2014年06月27日
朝刊コンサ記事(6月27日)から その② & 今野の記事から
ここでは、櫛引に関する記事と今野に関する記事の紹介をします。 ■櫛引記事より ・DF櫛引が28日ホーム岐阜戦で8試合ぶりにスタメン起用されることが濃厚となった ・待ち続けたチャンスをモノにする ・累積警告によるDFパウロンの出場停止で巡ってきた櫛引の出番 櫛引 「このチャンスを待っていた。パウロンが戻って来ても自分が出続けたい」 ・5月6日熊本戦(札幌ドーム)以来のスタメンに懸ける思いを吐露した ・岐阜の元U-20コロンビア代表FWナザリト(23)封じが、勝利のカギ ・U-17W杯に出場するなど、U-20まで世代別代表に選出されてきたナザリト ・1メートル87の長身と身体能力の高さを武器に今季7得点を挙げている難敵への対応が、櫛引に とって最大のミッションだ ・W杯では日本がコロンビアに屈したが、札幌の若き壁がナザリトを食い止めて定位置奪取の足場を 築く ・紅白戦では身長1メートル90のFWチョンを”仮想ナザリト”いして予行演習 ・競るかカバーするか、微妙は判断力を磨いた 櫛引 「きょうはダメだった。自分が全部競るつもりでやらないと」 ・練習後には財前監督から修正点を指示された ・25日練習試合広島戦で出場した時間は無失点 ・室大谷高出の櫛引は多くのサポーターから激励を受けた 櫛引 「いろいろ声を掛けられてもっとやらないとと感じた。コンサにもっと興味を持ってもらえるよう、 責任をもってやりたい」 ・勝利と定位置を一挙につかむ ★★★ 次に全国版に掲載されていた今野に関する記事です ★★★ W杯に関わる記事に関しては、全部スルーしてきました。 でも、今朝の記事は、私の備忘録として残しておきたい記事でした。 ◆見出し ★<今野代表引退示唆><「次は全く考えられない」> ・DF今野が、日本代表から一線を置く考えを示した 今野 「4年前も、これで俺の代表は終わりという気持ちだった」 「今は4年間が終わり、次の代表は全く考えられない。もう、一生でしょうね。(代表は)ない。 また先に進める気がしない」 ・代表での経験を振り返って 今野 「痛い目に何回も遭っているのに、それを修正する力が自分になかった。一気に老け込んでサッカー 人生が終わる可能性がある。(逆に)ここから道を見つける可能性もある。今はすごく重要な時期」 *今野の<新しい道>。 それは自分勝手に解釈すると、コンサドーレで引退するということ、だと思った。勝手だね。 いずれ、札幌で、ね。
posted by tnfaki |06:50 | コンサドーレ他 | コメント(4) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:朝刊コンサ記事(6月27日)から その② & 今野の記事から
今野ですが、周りが思う以上に今野自身ショックだったんですね。
立ち直ると信じてますが、なんなら相撲の出稽古みたいなつもりで、札幌で練習するのも良いんじゃないかなと思います。気分転換にもなるだろうし、プロ・スタートの気持ちを思い出してほしい。まあ、心配のしすぎですね。
仮に、代表引退だとしても、若手にとって「俺以上にならないと代表は無理だよ」という、壁というか道標というか、そんな存在になってほしいです。
posted by 蹴球素人| 2014-06-27 07:55
蹴球素人 さん
いいですねぇ。社長が直々に気候のいい札幌で3日くらいリフレッシュしたらどうだ、のような声掛けをして、HFCの新事務所見ないかと宮の沢へ連れて来て、小野伸二を見て、一緒にやりたいなあと思わせて・・・(笑)
ガンバのキャンプもありますからね。
後段はその通りに思います。
posted by tnfaki| 2014-06-27 08:24
Re:朝刊コンサ記事(6月27日)から その② & 今野の記事から
古田、先を越された?(笑)
http://j-ron.jp/n/20140623_3.php
いや、まったく偶然に発見しました。偶然がなかったら、この先、知らなかったかもしれません。管理人さんなら、「ああ、あの子か」と思い出すかもしれませんね。
posted by 蹴球素人| 2014-06-27 08:46
蹴球素人 さん
ええ、知ってます。トップ昇格が叶わず、日本のチームには所属せず、進学もせず、単身で武者修行に出たんですね。ユース時代は右サイド、今のコンサでは荒野や古田のポジションでした。
行った時から小柄でありながら、スピードがあってと注目されていました。
活躍してほしいです。
posted by tnfaki| 2014-06-27 09:08