2014年03月03日
朝刊コンサ記事から (3月3日) その②
まだ、新聞を読み終えてません。 でも、あっさりと紹介できる部分はあります。 この2回目は、記事一つと財前監督さんの試合後の記者会見応答、そして<選手コメント>の紹介をします。 ■若手CB貢献記事より ・21歳櫛引と20歳小山内の「OK」センターバックが前田、松井、山田ら日本を代表する攻撃陣を 封じ込めた ・2年連続の開幕完封に貢献した櫛引は 櫛引「課題は多いが結果が出たことは良かった」 ・開幕戦初出場の小山内は 小山内「前田選手に起点をつくらせないよう、ボールが入る前にインターセプトしようと心がけた。金山さん、 櫛引さんが声をかけてくれたおかげ」 ・小山内は磐田の強力攻撃陣に体をなげうって応戦 ・後半ロスタイムにも相手シュートをゴール前で滑り込んで防いだ ・昨季までは右サイドバック ・身体能力を買われた起用に応えた 小山内「結果が出たことは自信になった。1回で満足じゃなく、継続することが大事」 ・と気を引き締めた ■財前監督の試合後の質疑応答から Q 磐田に攻め込まれる時間が長くなったが 「力関係を考えた時に、開幕戦で相手はホームなので、圧倒しようとしてくる。押し込まれる展開は ある程度、覚悟していた。粘り強く守ってボールを奪えば、カウンターでチャンスがあると、 ミーティングではそういう話をした」 Q 控えに回ることも多いベテランの砂川を先発で起用した意図は 「けが人が多い中でも、キャンプ中から全てのトレーニングを積極的にやってくれた。出るべきして 出るということ」 Q ルーキーのボランチ上原拓がフル出場。プレーの評価は 「正直、開幕3日前に負傷者が出て、急きょ先発でいくことになった。中盤でのプレーが少し遅い 場面もあったが、気持ちを前面に出し、守備で体を張ってくれた」 ここからは、各選手のコメントを紹介します。 ■河合 「最初の試合で結果を出せて良かった。開幕には間に合わせたかったので勝利に貢献できてうれしい。 次のホーム開幕戦でも勝つことが大事」 ■日高 「試合を締めるのが自分の役目。ヤマハでの磐田戦は昨年も、同じ状況で出ていたし、役割は分かっていた」 ■菊岡 「勝ったのはうれしいが、去年は自分がいた栃木にホーム初戦で負けているから。頭を切り替えてホームで 絶対に勝てるようにしたい」 「長く押し込まれてリズムができなかったけど、結果は最高。自分はボールになかなか触れなった。 もっとカウンター攻撃の回数を増やしたい」 ■上原慎 「最後までやれたのは大きい。砂川さんが取ってくれて流れに乗れたが2点目が取れなかった。もっと カウンターに絡んでいきたい」 ■宮沢 「しっかりブロックをつくって守れば簡単にやられないと思っていた。磐田が決定機を外してくれて 助かったし、修正点は多い」 ■石井 「少し空回りしてしまった。次はホームの力強いサポーターの期待に応えるためにも、しっかり勝利に 貢献したい」 ■内村 「勝てたのはでかい。みんなで体を張って何とか守ることができた。個人的にはどんな展開でも1点を 取りたかった」 「リードしてからのカウンターでもっといい動きをしたかった」 5紙の中から拾いましたが、拾い忘れがありましたら3回目に書きます。 3回目は、今朝のメイン記事である金山と砂川の記事を5紙をよく読んで、紹介したいと思います。 他には上原拓の記事や磐田の選手のコメントも。 新聞をよく読んでからになりますので3回目はお昼近くになります。
posted by tnfaki |07:21 | コンサドーレ | コメント(0) |
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