コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年02月09日

朝刊コンサ記事から (2月9日) その② & 上村愛子さん

未明に行われた五輪の結果はテレビ各局で報道されてますね。
自分の感想を少し書いてもいいですよね。

上村愛子さん。素晴らしかった。
準々決勝では20人中12名が準決勝へ進める規則で9番目で通過。
続いての準決勝では、12名の半分の6人だけが決勝へ進めるという規則。
スタート順は、準々決勝の得点順。9位だった上村さんは4番スタート。
2位につけ、その後の競技者の得点で順位が下がっていきます。あんまり心臓にはよくないです(笑)。
11番目の選手が終って6位。12番目の選手は、準々決勝で一番得点の高かった選手。
自分は、あきらめていました。ですが、その選手が失敗。
最下位6位で決勝へ進出。もう、これだけで十分でしたね私には。

決勝は準決勝で最下位6位だったので1番手で滑って、当然1位。残りの5選手の結果待ち。
5人が終わった段階で3位。メダルが目の前にチラつきました。準決勝のこともありますし。
その選手がコブでターンに失敗。タイムも上村さんより遅い。得点がが出て・・・
結果は4位。立派でした。メダルにはあと1歩でした。

上村愛子さんの笑顔のインタビュー、良かった。やりきれたという清々しさが伝わりました。
たくさんの苦労と障害を乗り越えてここまでこれたんだろうと思うと、ただただ尊敬するばかりです。
34歳ですから、競技人生は終わりになるかもしれませんね。
長野五輪から長い間、愛子スマイルで感動をありがとうございました。


では、遅れて配達された2紙の朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです。

★<MF上原拓開幕先発へ集中><卒論クリアですっきり><きょう熊本戦>
★<きょう熊本戦><DF小山内 右も中央も><JA北海道が道産米を贈呈>

■昨日の練習記事より
    ・熊本キャンプ中の札幌は8日、午前のみの1部練習を行い、9日の熊本との練習試合に備えた
    ・クロスへの対応を確認したほか、ミニゲームなどに取り組んだ
    ・今季初のJリーグチームとの実戦に向け、

 財前監督「ボールをどんどん動かして攻撃してほしい。練習ではまだまだ遅い。試合を通じて改善できれば」

■上原拓記事より
    ・学生からプロへ、上原拓が一皮むけつつある
    ・沖縄、熊本と続くキャンプでプロのプレッシャーの早さを痛感

 上原拓「自分はポゼッションがあまり得意ではないけど、やっと慣れてきました」

    ・疲労はピークに近いが、レベルアップを実感する
    ・卒論は道内大学サッカーが題材
    ・ロングボールの有効性についてビデオなどで研究した
    ・7日が発表日で、キャンプ中の上原拓は欠席
    ・その代わり、友人の協力を得て論文や表を模造紙に貼り、学内の指定場所に掲示
    ・発表の代わりとなって卒業が決まった

 上原拓「これでサッカーに集中できる」
 
    ・と一安心
    ・けが人が多い2つのポジションは上原拓の狙い目だ

 上原拓「左サイドバックといわれているけど、コーチ陣はボランチも考えていると思う。チームに合わせて
      アピールしたい」

    ・姿勢は謙虚でも野望は大きい

 上原拓「初のJチームとで簡単ではないけど、いろいろ吸収したい」

    ・と言いつつ、目標は揺るぎない

 上原拓「1年目とか関係なく開幕スタメンが目標。手伝ってくれた友人たちへ恩返しの意味でもアピール
      します」

    ・開幕前のピッチを卒業祝いの場にしてみせる

■小山内記事より
    ・右サイドバック(SB)が本職のDF小山内が、センターバック(CB)との両立に挑んでいる
    ・CBでの出場が濃厚な熊本との練習試合に向け、

 小山内「コーチングやボール奪取などをしっかりやりたい」

    ・CBは奈良とパウロンが故障で別メニュー調整が続き、駒不足に陥っている
    ・白羽の矢が立ったのが、このポジションの経験がある小山内だ
    ・CBで出場した昨年11月の天皇杯、J1甲府戦での堅実な守備が評価された
    ・この日のミニゲームでは、FW前田らの突破を体を張った守備で防ぎ、ボールを奪うと素早く
     左右に展開
    ・中央でボールに触る機会が多いだけに、

 小山内「どれだけ広くピッチを使えるかを意識している」

    ・小学4年から慣れ親しんでいるSBで出場したいのが本音だ
    ・キャンプでも右SBに入ると、昨季のサイドからのクロス一辺倒とは違い、斜めに切り込んで
     積極的にシュートを打っている

 小山内「得点を挙げないと評価されないから」

    ・とはいえ、公式戦出場が通算8試合にとどまる20歳にとって、最も大事なのは実戦経験を積むこと
    ・SBとCBを両立させ

 小山内「プレーの幅も、キャリアの可能性も広げる」

■負傷
    ・河合が練習中に右足首を痛め、途中で切り上げた

■合流日決定
    ・元韓国代表FW丁成勲(34、大田)の練習参加は11日からの見込み
    ・約2週間の練習参加で合否を判断する


*河合が昨日痛めたんだ。熊本戦の出場はないですね。無理する必要がないですから。
 そうすると、先発ボランチは宮沢と菊岡かなあ。左サイドには古田か榊かな。
 ヘナンや砂川は途中からだと思うなあ。

 選手同士の相性とか連係が取れるかどうかを練習試合で把握したいところでしょうか。
 3本の練習試合だから、頻繁に選手交代がありそうですね。

 CBが駒不足ねえ。永坂がいるじゃないか。永坂には今日の熊本戦で存在感をアピールしてほしい
 小山内には右サイドバックを日高だから奪えるパフォーマンスを期待したいな。

posted by tnfaki |07:46 | コンサドーレ | コメント(0) |

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