コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年08月13日

平川弘さんの2つのコラム(8月13日)より  

水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。


◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム

     見出し ★<前線に強引さ必要かも>

  ○連敗中はどのゲームも無得点の完封負けだがシュート数では圧倒している(横浜FC戦は同数)という
   へんてこりんな結果なのだ
  ○ボールを保持しゲームを支配してはいるが決定打が出ず勝てない。技巧派チームが陥りやすい
   典型的な症状である
  ○内容の善しあしが必ずしも結果に結びつかないのが勝負の世界の厳しさ
  ○石田の存在に気づいていなかったパウロンも悪いがパウロンを操縦仕切れなかった奈良にも問題が
   あった
  ○フイニッシュまで行けているのだから基本的にはぶれずにパスサッカーを続けることが大事
  ○状況打破には前線の都倉のような強引さが必要かもしれない

などです。


◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム

   見出し★<小野のアイデアへの反応が課題>
           <京都との差は決定力にあり>

  ○宮沢がトップ下にいることで高さで相手DFにプレッシャーを与える役割もある
  ○小野加入の刺激を受けて眠っていた?攻撃センスが顔を出すようになったと思う。だからこそ決めて
   ほしかったシーンだった。切り返しまではよかったが、最後のボールの置きどころが悪くインサイドでしか
   打てなかった。もう少し立ち足寄りにボールを置けていたらアウトサイドで流し込めたのだが・・・
  ○決定機をものにできるかどうかで勝敗が決まる。大黒はきっちり決めてきた。それが京都との差だ
  ○中盤で簡単にボールを叩きリズムをつくってくれている小野だが、周りが反応できない部分もある。
   そこの部分が解消されればかなりの決定機がつくれるはずだが小野の足の具合はどうだろうか?
  ○攻撃陣が湿り気味なだけに後ろが我慢してゲームをつくってほしい

などです。


*今日のコラムは両方とも、全文を紹介したい内容でした。
 可能であれば、購読してお読みになられてはいかがでしょうか。
 道外の方には郵送で送りたいくらいです。

posted by tnfaki |06:25 | コンサドーレ | コメント(4) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:平川弘さんの2つのコラム(8月13日)より  

失点シーンは、コンサのゴールがアウエー側もあってか、デジャブを感じました。
右サイドを基点にされて、敵前横断のドリブル(京都はパス。どちらもボールがコロコロ)。で、ズドン!
TV観戦だったので、いずれもDF陣がズームアップだったからシャクのタネ度Up。
右サイドが問題なのか、展開されて左サイドが問題なのか分かりませんが、偶然も続けば必然になります。

posted by 蹴球素人| 2014-08-13 07:32

蹴球素人 さん  

まさに、敵前横断ドリブルでしたね。大黒に最終ラインを突破されたのではないのです。
中央には上原慎しか残っていなかった。
つまり、奈良が右のボールへ行きすぎてしまったからだと思います。しっかり、大黒をマークしておけば防げた失点だと思っています。

posted by tnfaki| 2014-08-13 07:46

Re:平川弘さんの2つのコラム(8月13日)より  

大黒自身が札幌の守備の弱点を教えてくれてます。

大黒はこの試合での狙いをこう振り返る。
「札幌の左右サイドバックは高いポジションを取ってくるし、
サイドのスペースに張っていれば、センターバックの選手を引き出せる」と。
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00176939.html

posted by ドラクロ| 2014-08-13 08:14

ドラクロ さん  

私もそれは読みました。
なおのこと、奈良の更なる成長を望みたいですね。

ありがとうございます。

posted by tnfaki| 2014-08-13 08:30

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