2013年10月28日
朝刊コンサ記事から(主にコメント関係)
朝刊記事で、京都戦記事ではない記事で紹介しておきたい記事があります。 できればお昼休みに(読者さんにそういう方が多いようです)読んでいただければと、午前中に書き上げたいと 思います。 なので、京都戦を戦い終えてのコメントは、今、エントリーしてしまいます。 ●財前監督 ・試合を振り返って 「試合開始から京都のボール回しについていけず、苦しい展開になった。途中から慣れて何度かチャンスは つくれたが、前半は1失点以外にもう少しやられる可能性もあった。後半は積極的にゴールを狙って いったが、追加点を奪われたのが痛かった。逆転を狙ったが、点を取れるところまではいかなかった」 ・フェホ投入と評価 「奪ったボールをつなげず、長いボールが増えていた。長いボールをマイボールにしたかったし、スペースは ので拾えればチャンスになると思っていた。練習でやっていたし、クロスからチャンスはあった」 ・3人の選手交代について 「コンデイションのせいもあってボールを追うのが厳しくなっていた。内村は得点力もあるので 引っ張ったが、動きが止まっていった。ボールを奪わないと点は取れないので」 ●前田 ・公式戦200試合出場 「攻撃が、裏とか真ん中とか単調になってしまった。もう少しいろんなことをやっていれば」 ●堀米 ・リーグ10試合ぶりのフル出場 「走り回って活性化させたかったが、残念な結果になってしまった。あきらめずにやっていきたい」 「勝てなかったのが残念。個人としても次につながる結果が欲しかった」 ・最後まで止まらない運動量 「通用するところはあった」 ・逆転プレーオフ進出へ 「まずは次の千葉戦だけに集中してやりたい」 ●岡本 ・9月29日の熊本戦以来のアウエー戦出場となった 「ゴールに結びつくプレーができなかったのが残念。1試合1試合、目の前の試合で勝ち点3を取ることに 集中したい」 ●フェホ ・両チーム最多のシュート3本と気を吐いた 「今季、一番難しい試合だった。ただ、リズムが作れない中でもチャンスはあったし、決めたかった」 「自分たちのサッカーができず、昇格争いをしている京都が自分たちのサッカーをした。個人的にも 一番苦労した試合でやりずらかった」 ●奈良 ・2失点に絡んだ 「自分の甘さ。いい流れを手放してしまった」 ・相手選手を倒してPK 「横谷選手の動きは警戒していたが、あの時だけ相手選手を一瞬見失ってしまった」 ・勝ち点差が9まで開く絶望的な事態は回避された 「もう一度チャンスはある。厳しいけど、僕たちの状況は大きく変わっていない」 ●河合 ・痛恨の1敗も、まだ運はある。5、6位が敗れ勝ち点差は6のまま 「良くない時に、どうリズムを変えるか。課題を修正してプロとして1試合にかける気持ちを出せば、 その先に結果は見えてくる」 「残り全勝で可能性があると信じてやっていきたい」 ●趙 「相手のパス回しがうまく、ボールを奪うところをはっきりできなかった。前半から守備が遅れてしまった」 ●荒野 「小さなミスの積み重ねが失点になった」 以上です。
posted by tnfaki |07:02 | コンサドーレ | コメント(0) |
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