コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2013年11月20日

朝刊コンサ記事(主にコメント関係)から

ここでは、主に甲府戦へ向けてのコメント関係を紹介します。

●財前監督
  「甲府はカウンターが鋭く、攻守を素早く切り替えて対応したい」

●パウロン
    ・甲府戦に向け
 パウロン「J1相手にチャンスをもらえたことはうれしい。グループとして、しっかり戦えるようにしたい」

    ・約7か月、公式戦でフル出場がなく、指揮官は

 財前監督「力があることは分かっている。あとは90分通してできるか」

    ・クラブに力を結集して戦力を補う
 パウロン「趙のけがは残念だが、その分、ここで貢献しないと。恐れずに戦っていきたい」

●ビン
    ・前日札幌に戻ってから、美容室で伸びた両サイドを刈り上げた
 ビン「4000円もしたよ。ベトナムなら300円なのに」

    ・8日で3戦のハード日程も
 ビン「頑張ります」

●阿波加
    ・甲府戦でプロデビューを果たす
    ・トップでの出場はないが、高校2年の11月終盤から控えGK入りし、今季12試合にベンチ入り
     してきた
    ・世代別代表では11年Uー17W杯で世界8強に貢献するなど、国際舞台も経験済み
    ・肝っ玉のある18歳は
 阿波加「相手はJ1だし、技術も高い。いつどんなシュートがきても対応できるよう準備をしておきたい」
      「なかなか公式戦に出られなかったけど、ここでしっかり結果を出したい」
      「世代別代表を含め、1年近く公式戦に出ていない。独特の緊張感を味わえるので楽しみ」
      「ボールをはじく方向を考えながらのパンチングなど、成長した姿を見せたい」

    ・プレーオフ進出へ弾みをつけるととともに、自身にとっては正守護神奪取への第一歩
 阿波加「最終戦や来年につながる大事な試合」

●前兄弟
    ・夢の兄弟共演が一足早く実現する
    ・ミニゲームの出場想定メンバーで貴之が右サイドバック、寛之はボランチでプレー
 弟寛之「こんなに早くチャンスが来るとは思わなかった。兄弟で一緒ならいいプレーをしたい」

    ・初々しい高校の制服姿で寛之は遠征のバスに乗り込んだ
    ・けが人続出や過密日程を考慮し、内山とともに天皇杯出場の追加登録された寛之
    ・今季も度々トップの練習に参加し、戦術は理解している

 財前監督「弟もそこそこできると思っているし、計算している」

    ・兄同様、弟も潜在能力は折り紙付きだ
    ・中盤とサイドバックをこなす器用さは同じ
    ・寛之はドリブルやパスなど攻撃センスが光る
 弟寛之「ゲームコントロールやスルーパス、シュートなどで力を発揮したい」

    ・兄も大歓迎だ
    ・右足かかとなどの負傷で今季公式戦出場は2試合のみ
    ・7月7日の福岡戦以来の出場へ
 兄貴之「久しぶりなので楽しみ。弟も一緒なので」
     「前線に良いパスを出すなど攻撃の起点になりたい」
   
    ・2歳違いの共演に
 兄貴之「高校時代も公式戦はほとんどない。初めてに近い感覚」

 財前監督「どうしても弟がダメだったら、兄と位置を変えようか」

    ・臆することなく寛之は初舞台に臨む
 弟寛之「自分の持ち味が出せる場所だし、トップ相手にどこまで通用するか試したい」


*前弟(ブレザー)と内山(学生服)が乗り込んだ姿は違和感たっぷり、疑問符が頭を駆け巡っていた
 昨日の見送りでした。
 高校生が3人もバスに乗り込んだんですからね。
 若さを前面に出してはつらつとしたプレーを見せてくれれば、それでいいと私は思っています。

 内山には出番が来ないような試合展開であってほしい。

*ベルギーに勝ちましたね。正直、2点目の本田のゴールで逆転した時はウソだろうと思いました。
 ベルギーに勝てるかも、と。そして岡崎の素晴らしいゴール。3連続得点です。

 ここで、思い出しました財前監督が言っていた、選手を固定するのはどうかを。
 調子のいい選手を起用する戦法がはまりましたね。柿谷が日本をやれるじゃないかと思わせてくれましたも。

 今日のコンサ、前兄弟が活躍できるでしょうか。ちょっと矛盾する書き方だなあ(笑)。

posted by tnfaki |07:13 | コンサドーレ | コメント(0) |

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメントする