2022年06月28日
【コンサドーレバドミントン】特集「シャトルにかける コンサドーレの挑戦」 ㊤
今朝の北海道新聞のスポーツ面にコンサドーレのバドミントンチームの特集が組まれています。 2回連載です。 今朝が1回目。 特集の前段として特集を組んだ理由が書かれています。 全文です。 ・バドミントンの強豪チームがしのぎを削る国内最高峰「S/Jリーグ」 ・昨秋、発足から5年目でS/J昇格を決めた男子の「北海道コンサドーレ札幌」が11月に初のリーグ戦に挑む ・チームは上位を目指すとともに、バドミントンを通して北海道を盛り上げようと模索を続けている ・奮闘するチームを追った 文責は宮脇ふく子さん。 では、本文から。 ◆見出し <受け皿 北海道でも強くなれる><有望選手の流出><2強で高め合う> ■コラムより抜粋。箇条書きで。 ●今月中旬、大阪で全日本実業団選手権に赤と黒のユニホームを着た選手たちが初の団体公式戦に 挑んだ。 ●準々決勝でS/J4強のトナミ運輸(富山)にストレート負け。 吉田仁監督 「フットワークもシャトルのスピードも想定以上だった」 山沢直貴選手 「負けた悔しさはあるが、トップとの力の差を知り、いい経験になった」 ●北海道は会員登録数が全国3位。小学生は全国一。「ナガマツペア」をはじめ、世界で活躍する選手も 輩出してきた。 ●だが道内に全国上位の高校や実業団はなく、有望選手の道外流出が課題だ。 流出が続く現状を前に。若者の競技人口の多さに目をつけたのがコンサドーレ北海道スポーツクラブだ。 ●道民に親しまれるスポーツとして、サッカーに次いで17年にチームを発足。18年に立ち上げた カーリングチームもその一環だ。 ●現在、メンバー8人中6人は道外出身。S/J昇格の大きな原動力となった。改革は始まったばかりだ。 ●全日本実業団選手権開幕を4日後に控えた11日、コンサドーレは共に出場するJR北海道と試合形式の 合同練習を行った。大会では共にベスト8に終わったが 吉田監督 「道内2強で高め合い、北海道の子供たちが憧れるチームを目指したい」 関野JR監督 「道内でまた全国レベルの試合ができるようになり、うちの選手もいい刺激になっている」 などです。 なお、北海道コンサドーレ札幌の公式HPにバドミントンチームの選手等の詳細が掲載されています。 こちらです。 https://chsc.jp/badminton/
posted by ベル |07:20 | バドミントン | コメント(0) |
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