2011年03月06日
選手の言葉から何が見える
おはようございます。 チームスローガンはなんだったっけ? スローガンを作るためのスローガンか。 陰口が初戦から出てくる試合を見せられて、寝覚めが悪い朝です。 朝刊記事の選手の言葉を書き並べてみます。 山下「うまく体が動かなかった。僕と竜二さんがもっと声を出してラインを上げていかないと いけなかった」 内村「練習試合の時と違って、全体的に消極的になってしまった。プレスにいけず、蹴らされて、 拾われての繰り返しになってしまった」 横野「パワープレーの時に、もっと自分がセカンドボールを拾えないと。まだまだ課題ばかり」 岩沼「攻撃でもっと自分がボールを受けていかないと。修正点をしっかり治したい」 芳賀「守備も攻撃も積極性が欠けていた。自分たちの意識の問題」 西村「開幕戦の重要性はわかっていたつもり。悔しい」 近藤「もっとチームが一つにならないとダメ。バラバラな面もあった。プレーも後手に回っていた」 砂川「みんな、この試合に向けて取り組んできた。でもなかなかうまくいかなかった」 一言で言うと、スローガンの<チャレンジ>が欠けていた、でしょうか。 開幕戦に向けて頑張ってきたことは、わかります。 でも、その重圧に負けてしまったのですね。 ならば、気持ち切り替えれば、なんとかなるね。 精神面の問題だ。 問題点はっきりしたね。大丈夫だ。 10日には札幌へ帰るんだ。気持ち変えれるでしょう。 ドームで試合しっかりできるよう、たくさんの人たちで除雪もやるから。 ドーム開幕戦は、スマイル見せてね。
posted by tnfaki |05:40 | コンサドーレ | コメント(0) |
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