2013年01月01日
元旦朝刊記事その1財前新監督インタビュー ~ 朝刊
おはようございます。 穏やかに明けました。若干新雪が積もってますが、急いで除雪に出る必要はありません。 元旦は各紙ともに特集を組んでます。なので、その特集ごと何回かに分けてエントリーしますね。 その1 財前新監督インタビュー (QもAも全文は書きません。エキスだと思うことに絞って書きますから) Q J2開幕まで準備期間は短い A 大事なのは、そこでやりたいことがブレないこと。長いシーズンを戦う中で、 開幕の1戦を勝ったにせよ、引き分けたにせよ、負けたにせよ、チームとしての軸が ずれにように注意したい。 Q チーム熟成へのビジョンは、誰を柱とするのか A ゲームを多く重ねながら、選手の特長を把握していきたい。河合だけでなく、 どの選手とも壁をつくらないで、積極的に会話し合える雰囲気をつくっていきたい。 構えずにどんどん話に来てほしい。そうやって逐一、問題を解決しながらチームを つくっていきたい。 Q 初の道産子監督として思うことは A 現役時代、指導者になろうなんて考えてもいなかった。たまたま下部組織のコーチが 足りなくなって、自分がユースコーチに入ることになって、そこで教えてる間に 指導者の楽しさを知った。今回オファーを受け、ようやく監督として認められたと思っている。 お世話になったし、恩返しをしたい。 Q 自分のアイデアをどのように伝えていくのか A 伝えてみて分かっているかどうかは、プレーや表情を見れば判断できる。 理解しきれていないと感じたら、違うアプローチをしていく。そうやって、今までもやってきた。 雪国のメリットは生かせるはず。北海道の子供の方が細かいテクニックはあると感じた。 技術はあるわけだし、うまく伝えていけば、面白い選手になる可能性は秘めている。 Q コーチなどを務めた99~01年は、トップ監督を務めた岡田武史氏の教えを受け、 指導者の手本としてきた A 自分の描くサッカーを選手がグラウンドでうまく表現できないのは監督の責任だ、 と教えられてきた。いかに決められた時間内で、中身ある練習が出来るか。 同世代の監督も増えているし、後れを取らないよう、しっかり札幌をJ1再昇格させたい。 そのためにも、1人でも多くの応援をよろしくお願いします! ◇旭実の勝利の報道は、かなり大きいです。大・中・小の見出しを。 ★<旭実V候補撃破><PK3-2 鹿島内定の豊川、植田封印し3年ぶり1勝> <プレミア低迷の屈辱糧に「結果出た」富居監督> ★<3季ぶり初戦突破旭実><持ち味の堅守見せた!><V候補・大津をPKで撃破!!> ★<旭実、初戦突破><PK戦で大津下す><泥臭くV候補撃破> *元旦は膨大な量の紙面です。 後ほどゆっくり読んで、書いておいた方がいい記事を見つけたら書きますので。 今朝は、以上です。
posted by tnfaki |05:47 | コンサドーレ | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:元旦朝刊記事その1財前新監督インタビュー ~ 朝刊
明けまして おめでとう ございます
今年も朝の更新を楽しみにしています。
先ほど社長のコメントが正月に更新されていました。
この時期に更新するのは珍しいのではないでしょうか?
これも社長の言葉の「コンサドーレは変わった」 ということのひとつでしょうか。
posted by ひろ| 2013-01-01 12:46
ひろ さん
おめでとうございます。
11月末には、昇格をおめでとうと言い合いたいですね。
コンサオフイシャルで確認できる04年以降、必ずその年の社長挨拶を1月1日にしています。
佐々木社長、児玉社長、矢萩社長と受け継がれてます。
見れると思いますよ。
posted by tnfaki| 2013-01-01 13:13