2010年07月20日
古田の2点目と2001年磐田戦
帰宅後は高校野球関係を、ブログに忘れぬうちにと書くのに手一杯だった。 やっと食事してシャワーして休憩時間を取ることができた。 そして、録画していたぞっこんやFの炎を見た。 そして、試合のビデオもまた見た。 今日から横浜FC戦に気持ちを切り替えるつもりだったけど、余韻がまだ残っていた。 切り替えられない。いつになったら切り替えるんだ。←自分への質問 1点目の右足も凄いが、茶野のアシストあったよと言う人もいるのがいや。 でも2点目は、古田の成長と力を発揮した素晴らしいゴールだった。 高原のGK ↓ ミリガンのクリヤーが後ろへ ↓ 岡本が拾い右サイドを上がっていた古田へ前向きの好パス ↓ 速力落とさずマークのアレックスを交わし 内に切れ込み、ブロックに来たミリガンを避けて狙い澄ました左足のシュート ↓ GOAL! なんと素晴らしいんでしょうか。 89分ですよ、時間稼ぎの時間帯。出ずっぱりの選手はクタクタで走れない。ミドル打っても精度欠く時間帯。 なのに古田は、あれだけ走り、時間稼ぎに逃げず、あの位置からのシュート。 中断期間中に身につけた90分走れる力、そしてシュート力を証明しましたね。 私が最も好きなゴールのパターンは、自陣ゴール前から手数を掛けずにフイ二ッシュまで行くというもの。 それを古田は89分にやってくれました。 そこで思い出したのは、今でも自分の中で一番悔しい思いのあるやられたゴール。 2001年アウエー磐田戦で高原にやられたやつ。(やつって言い方が) 首位の磐田にもうあと数秒で1-0で勝つという大金星を目前にしていたあの時。 磐田の最後方の服部から最前線の高原へのロングボール、競り負け高原に決められたゴールです (誰が競り負けたかはもう忘れた)。しかもVゴール負けの試合。 悔しさがいつまでも残りましたね、服部め、高原のこんちくしょうとか・・・ この時から、服部と高原が大嫌い(笑)になったのです。 いつか磐田戦でやり返せー。との思いがずっと。 磐田に勝つこと出来たのはそれよりずっと後になりましたが。 この時以来、手数掛けずにフイ二ッシュまで行くというのが私のあこがれとなりました。 古田の2点目が、この記憶を呼び戻しました。 コンサのオフは終わった。明日から練習再開。 よし、気持ち切り替えるぞ。出来れば。できれば。デキレバ・・・
posted by tnfaki |21:18 | コンサドーレ | コメント(0) |
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