2014年04月14日
朝刊コンサ記事(4月14日) から その①
おはようございます。 風のない快晴で、星も見え、東の空は影絵のような朝焼けの月曜日の朝。 昨日勝ってると、この風景がどう映ったろうか。 学校や仕事へ出かける方は、もう切り替えできたでしょうか。元気を出してスタートしてください。 新聞休刊日ですが、買ってきました。マスコミはどうみたか、選手たちがどう思ってるのか知りたくて。 2回にに分けます。 ◆見出しです。 ★<コンサ崩しきれず><大分に0-1 財前監督課題は「最後の精度」><後半ロスタイムGK李が執念ヘッドも><痛い内村欠場 PO圏外へ><チョンがデビュー高さで見せ場> ★<内村離脱><右太もも裏肉離れ全治3~4週間><エース不在4戦ぶり完封負け> <GK李ヘッドも・・・><決めて欠き><打開力必要><FWチョン初出場10分躍動> <MF前田淡々「運も必要」> ■試合記事より ・圧倒的にゲームを支配した札幌だったが、最後の決め手に欠いた ・0-1の後半ロスタイム4分、MF菊岡の右クロスに、背後から上がってきたGKホスンが頭で 合わせるも、ボールはゴール上に外れていった ホスン「ベンチからのサインが出ていた。フリーだったし狙っていたのに」 ・12年3月24日のJ1浦和戦以来2年ぶりとなる守護神の決死のシュートも、勝ち点をたぐり寄せる ことはできなかった 財前監督「後半は押し込んでいたが、最後の崩しの精度が足りなかった」 ・内村の負傷欠場を受け、初めて先発に187センチの長身FW都倉を起用も、序盤にリードを許し、 守りに入られたことで攻め手が限られた 財前監督「セットプレーのキッカーを入れてチャンスを増やしたかった」 ・と後半開始にMF菊岡を投入 ・残り10分で190センチのFWチョンを投入し、MF古田を左サイドバックに置いてまで、前線に 長身の都倉、チョン、上原慎を据え、彼らの頭に合わせるパワープレーを仕掛けたが、守りを固めた 大分陣をこじ開けられなかった ・引いた相手を、どう、崩すかは昨季からの課題 ・2戦連発を逃した都倉は 都倉「攻撃に厚みがなく、単発で終わることが多かった」 ・プレーオフ圏外の7位に順位は一つ落としたが、2位長崎との勝ち点差3という混戦、1勝が浮上に つながる 都倉「攻撃の課題は個々の距離感やタイミングなどで解決できる」 財前監督「ゴール前への入り方や、試合終盤のゴール前の精度をトレーニングで上げていきたい」 ・改善点は分かっている ・負けはしたが、内容は互角以上だったのだから、落胆する必要はない ■練習試合 ・大分戦以外のメンバーが13日、宮の沢で札幌大と練習試合を行い、3-2で勝った ・MFステファノが2点、DF上原拓が1点を挙げた ■出場 ・J3第6節が行われ、U-22選抜に招集されたDF小山内、MF中原の2選手が福島ユナイテッドFC戦に 先発出場した ・中原は前半32分に札幌選手初のゴールを挙げ、これが決勝点になり、1-0勝利に貢献した ・ともに後半21分までプレー 1回目は、ここまでにします。
posted by tnfaki |05:15 | コンサドーレ | コメント(0) |
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