コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年02月05日

朝刊コンサ記事から (2月5日) その①

おはようございます。

ブルが入ってましたが汗をかかなくて済みそう程度、2回で終われそうな程度です。
きょう開幕の雪まつりでの最初の作業は、雪像に積もった新雪の雪払いからですね。美しいだろうなあ。

朝刊コンサ記事からです。3紙ともに共通している記事は手倉森監督の視察記事です。
今日も2回に分けることになります。

◆見出しです。

★<U-21手倉森監督リオへマルチ指令><荒野その気ボランチに挑戦>
 <チームでフル回転しアピールだ><生き残りへ真剣><他の若手も期待>

★<U21手倉森監督が示す 荒野代表への道><「得点こだわれ」「ボランチ兼務」「日の丸の責任感」>
 <「しっかり頭に入れてやっていく」><ギラギラ出せ><まず定位置を><骨折奈良には前向きになれ>
 <ヘナンが合流 状態見ながら>

★<筋力強化や連係確認><熊本キャンプ3外国人も参加><GK杉山地元で心身充実>
 <U-21日本代表監督が視察>

■荒野記事より
    ・荒野が、2年後の大舞台出場へ、代表指揮官から明確なノルマを与えられた
    ・4日午前、熊本市内のグラウンドを訪れた手倉森監督は1時間半、険しい表情で荒野の動きを
     チェック
    ・報道陣に荒野のことを問われ

 手倉森監督「あらの(ぬ)ことを聞きますね」

    ・といきなりの”手倉森節”

 手倉森監督「シュートセンスなど非凡なのものがあるが、今季はさらに得点にこだわれ、ゴールへの
         ギラギラしたものを出してほしい」

    ・1月のU-22アジア選手権は4試合無得点
    ・フィニッシュ精度向上が最優先事項となる
    ・次は複数ポジションへの対応力
    ・札幌や代表では主にトップ下、サイドハーフでプレーしているが、本職はボランチだった

 手倉森監督「五輪予選を考えるとトップ下やFWだけでなくボランチもこなせるのがベスト」

    ・リオデジャネイロ五輪の予選を兼ねる15年U-22アジア選手権は、ホームアンドアウエーではなく、
     敵地でのセントラル開催

 手倉森監督「18人で戦うとなれば、多くの場所をこなせることが重要になる」

    ・最後はメンタル面で

 手倉森監督「練習から日の丸を背負う意識を持つこと。戦術や技術だけでは勝てない。イラクにも、そこが
         劣っていた」

    ・U-22アジア選手権は、準々決勝で敗れ目標の4強に届かなかった
    ・土俵際で勝利を引き寄せられる気持ちの強さを、日ごろから培うよう提言した
    ・代表監督直々の助言に荒野は

 荒野「しっかり頭に入れて今季やっていきたい。どこで出ても点に絡めるプレーを意識したい」

    ・同世代の次の舞台は9月に韓国で行われるアジア競技大会
    ・まず熊本で定位置を奪取し、リーグでアピールを続けることが、再召集への道となる

■奈良記事より
    ・手倉森監督が、代表遠征中に右足首を骨折したU-21代表DF奈良に逆境をバネにするよう
     アドバイスした
    ・1月のU-22アジア選手権では大会前に腰を痛め、練習合流した20日に骨折し、出場ゼロに
     終わった
    ・不運が続いたが同監督は

 手倉森監督「選手として活躍するには運も大事。今回の経験は、常に細心の注意を払うことが大事だと
         教えてくれたんだと思えばいい」

    ・と前向きな思考方法を伝授した

■静養
    ・MF河合が発熱による体調不良のため練習を休み、熊本市内の宿舎で静養した

■合流
    ・ビザ更新手続きで合宿参加が遅れていたDFパウロン、GKホスン、MFヘナンの外国勢と、3日まで
     新人研修に参加していたFW工藤、MF上原拓、前寛、DF内山が合流した
    ・パウロンは右膝痛で別メニュー調整となった


*パウロン・・・

posted by tnfaki |05:19 | コンサドーレ | コメント(0) |

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