈夫そうですが(笑
posted by もくば| 2015-02-07 09:33
もくば さん
おはようございます。
上里の膝が万全でないのであれば、通年は難しいのではないかと思います。しかも、今年は過密日程が5回もありますので、膝を大事にするためにも、ときどきは休養させるべきなのだろうと思います。
そうですね、別メニュー選手は在籍年数が少ない選手がほとんどですね。
都倉は、ツイッターでのつぶやきを読む限りしっかりやれてるようです。
ナザリトの報道が全然ないのは、いい証拠だと捉えましょうか。
posted by ベル| 2015-02-07 10:29