2014年01月09日
朝刊コンサ記事から (1月9日) その②
ここでは、新加入の菊岡選手の記事関係の紹介をします。 菊岡選手に関する記事見出しを再度書きます。 ★<新加入菊岡目標は10G10A><「ゴールに絡む」> ★<菊岡10G10A狙う><新加入MF前田と連係> ★<菊岡と本契約> 見出しを読むだけで、期待感が強くなりました私は。 では、記事より。 ・コンサドーレ札幌にJ2栃木から新加入するMF菊岡拓朗(28)が8日、北海道フットボールクラブ(HFC) 事務所を初めて訪れた ・4日に沖縄で結婚式を終え6日まで滞在し、中1日で札幌移動 ・雪道で苦戦し、到着時間が1時間遅れ、クラブスタッフが探索に出た ・初日は散々だったが 菊岡「同じ日本とは思えなかったが、ここでやるしかないと思っているから」 ・プロ7年目で自身初のJ1昇格を目指す ・08年に法大から水戸入りプロデビュー ・J2通算211試合出場 ・163センチと小柄だが順応性が高く、09年から5年連続で30試合以上出場してきた ・クラブを変えてもコンスタントに出場してきたが、念願のJ1は経験がなく 菊岡「J1でやりたい。そのためにここに来た」 「自分は今年に懸けている。とにかくチームのためにやるしかないです」 ・栃木時代の昨季も対戦しており札幌の特長は博している 菊岡「札幌のサッカーの質が自分に合っている。札幌ドームではアウエーでやりにくいほどいい雰囲気 だった」 ・菊岡はトップ下とサイドハーフに加え、ボランチもできる。FKの精度も高い ・札幌は春季キャンプで各ポジションを試す方針 菊岡「得点に絡むプレーが持ち味。ボランチでプレーする時は攻守のバランスを大事にしたい」 「ゴールに絡むことにこだわりたい。毎年言っているけど、10ゴール10アシストが目標」 ・正確なプレースキックとパスでチャンスメークする技巧派MFで、攻撃のキーマンであるFW前田の 名前を挙げ 菊岡「前田選手はJ2では異色の選手。いいコンビができたらと思っている」 *今季の開幕当初の選手層では、比較的ボランチが薄い。新加入の上原拓が河合と宮沢に絡む程度では。 そこに菊岡が入り込む余地は十分にありそう。 トップ下なら、前田と荒野と工藤(8時段階で工藤も入れました)の競争。一番激しく争うのはサイドハーフ。 サイドハーフが一番の激戦区。いったい何人で争うことになるのか。 どこのポジションでも激戦ですよね。 全く見通しが立ちません。 コンサユース出身の若手選手が先発の座を勝ち取ってほしいと思っている自分ですが、勝利のために 最善のメンバーが選ばれれば、それでいいです。 財前監督が嬉しい悩みを抱えることになってくれるといいなあ。
posted by tnfaki |07:06 | コンサドーレ | コメント(0) |
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