2013年11月18日
岐阜戦を終えてのコメント関係その② & 朝刊U-18記事より
■岐阜戦を終えてのコメント関係のその②です。 ●上原 ・決勝点を含む、1ゴール1アシストの活躍で勝利に貢献した ・0-0の3分に、ビンの右CKをニアサイドに走り込んで頭で合わせ先制点 ・2-0の後半13分には砂川からのパスを受け、左クロスで内村の3点目を演出した 「1点目は、スカウテイングが生きた。セットプレーの時の位置取りを指示されていた。うまくビンが合わせて くれた」 「宮沢や趙が相手選手の動きをブロックしてくれたおかげ」 「2点目は砂川さんが、いいタイミングで出してくれた。あとは中に点を決められる人がいるので。チームの力 がゴールにつながった」 ・今季はサイドバックに専念し、チーム最多の39試合に出場 「前に出るという自分のストロングポイントを生かしたい」 ・最終節の24日に札幌ドームで行われる16位の北九州戦に必勝を期す 「ホームの大勢のサポーターの前で勝つ」 ●河合 ・09年以来4年ぶりの3試合連続完封勝利に貢献した 「とにかく次につながった。後ろはゼロで抑えて、取る人が点を取った。後は次の試合に勝つだけ」 ●三上 ・6試合ぶり先発で勝利に貢献した 「内村さんと、いい距離感で出来たのが良かった」 ●杉山 ・3試合連続完封 「みんなが体を張ってくれた。攻撃陣も先制、ダメ押しといいところで点を取ってくれた。あと1試合、 プレーオフ進出目指し頑張ります」 「前の選手が守り、チームも成長している。あと1試合しっかりやりたい」 ●趙 ・シュートは相手GKにはじかれたものの 「高さという自分の武器を生かせた」 ●横野 ・7月3日の徳島戦以来19試合ぶりに出場した 「勝てたのは良かったが、点を取りにきたのに、これではいけない。悔しい。天皇杯とリーグ最終戦で 結果を残せるよう必死でやりたい」 ■U-18記事とコメントより ・試合は圧倒的に札幌が支配したが、守備のブロックをがっちりと固めた新潟にシュートは、ことごとく はね返された ・さらに逆襲から、ひやりとする場面が何度かあった ・しかし、ハーフタイムに前半の課題を修正できるところが、今季のチームの長所だ ・ゴール前に飛び込む人数を増やすことを選手同士で確認すると、後半28分に実行した ・ゴール前でクロスを受けた杉山のパスが相手DFに当たり、走り込んだ蒲生が中央から鮮やかに 蹴り込んだ ・これで2連覇まであと2勝 ●唯一のゴールを決めた蒲生 「落ち着いて決められた。苦しい試合だった」 ●四方田監督 「練習で積み重ねたことができている」 ☆☆ U-18が準決勝まで上がってきましたので、私の本音をちょっと。 今年度スタート前から今年は人材不足とかタレントがいない、少ないとか言われてました。 先日トップ昇格者が発表され2名だけでした(2名でもすごいと思いますが)。 さらに、昨年末、最優秀育成クラブ賞を受賞するという光栄にも浴しました。 その中で、選手たちには重いプレッシャーや悔しい思いを抱きつつ、やってやるぞとの思いでスタートした のではないかと想像しています。 確かに、今年はプレミアリーグで負けが多いです。プレミアリーグの戴冠は厳しい状況となってます。 そういうチームがJユースでここまできました。立派だというしかありません。 精神的にたくましいチームに育て上げたのだ、育ったのだ、と思います。 監督以下選手のみなさんの頑張りに、大きな拍手を送らせてください。パチパチパチ。 準決勝まで1か月近くあります。 準備をしっかりやって悔いなく戦ってくださいね。 24日からはプレミアリーグが再開します。まずはそちらを全力で戦ってください。 以上です。
posted by tnfaki |11:15 | コンサドーレ | コメント(0) |
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