2021年06月15日
コラム 「コンサドーレ倶楽部」 より
かつては、週に一度北海道新聞の夕刊に掲載されていた「コンサドーレ倶楽部」。 現在は不定期で、たとえば月に一度とか、朝刊のスポーツ面で。記事量は3倍くらいに増えました。 今朝、5月11日以来の掲載が、ありました。 ■見出し ★<コロナ下 通訳大車輪> <食事や悩み相談> <選手と一心同体> <食生活をアシスト> <予防へ鉄壁の守り> ■記事より箇条書きで ●札幌には今季、監督を含め計6か国の外国人選手とスタッフが在籍する。 このうち日本語で意思疎通が難しいのは9人で、彼らを支えているのが4人の通訳だ。 ●練習後の選手の輪で、ペトロビッチ監督がドイツ語で選手を鼓舞し始めると、ほぼ同時に さまざまな言語が飛び交う。通訳も監督の戦術を理解しているから可能な連係プレー。 ●練習中はほぼ付きっきりで見守り、用具の片づけから海外クラブとの移籍に関するやりとりまでこなす。 車での送迎や銀行の送金など身の回りの世話に加え、ゴミ出しなど日本の生活ルールを教える 役割も担う。 ●食生活の問題は深刻で、ジェイが自炊を試み、食あたりで公式戦を欠場する事態に。 ほとんどは母国の家族と離れて暮らす。昨季途中、ロペスが家族を心配して一時帰国した例も。 ●感染予防の意識も選手同様に求められ、2週間に一度のPCR検査を受ける。 ●大車輪で貢献する通訳の負担を軽減する一つとして、監督の身の回りの世話は杉浦コーチと 長嶺コーチの2人で分担するようにした。 などです。
posted by |05:36 | コンサドーレ | コメント(0) |
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