2014年01月21日
朝刊コンサ記事から (1月21日) その②
ここでは、沖縄キャンプ地関係記事の紹介とU-22での荒野の感想を。 ■沖縄キャンプ記事より ・厳しくしごきあげるだけが強化ではない ・札幌の選手たちは、この日から沖縄合宿を開始 ・万全の環境が整った ・昨季から1億円増の強化費で復活した1次キャンプ ・札幌の屋内施設でのフィジカル強化を強いられた昨季から一転、申し分ない環境が整った ・昨季は経費削減の一環で、1月下旬の始動から10日間ほど、硬い床での調整となり、腰や膝に 不安がある選手は状態を上げられなかった 古辺コーチ「今年は地面をしっかり蹴って練習でき、仕上げやすい。選手は向上心を持ち、壁を乗り越えて ほしい」 ・クラブ関係者は今回の宿舎について クラブ関係者「部屋もリフォームされ、きれいだし立地もいい。疲れた選手たちもリラックスして過ごせるはず」 ・宿舎は、国頭郡恩納村の沖縄海岸国定公園沿いに建つリゾートホテル ・約300室中8割がオーシャンビューになっている ・バルコニーからエメラルドブルーの海を一望できるシチュエーションで当然、心地いい波の音が 部屋に流れ込んでくる 関係者「ゆっくり眠れることが合宿にとって大事な要素の一つ。波の音による癒し効果も、あるかも しれない」 ・選手にもスイッチが入った 杉山「去年と違って汗をかけるし全然違う」 ・観光気分になるのは禁物だが、ハードメニューだからこそ生きる配慮 ・練習日程も当初、12日間オフなしだったが古辺コーチが「1回、休ませた方が効果が上がる」と 26日に終日オフを設けた ・やるときはやる、休むときは休む ・オンとオフをしっかり分け、J1昇格への土台を築き上げる ◎U-22準々決勝イラク戦。録画を荒野が出場したところから見ました。 後半20分に交代出場。2トップの右に入ったようですが流動的に動いていたようです。 実況と解説(セルジオ越後さん)からは、荒野が入ってから日本のプレーが活性化されたように思います。 荒野自身には結構ボールが集まるような流れがみられた。 チームの中に荒野に対する信頼感があるのかも。 シュートまでいけそうな場面もあったし、シュートへつながりそうなパスも出していた。 荒野の状態は良よさそうに見えました自分の目には。 ケガなく帰国できそうですし、沖縄キャンプではいきなり全開で臨めそう。 奈良の出番はなしでした。まだ、試合に出れるほどの回復ではないのでしょうか。 別メだったとの情報もありましたが、どの部分をどういうケガなのか。 戻って来てすぐ完全合流できる程度であるならばいいのですが。 試合後にイラクは監督を胴上げしてました。準決勝に進んだだけなのに不思議でした。 日本に勝ったことがよほどうれしかったのでしょうか。
posted by tnfaki |07:21 | コンサドーレ | コメント(4) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:朝刊コンサ記事から (1月21日) その②
荒野の調子が良いというけれど、なかなかスタメンで出れませんでしたね。やはり技量の差でしょうかね。奈良は腰が悪いようですよ。そんな記事があったようなきがします。二人とも元気でキャンプに参加でき、大会でのモチベーションを持ち込んで欲しいものです。
posted by お玉| 2014-01-21 07:34
お玉 さん
手倉森監督さんが荒野にFWとしてのプレーを期待したのでしょうね。元来がFWではないので本来のFWを追い抜いての先発にはまだなのだろうと思うしかありません。トップ下の方が適任だし輝けると思うのですが。監督次第のところがあるのかも。
奈良は腰ですか。時間がかかりそうですね。
荒野には大いに期待しています。
posted by tnfaki| 2014-01-21 07:53
Re:朝刊コンサ記事から (1月21日) その②
こんにちは。
奈良は代表では別メニューでしたけれど、イラク戦を目前にして完全合流しましたよ。
posted by 匿名| 2014-01-21 12:56
匿名 さん
こんにちは。
それは良かった。沖縄でしっかりやれるなら出遅れなしで競争できますね。
情報ありがとうございます。
posted by tnfaki| 2014-01-21 13:58