2014年06月21日
朝刊コンサ記事(6月21日)から 富山戦を迎えて その②
ここでは、主に3名の記事に関する紹介です。 ■荒野記事より ・左足底部の痛みから解放されたMF荒野は、プレーの迫力と切れ味は右肩上がり ・横浜FC戦では臨機応変なスルーからこぼれ球を押し込んだ 荒野 「とにかく結果にこだわりたい。今は勝たないといけない状況なので」 ・ここ10試合でわずか1勝 ・勝ちきれない原因として消極的な姿勢を挙げた 荒野 「無難にとか、アンパイな選択はいらない。リスクを冒さないとダメだと思う」 ・意識は常に世界だ ・W杯はハイライト番組中心に確認 荒野 「同世代で同じポジションの選手を見ています」 ・決して憧れの目線ではない 荒野 「いつか食ってやるつもり」 ・富山にもFW白崎凌兵(21)やMF中島翔哉(19)らU-21日本代表のライバルがいる 荒野 「中島も止めるし、白崎にも負けない。全員止めて勝ち切るつもりです」 ■小山内記事より ・3試合ぶりに右サイドバックで先発することが濃厚な小山内 ・右SBは日高と上原慎が故障で離脱して手薄なだけに 小山内 「結果を残して財前監督の信頼を得たい」 ・プロ3年目の今季は、ドリブルやワンツーなどの仕掛けからクロスを上げるという一連のプレーの質が 向上し、既に自己最多となる7試合に出場している ・20日のミニゲームでも軽快な動きで好調さをアピール 小山内 「試合ではまだ緊張するけど、プレースピードには慣れてきた」 ・今月行われたU-21日本代表候補合宿に参加 ・世代別の代表に招集されたのは11年以来で、 小山内 「J1でプレーしている選手もおり、一つ一つのプレーの質が高かった」 ・もう一度日の丸を身に着けるためには、札幌で結果を出すことが不可欠 ・DFとして相手を無失点に抑えつつ、 小山内 「攻撃では縦に行くばかりではなく、中に入ってゴールも狙いたい」 ■ステファノ記事より ・インドネシア人MFステファノが富山戦で初ベンチ入りを果たすことが濃厚になった ステファノ 「最も重要なのはチームが勝つことだし、ベストを尽くしたい」 ・日本へ同伴していたオランダ人のカルメンさんと先日結婚 ・公私ともに充実の時を迎えた ・出場すればJリーグでインドネシア人初の快挙 ステファノ 「試合に出たらゴールに絡みたい」 「出ても出なくてもチームの勝利につながることをしたい」 ■小野のW杯ギリシャ戦を終えてのコメント 「残念な結果だけど、まだ終わったわけじゃない。とにかく次は勝って先につなげてほしい」 *小山内の口から「中に入ってゴールも狙いたい」出ましたよ一つの宣言。 練習試合ではクロスの精度が上がってきているので、まずはそのクロスが楽しみですが、中に入るプレーが 出来るようになったら、日高や上原慎を超えれる。そこも期待したい。 ちなみに、右SBで中に入ってプレーが一番光るのは永坂。日高でも上原慎でもありません。 永坂の成長も楽しみです。 *インターハイ男子サッカー出場校は駒大苫小牧と帯広北に決まりました。おめでとうございます。 ともに、インターハイでは一つでも多く勝てるよう頑張ってください。 ちなみに、現時点でのプリンスリーグ5位と3位のチームです。
posted by tnfaki |06:27 | コンサドーレ | コメント(0) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク