2014年10月28日
東京V戦も3-4-3それともミラーで4-4-2
今日の練見は天気予報を信じて自重しました。 気温は低いし練習時間帯は傘マークも出ていましたし。 真冬の服装で行けば見学可能だったかもしれませんが。 スカパーの前節のハイライトを見ました。東京Vは4-4-2でした。 後半途中から外国人ボランチを前へ上げてから攻撃面で流れが良くなったそうです。 さて、コンサドーレのバル監督は、対戦相手によってシステムを変える、ミラーゲームをよくやるとの報道が コンサに迎える際にありました。 監督を引き受けた当初は、財前監督さんと名塚さんの後を継いだ直後ということもあって4-2-3-1を基本とし、ゲーム途中から3バックにしたり5バックにしたりと、変化を付けることもありました。 その後は、3-4-2-1もしくは3-4-3で通してますね。試合途中で変えることはありますが。 湘南戦でも5バックにしてました。 その3-4-3がはまってと言っていいのでしょうか、いい結果を出してますね。 相手がどういうシステムでも3-4-3で十分行けるような気がしてます。 問題は次節のアウェー東京V戦。東京Vはこのままでは降格の入れ替え戦があるかもしれない。讃岐次第。 モチベーションはかなり高いものがあると思われます。 コンサはPO圏入りを目指して、東京Vは入れ替え戦回避を目指して、ともに高いモチベーションでの戦い。 魂のぶつかり合いとなりそう。 そういう中で、システムの違いは大きな影響力がありそうな気がします。 東京Vは4-4-2。コンサはどっち? 3-4-3それともミラーで4-4-2? 明日からの練習で、戦術練習に入るでしょう。 兎に角、勝ち点3がほしいです。勝ち点3を取るためには都倉依存ではキビしいかな。 そのために中原や荒野は決定力を上げることに全力を注いでほしい。都倉がいつイエロー4枚出ても、俺らに 任せろって言えるように。 バル監督には、勝つためのシステムを、そして、小野伸二を生かす<伸二システム>の構築を期待したい。
posted by tnfaki |16:24 | コンサドーレ | コメント(0) |
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