2011年04月05日
司馬遼太郎原作「新選組血風録」
ＮＨＫＢＳプレミアムで、「新選組血風録」が始まりました。 放映日は、日曜１８：４５から。再放送は土曜１１：００から。が、基本かな。 連続１２回の新作ドラマです。 日曜にサッカーの試合がかぶったときは録画。録画もかぶった時は土曜に見るか録画でもＯＫ。 「新選組血風録」と言えば、学生時代の名作ドラマを思い出します。 主人公 土方歳三・・・栗塚旭 沖田総司・・・島田順司 斎藤一・・・・左右田一平 この３人を中心にして、基本一話に一人の隊士に焦点を当てて進めて行ってました。 ＜栗塚旭＞に惚れましたね～。脚本が良かったのでしょう。作りも良かったのでしょう。 ナレーションも良かったのでしょう。 新選組に対するイメージが、ガラッと変わりました。 終盤ラスト３回は、順に 沖田総司、近藤勇、土方歳三各々の死を連想させる、涙で終えざるを得なかった記憶が。 島田順司が演じた沖田総司。はまり役でした。 沖田ブームが若い女性の間に湧きおこってきたのは、これが契機だったかも。 沖田総司の墓参りが社会現象にもなってましたね。 新選組関係の本を読み始めたのここからでした。 今回始まったドラマは、どう展開させていくんでしょうか。 取り敢えず１回目は、○○○（ひらかな６文字）をしっかり悪役にしてました。 興味あって見逃してた方は、第１回目の再放送が９日（土）１１：００からあります。 札大との練習試合がしっかりかぶってますけど、録画でどうぞ。 楽しみが一つ増えました。 ＮＨＫの貼っておきます。 http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/shinsengumi/
posted by tnfaki ｜21:16 | 日記 | コメント(0) |
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