2014年12月25日
朝刊コンサ記事(12月25日)から 回顧14年野々村社長インタビュー(下)
メリークリスマス! はい、私の辞書にある時候の挨拶の一つです。25日の朝のご挨拶はこれしかないって書いてますから(笑)。 積もりました。積雪量は今季最高。ブルも入ってます。いよいよ本格的な<雪かき>道具が出動です。 オフイシャルブログ、対応してくれましたね。 昨日、丸井さんから帰宅後にオフイシャルブログを開いたら、新たな乗っ取りが。 HFCに電話しました。年末のお忙しい所申し訳なく思いながら。 広報の田子さんが電話に出てくれました。田子さんには日ごろのチャオコンレポレポの感謝の気持ちを伝えさせていただくと同時に、オフィシャルブログ画面を見てもらいながら状況説明をさせてもらいました。 22日の一部が残ってますが、ほとんど削除されましたね。 田子さん、ありがとうございました。 私だけでなく、多くの方がHFCに連絡とられたのでしょうね。良かったです。 朝刊コンサ記事からです。 ◆見出しです ★<古辺コーチ退団><札幌フィジカル担当><J1清水コーチ就任> ★<古辺フィジカルコーチ J1清水へ> ■古辺コーチ記事より ・コンサドーレ札幌が24日、古辺フィジカルコーチが今季限りで契約満了となり、J1清水の フィジカルコーチに就任すると発表した ・来季も契約延長オファーを受けていたが、2年連続昇格を逃したことを受け、辞任を申し出ていた ・クラブを通じて 古辺コーチ 「4年間コンサドーレ札幌のスタッフとして指導させていただいたことに、チーム・サポーターの 方には大変感謝しております」 「1年目に昇格して以降は、皆さんの期待に応えられることが出来なかったのに対して非常に 申し訳なく思っております」 ・とコメントした ・HFCでは後任のフィジカルコーチを探す方針 道新スポーツでの14年を回顧する野々村社長へのインタビュー記事の(下)の紹介です。 昨日の(上)と同様、見出しと、質疑応答の一部分を紹介します。 ★<来季強化費7番目からの下剋上><興行、広告収入とも1億円増目指す<債務超過解消へ> Q 2014年度の決算見込みは 「広告収入は予算とほぼ同じくらい。興行収入では1試合あたり1000人ほど足りなかった」 Q 興行収入の伸び悩みと広告収入が伸びた要因は 「興行はどうしても勝敗に左右される。広告の増加は協力してくれる人が増えたということ。 松山光プロジェクトは3000万円くらい集まった。債務超過解消は何とかクリアできる」 Q 来季の予算はどう組んでいくか 「1億円を増やす努力を必死にしたい。本来は室蘭などでも試合をしたいが、競技場が整備されて いないから難しい」 Q 来年女子チームが発足するが、今後の構想は 「コンサがオール北海道でスポーツをつくる象徴的な存在になればいい」 Q 若手育成を重視していく上で、稲本や小野らベテランがいれば若手が出場機会を失うのでは 「出られない若手は伸びないし、甘やかしても仕方ない。力のある選手を超える競争がないと、本物 にはならない」 Q 来季昇格は可能か 「(社長になって)3年目で一番可能性があると思う。出発点は(強化費が)7番目。7番目から ジャイアントキリングを起こしていくという立ち位置を、メディアとサポーターはクラブと共有して ほしい」 *共有します。来季は<7番目からのジャイアントキリング>が、合言葉ですね。
posted by tnfaki |05:26 | コンサドーレ | コメント(0) |
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