コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年11月06日

2つのコラム(平川弘さん & データは語る)より 

今朝は、2つの新聞にコラムが掲載されております。

まずは、毎週水曜日道新スポーツに掲載されている平川弘さんのコラムです

           ★★★★★ 「元日本代表平川弘のCool Eye」 ★★★★★

   ◆今日のタイトル  <次節横浜戦 ミシャの采配にも注目><残り4試合4位川崎と勝ち点11差> 

   ◆今日の内容から、かいつまんで

     ●ACL出場圏の3位以内を目標にしていた札幌は現在7位で、今季は4位以下が決定した。

     ●現在4位の川崎をひっくり返すには勝ち点差11を縮めなければならないので、不可能に近いが、
       チャレンジする価値はある。

     ●残り4戦の相手は横浜、磐田、鳥栖、川崎。メンタル的には磐田、鳥栖の方が札幌にとって厄介な
       相手ではないだろうか。

     ●次節は横浜が相手。また横浜対策の4バックで臨むのだろうか。ペトロビッチ監督の采配が注目される。

     ●サイド攻撃に柔軟に対応するにはルーカスより守備力で上回る白井の方が適任だろう。
       前の勝ちゲームで活躍した選手は動かさないのがセオリーだが。    


などです。


次は、北海道新聞に不定期掲載されている、特集コラムです。

           ★★★★★ コンサドーレ データは語る ★★★★★

   ◆特集コラム名       「コンサドーレ データは語る」

   ◆名古屋戦から

   ◆今日のタイトル  <連動攻撃 パスも安定> 

   ◆今日の内容から、かいつまんで

     ●名古屋戦は、守備を固める相手を安定したパスワークで押し込むとともに、札幌らしい複数選手が
       連動した攻撃で勝機を見いだした。

     ●名古屋は4バックと5バックを併用した。特徴的だったのは、名古屋の右サイドに札幌がボールを
       展開した時だ。5バックとし、ルーカスを監視。

     ●ゴール前を固めた名古屋は、後方に人数を割く分、反撃に出にくい。

     ●ジョーは孤立気味となり、札幌にとっては押し込みやすい展開で、ボール支配率や
       敵陣ゴールラインまで30メートル以内のエリアへの進入回数などで優位に立った。

     ●前線の連係も光った。後半19分から出場したジェイの技術が連係を支えた。


などです。

posted by ベル |05:52 | コンサドーレ | コメント(0) |

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