2018年02月12日
「朝刊コンサ」(2月12日)から その②
引き続き、コンサドーレ札幌関係記事の紹介です。 ■決勝戦を終えて ・充実の試合だった ・主導権を握り、ピンチらしいピンチもなく勝ちきった ・ハワイキャンプを最高の形で締めくくり ミシャ 「対戦相手は決して弱くない。どんな相手にもこの戦い方で勝てると、選手が実感したのはポジティブな こと」 ・内容も相手を圧倒した ・兵藤と宮沢のダブルボランチは守備時、前線と連動しながら積極的に前に出て圧力をかけることで、 相手の攻撃を寸断 ・攻撃でもスムーズにボールを運んだ 福森 「良い距離感で、ボールの速さも意識してパスを回せた」 宮沢 「うまく後ろから運べたし、相手が後半に守り方を変えてきても臨機応変に戦えてチャンスをつくれた」 ・指揮官は特に守備面を評価し ミシャ 「選手は(自陣に)引いて守ることに慣れていたのだと思うが、(ボールを持つ)相手選手によくプレッ シャーをかけにいった。このほうが守りやすいと思ってくれたのは、前向きに捉えたい」 ■今季も主将は宮沢が濃厚 ・ペトロビッチ監督は、1回戦の後半に続き、決勝でもキャプテンマークをつけた宮沢について ミシャ 「私は試合内容を変えに札幌に来たのであって、主将を代えに来たわけではない。主将を選ぶより たくさん仕事がある」 ・と、遠回しに表現 ミシャ 「何となく間接的に答えを言ったんじゃないか」 ・と、ちゃめっ気たっぷりに話していた ■今日帰国 ・今日11日に帰国し、翌日からはリーグ開幕に向けた熊本キャンプがスタートする 都倉 「監督の目指しているサッカーの精度を上げ、今日得た成功体験を意味のあるものにする」 ■サポ集会 ・サポーターズ集会が11日、札幌市内で開催された ・ハワイ遠征に同行している野々村芳和社長はインターネット電話で”出席”し、サポーターからの質問に 答えた ノノ 「サッカーが明らかに変わっている。まだ時間はかかるが面白いことは面白い」 ・パシフイックリム杯のPVも行われ、例年とは違った盛り上がりを見せていた 以上です。
posted by ベル |05:40 | コンサドーレ | コメント(0) |
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