コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年07月02日

コンサドーレ提携先のタイ・コンケーンFCに再び永坂が!

タイdiv2(日本で言うJ3)に所属するコンケーンFCのfacebookに、
永坂が載っています。
https://www.facebook.com/khonkaenfc

載っているといっても、帰国直前にすしを食べに行った光景です。
しまふく寮通信にも載っていたので、ご存知の方も
多いと思います。
naga

おすし屋さんの写真を見たい人は、こちらへどうぞ。
https://www.facebook.com/khonkaenfc


ちなみに、現在コンケーンFCは3位です。
昇格ギリギリ届くかなーって感じです。


posted by sca25 |01:42 | タイ・ベトナムパートナーシップ | コメント(0) |

2015年05月17日

コンサはタイDiv2へ降格したコンケーンFCと提携を続ける意味あるの?

コンサドーレ札幌初の東南アジア・サッカークラブ提携先である、
タイ・コンケーンFCが昨年降格し、今季はタイDiv2(日本で言うJ3)で戦っています。

タイで上から数えて3部の地方クラブと提携して得ることはあるのでしょうか?

1)タイサッカーリーグの中でも数少ない北部にあるクラブ
 (タイ1部は首都バンコク周辺のクラブが多い)
2)人口176万人で国内5番目と、札幌に似ている
3)でっかい国立大学とでっかい私立大学がある
4)クラブにはビッグな親会社がいない

何だか、親近感湧きませんか?
コンケーンには、日本人の留学生も多くいるので、
コンケーンとの提携って結構よいと思います。
細く長く続けたいですね。

国際協力銀行のタイ投資環境レポート
https://www.jbic.go.jp/wp-content/uploads/inv-report_ja/2012/10/2984/jbic_RIJ_2012005.pdf
図表 23-7 地域別人口と労働力(2009 年第 3 四半期時点)

                   総人口(万人)/15歳以上人口(万人)/ 労働力 (構成比)
1 バンコク     ① 570 / 559 / 399 (10.3%) バンコク周辺
2 ナコンラチャシマ ② 257 / 218 / 155 (4.0%) 東北部
3 ウボンラチャタニ ③ 180 / 143 / 104 (2.7%) 東北部
4 コンケン     ④ 176 / 148 / 105 (2.7%) 東北部★★★
5 チェンマイ    ⑤ 163 / 131 / 100 (2.6%) 北部
6 ナコンシータマラート ⑥ 152 / 132 / 102 (2.6%) 南部
7 ソンクラー    ⑦ 134 / 110 /  81 (2.1%) 南部
8 チョンブリ    ⑧ 129 /  94 /  68 (1.8%) 東部
9 チェンライ    ⑨ 119 /  98 /  74 (1.9%) 北部
10サムットプラカン ⑩ 116 / 102 /  76 (2.0%) バンコク周辺


そうそう。
コンサドーレ札幌の提携先である、コンケーンFCから2人の練習生が来ています。
札幌公式リリース4/29タイリーグDivision2 コンケーンFCから練習参加のお知らせ
当ブログ過去記事4/23札幌、提携先のタイ・コンケーンFCからFWとCBを期限付きで獲得か!?

そんな彼らがしまふく寮で困っていると、
タイにレンタル移籍経験のある2人がサポートしてくれるそうです。
http://www.consadole.net/ebisawa/article/658

こういう日本語以外でもコミュニケーション取れる選手を増やしたいですね。

posted by sca25 |03:29 | タイ・ベトナムパートナーシップ | コメント(0) |

2015年04月23日

札幌、提携先のタイ・コンケーンFCからFWとCBを期限付きで獲得か!?

コンサドーレ札幌の提携クラブの1つであるタイDiv.2(日本で言うJ3)のコンケーンFCから
FWとDFの若手2選手がコンサドーレ札幌へ期限付きすることが
コンケーンFC公式facebookにて発表されました。
redblack


というのを、↑の写真を見たとき「ネタに使えるな」と思ったわけでして。
札幌来る前に、背番号付きのユニフォームを着るという珍しさと、
クラブが送迎パーティにメディアや家族まで呼んで大々的にやっているのを見て、
ほんとの若手の有望株なんだろうというのは何となく伝わってきます。

実際は、↓が正解w

■札幌の提携先、タイ・コンケーンFCから2人の選手が練習生として参加確定■

コンサドーレ札幌の提携クラブの1つであるタイDiv.2(日本で言うJ3)のコンケーンFCから
FWとDFの若手2選手が70日間の短期で練習生となることが、
コンケーンFC公式facebookにて発表されました。
現地からの出発が4/28ということで、4/28の夕方には札幌に到着するようです。

翻訳はさておき、コンケーンFC公式facebookを見てください。
画像を見れば、私の言いたいことが伝わるはず。
https://th-th.facebook.com/khonkaenfc
(Likeが111,111だった!タイDiv2(日本で言うJ3)クラブなのにコンサの約7倍!)

決起集会(誕生会?)→カソム会長のあいさつ→ファンとの交流などなど、
ものすごい送迎パーティっぷりに、気合の入ったアピールをしている様子が伺えます。
この件が、現地メディアでも報じられています。
http://www.siamsport.co.th/Sport_Football/150420_291.html

コンサドーレ札幌の選手が海外へ短期留学するときは、
留学するという報道のみ地元でされることがありますが、
コンサドーレの公式サイトでそれを具体的に画像付きで伝えることはしません。
コンケーンFCの気合の入りっぷりが垣間見えます。

昨年、期限付き移籍してた横野純貴(前札幌→福島)による得点ランク日本人2位の活躍もむなしく、
Div1からDiv2へ降格してしまい、タイ・プレミアリーグ(TPL)の公式サイトから、
勝敗やクラブ情報、選手情報を集めるのが極めて困難になりまして、
コンケーンFCの情報収集から少し足が遠のいていました。
Div.2がようやく開幕し情報でも集め始めようとしたら、
現地から情報提供ありまして、今回の動きを知った次第です。

現地語が分からないから及び腰だったり、
札幌が提携しててもタイには興味がないなどと
「北海道ともに世界へ」というコンサの流れに乗り切れてない方のために、
何枚か貼っておきます。

■コンケーンFCカソム会長が発表してます(この人タイ・サッカー協会にも顔が利く大物)
kasom


■コンケーンNo.16の背が低い方がFWの選手(32番の赤黒ユニの方)
 コンケーンNo.30の背が高いツンツン頭のほうがCBの選手(38番の赤黒ユニの方)
しゃべってるのは、たぶん監督。
players

■2014年モデルの32番、38番のユニフォームを着てます。
 ユニフォームにうっすらとサインが書かれているのが見えます。
redblack

タイ語以外(英語)で拾えたのは、以下の2文。訳すほどじゃないですが・・・一応。

Intensive training @ Consadole Sapporo 
70 days of season 2015
(2015シーズン、70日間の集中トレーニングをコンサドーレ札幌で行う)

KKFC Inter 
The T-REX 2 player go Consadole Sapporo
(T-REXの2選手がコンサドーレ札幌へ出発します。)
※T-REXはコンケーンFCの愛称=マスコット

なお彼らのプロフィールは、こっち来たら発表されるでしょうから、
それまで調べないでおきます。
まあ、タイ語の文字が解読不能なレベルなので、
google翻訳など活用しても文章の本筋すらつかめないことが多々あります。
今回は、本当に全然ダメで最低限の事実以外「ほぼ解読不能」でした。
分かる方は補足してコメントいただけると助かります。

それにしても、2014年モデルの32番(中原)と、38番(前寛)を着てるのは、
何やら意味深ですね。
何のフラグなんでしょう?ケチャドバ?それとも・・・?


おまけ。
さて、LCCで来るのは分かるのですが、どういうルートなのか調べてみました。

公表されている情報は↓のみ。
(4月28日(火)香港航空のフライトHX 762によって出発します。)
http://www.siamsport.co.th/Sport_Football/150420_291.html

Hongkong Airlines で調べてみました。
http://www.hongkongairlines.com/en_HK/flight/schedule
2015-04-28	HX762	BKK-HKG	01:15	05:05	Airbus A330-200
ありますね。
バンコクを1:15に出発→香港に5:05着。

香港なら、札幌への直行便がありそう!・・・ありました。
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/airport/time/result/?ap=int&type=arr&po=HKG&co=&tf=7&tt=23&f=&m=current
香港航空HX690便 香港発09:15→新千歳着14:45

というわけで、香港で一泊しなければ、
4/28(火)01:15にバンコクを出発し香港を経由し14:45に新千歳着。
コンケーンからバンコクまでも飛行機なので、24時間で3便も乗るのでしょう。
長旅ですが、体調崩さずに到着してほしい。

それにしても、新千歳-香港の直行便が1社で週5本もあるとは、
新千歳空港はいつの間にか国際化しまくり。
そういえば、昨年新千歳空港のロビーでくつろいでいたら、
JAL→国際便→ADO→国際便 のように、国内、国際が入り乱れて到着していたな。
そりゃ、空港の商業施設が拡大するわけだ。
アジア諸国から来る人たちの0.1%でよいので、コンサの試合は見なくてもいいから、
札幌ドームにサッカー見に来てほしいなあ。


posted by sca25 |01:28 | タイ・ベトナムパートナーシップ | コメント(0) |

2014年12月22日

札幌の提携先ドンタムロンアンが広島と練習試合してた

ドンタムロンアン(ベトナム)が、コンサドーレ札幌と対戦する前に、広島と試合しちゃったよ。
http://www.sanfrecce.co.jp/news/release/?n=7672
トレーニングマッチ(vs.Dongtam Long An FC)の試合結果について
開催日時2014年12月14日(日)
Dongtam Long An FC 1-1 サンフレッチェ広島

リーグ戦が終わった1週間後には、こういう活動をしているんですね。
主力は休ませているだろうけれど、試合出場数が少ない選手らにとっては、
シーズンオフでも実戦トレーニングの場があれば、
出稽古したほうがよさせそうですね。

いつかはコンサドーレ札幌もベトナム遠征してほしいな。
今年は韓国には行ったので、次は提携先クラブと。

posted by sca25 |11:24 | タイ・ベトナムパートナーシップ | コメント(0) |

2014年11月11日

工藤(札幌)が参加するベトナムの国際大会とは?(BTVcup)

コンサドーレ札幌 工藤光輝選手 ドンタム ロンアンFC(ベトナム)の一員として大会参加のお知らせ.
 
◆当クラブ所属の工藤光輝選手が、11月7日(金)から19日(水)の間ベトナムで開催される大会、
「International tournament in Binh Duong」に、
クラブ間提携パートナーシップを結ぶドンタム ロンアンFCの一員として
 出場することになりましたのでお知らせいたします。

コンサドーレ公式よりhttp://www.consadole-sapporo.jp/news/2014/11/017908.html


押さえておくべきポイントは3つ
1)協会やリーグ主催の公式戦ではなく、テレビ局主催のクラブ対抗国際親善大会なので工藤(札幌)が参加可能
2)ベトナムVリーグ2014シーズンは8月末に終了しており、来年1月の開幕に向け始動の時期
3)ベトナム代表が11/22に開幕するAFFスズキカップに向け合宿中
 ※(AFFスズキカップとは?:東南アジア最大の国際サッカー大会。日本企業のスポンサー多数)

これだけ分かれば、なぜ工藤がこの時期に参加できたか、お分かりになると思います。
コンサドーレ側の事情は、この際気にしません。
出場機会が少ない中で旅をさせて心を入れ替えてこいってことでしょうか。

ここから先は、いつもの通りw長いので、興味がある方のみお読みください。


"I"が全角になってるのが気になるなあ・・・なんてことはさておき、
Vリーグは現在シーズンオフ中、
ベトナム代表はAFFスズキカップに向け国内合宿中、
レコンビンはVリーグ王者ベカメックスと契約完了、
といった状況のため、少し間を置いていたベトナムサッカー関係で、
私にとっては意外なタイミングで報道が出てきました。
今回は工藤が参加する大会について触れます。


■大会の正式名称
ベトナム語表記「BTC gia?i bo?ng ?a? qu??c t?? truy??n hi?nh Bi?nh D??ng」
英語表記「THE 15 BTV International Football Tournament - Number One Cup 2014」
英語略称「B?nh D??ng (BTV) ? C?p Number One 2014 」
ベトナムサッカーメディアBongDa+よりこちら(ベトナム語)

現地ではBTV Cupと呼ばれているようです。
BTVというのは、「Binh duong TeleVision 」の略称です。
ビンズオン省のテレビ局と言えば分かりやすいでしょうか。
BTV cup の過去記録については、こちら(英語)
なんと!BTVcupの日本語wikiもあるじゃないですか。こちら(福岡サポが作った?)
札幌の提携クラブ、ドンタムロンアンFCも2回優勝してますね。

ちなみに2012年に、J2代表として日本から初めてアビスパ福岡が参加しています。
Jリーグ公式より参加についてこちら
アビスパ公式より結果こちら(予選リーグ 3位で決勝トーナメント進出ならず)

大会名にある「Number One」というのは、ベトナムのエナジードリンク名です。
つまり、主催はBTVというテレビ局。後援(冠スポンサー)がNumber One というわけです。
TAN HIEP PHAT BEVERAGEのNumber One公式サイト。
商品を見たい方は 
1カートンをUS$5.52 くらいで買えるそうです。安っ!


■大会方式
8チームを4チーム×2リーグに分けて戦い、上位2チームが決勝トーナメントへ進みます。

■開催日程:11/7(金)~19(水)

■参加クラブと予選グループ
グループA
 ベカメックス・ビンズオン(ベトナムVリーグ優勝、レコンビンが加入)、
 ドンタム・ロンアン(ベトナムVリーグ11位)←工藤はここに。札幌の提携クラブ★
 BECテロ・サーサナFC(タイ・プレミアリーグ3位、元鹿島の岩政が所属)
 韓国大学生選抜

グループB
 タンクアンニン(ベトナムVリーグ6位)
 SHBダナン(ベトナムVリーグ4位)
 カピシャーバ(ブラジル)、
 エーヤワディー・ユナイテッドFC(ミャンマー協会カップ2連覇(2012-14(13は未開催))、今季リーグ5位)

ドンタムロンアン以外は強豪ばかりです。
シーズンオフですし、代表合宿中(AFFスズキカップ優先)のため、メンバー落ちはしてそうですから、
1月の開幕に向けたプレシーズンマッチのような側面もありそうです。


■この時期に派遣するクラブ側の意図とは?
あくまで個人的見解です。
いずれベトナム1部リーグへ選手を送り込みたいコンサドーレ札幌の意向が汲まれていると思います。
ドンタムロンアンは、ここ数年降格争いに巻き込まれているので、実績のない日本人選手が加入するのは厳しい。
日本人選手より身体能力に優れたアフリカ系選手が多いベトナムVリーグ。
来年から外国人枠が2へ減り(2013は3枠)、日本人選手が入るにはさらに厳しい状況となっており、
日本人選手もかなり使える!というインパクトを残す活躍をしてほしい。

本人が望んだのかどうかは知りません。
しかし、出場機会を少しでも増やすため・・・なんて安直な考えだけで派遣されると思っていたら、
彼は来年の契約はないんじゃないでしょうか。
今この時期に、こういう扱いをされる意味をしっかりと捉え、
次につながる結果と評価を得て、現地の日本人選手の評価も上げてきてほしいと思います。

5~6年前まで、日本人選手が数人しかいなかったタイに、なぜ今では日本人選手が50人以上にも増えたのか。
工藤にとって得るものが大きい、ベトナム行きになるといいな。

posted by sca25 |03:22 | タイ・ベトナムパートナーシップ | コメント(0) |

2014年03月13日

コンサドーレ札幌がアレマ・クロノス(インドネシア1部)と提携か?

コンサドーレ札幌がアレマ・クロノス(インドネシア1部)と提携の交渉を行ったと、
アレマ・クロノスの公式サイトで報じられています。
(Arema Cronusは、昨年までArema Indonesiaというチーム名で、昨年はISL1部準優勝でした。)

Arema Cronusのサイトはこちら(インドネシア語)
↑三上GMが写真付きで載ってます。
mikami

※参考記事
インドネシアのプロサッカーリーグはどのくらい強くて、人気があるの?→こちら
なぜJリーグはインドネシアとようやく提携したのか?(リーグ分裂⇒合併そして)こちら 
なぜ甲府はイルファン(インドネシア)を獲得したのか?(インドネシアは大国?)こちら
なぜタイへ移籍しインドネシアから獲得するのか?(背景はFIFA公認代理人数?)こちら
Jリーグ初のインドネシア選手イルファン・バフディム獲得こちら


以下、google翻訳を基にした意訳。

Arema Cronusが次のステップへ。
J2リーグ(日本2部)所属のConsadole Sapporoとパートナーシップを結びます。

2チームの代表者が昨夜(3月11日)にホテル・サバナで会談した後に、それがあった。
両チームのGeneralManagerによって、それぞれ発表されます。

AremaCronusのRuddy Widodo(GM)がチーム代表のFuad Ardiansyahを伴って参加。
札幌の三上大勝(GM)はJリーグのKei Koyamaを伴って参加している。 

「札幌のすべての分野での協力について話し合うこの会議で、
 多分6月か、できるだけ早く私たちは 契約の締結を行います」 
と、Ruddy Widodo GMは語った。

ConsadoleSapporo はArema Cronusと多くの類似点を持っている。 
一つは、熱狂的なサポーターと良好な指導された若い選手を持つことです。 

そのため、実行される協力体制では、何らかの形式で、ジュニア選手を指導される。 
札幌は最高の若手選手育成組織を持っているチームとして、Jリーグ最優秀育成賞を受賞しています。 
そのため、クラブから多くの日本のジュニアナショナルチームの選手を輩出している。
 「札幌は現在、34選手在籍しています。そのうちアカデミー卒業生が22選手もいる。」
と、Fuad Ardiansyah代表は語った。

札幌の成功を模倣するために、日本のクラブチームのコーチは
Arema Cronusジュニアチームでコーチングクリニックを保持するために提起される。 
また、選手を交換することができます。


つまり、インドネシアのアレマ・クロノスというチームとコンサドーレ札幌が
提携する方向で交渉しているようです。
締結の時期は6月を予定していますが、「なるべく早く」ということで、早まるかもしれません。

選手交換といってるのは、話の流れからトップチームでなくてユースの交流といったこと指してるようです。
ジュニアチームのコーチ云々は、以前からの提携で挙げられる話ですね。

この手の提携話においては、
トップに在籍する選手の半数以上がアカデミー出身というのは、よい宣伝になります。

有望な選手をスカウトして獲得できる力(財力、魅力、戦力)が不足してるが故に、
下部組織出身選手の比率が自然と高まったわけですが、
それをネガティブに捉えずに、クラブの魅力の一部として利用することにつなげています。


なお、今回の件は、以下の2記事を見つけて、探していたらたどり着きました。

★ベトナムフットボールダイジェスト
インドネシアの報道によると、U-23インドネシア代表MFヘンドロ・シスワント(23歳)などが今回の候補リストに挙がっているという。→こちら

★【道スポ】
コンサ・三上GMがインドネシアへ 東南ア戦略、現地の選手視察(03/11→こちら


posted by sca25 |01:43 | タイ・ベトナムパートナーシップ | コメント(0) |

2014年02月23日

コンケーンFC(タイDiv.1)の前半戦日程

YAMAHA LEAGUE-1(Division 1(タイ2部))の公式サイトからコンケーンFCの日程を抜粋しました。
コンケーンの日程(タイ語)こちら

※開始は現地時間(日本との時差2時間)
 1節 2/23(土)18:00 ピサヌローク TSY FC vs コンケーン FC (Phitsanulok Stadium)

 2節 3/9(日) 18:00 コンケーン FC vs ナコンラチャシマー (MAZDA FC Khonkaen stadium )
 3節 3/16(日)16:00 サラブリー FC vs コンケーン FC (Saraburi Stadium)
 4節 3/22(土)18:00 コンケーン FC vs サイアム・ネイビー FC (Khonkaen stadium)
 5節 3/26(水)18:00 アユタヤー FC vs コンケーン FC (Ayutthaya Stadium)
 6節 3/30(日)18:00 コンケーン FC vs ロイエット・ユナイテッド (Khonkaen stadium)
 
 7節 4/6(日) 16:00 アントーン FC vs コンケーン FC (Angthong Stadium)
 8節 4/20(日)18:00 コンケーン FC vs TTM カスタムズ FC (Khonkaen stadium)
 9節 4/27(日)16:00 パタヤ・ユナイテッド vs コンケーン FC (Nongprue Stadium)

10節 5/3(土) 18:00 コンケーン FC vs クラビ FC (Khonkaen stadium)
11節 5/10(土)18:00 シーラチャー SUZUKI FC vs コンケーン FC (IPE Chonburi Stadium )
12節 5/18(日)18:00 コンケーン FC vs バンコク FC (Khonkaen stadium)
13節 5/25(日)18:30 プーケット FC vs コンケーン FC (Surakul Stadium)

14節 6/1(日) 18:00 BB-CU FC vs コンケーン FC (Nonthaburi school stadium)
15節 6/8(日) 18:00 コンケーン FC vs チェンマイ FC (Khonkaen stadium)
16節 6/15(日)17:00 ナコンパトム・ユナイテッド vs コンケーン FC (Nakhon Pathom Stadium)
17節 6/22(日)18:00 コンケーン FC vs トラート FC (Khonkaen stadium)

TOYOTA LEAGUE CUP 2014(カップ戦)
1回戦 3/1(土) コンケーンFC(2部) vs パタヤユナイテッド(1部) 


Thai Premier League(TPL)公式サイト(重い)の日程表(タイ語)はこちら
タイ・プレミアリーグへ行こう!の日程表(日本語)はこちら

なお、コンケーンFCの公式サイトから予定表(Fixture)をクリックすると、
TPLの公式(重い)へ飛んでしまうので、ご注意ください。


関連記事
タイ・コンケーンFCまとめ(タイ・ベトナムと提携12)こちら
(3)・KHONKAENを調べるこちら
タイ・コンケーンFC社長のカソム・チャナオン氏は大物で親日家じゃねーかっ!こちら


さて、注目の横野純貴。
コンケーンFCのトップページに、エースFWマティアス(チーム得点王,身長189cm)と並んで載っています。
期待されているようです。
コンケーンFCトップページはこちら

選手一覧も更新されています。
背番号は10。2532年生まれになってます。こちら

posted by sca25 |15:03 | タイ・ベトナムパートナーシップ | コメント(0) |

2014年02月22日

明日開幕!タイリーグ2部(Div.1)コンケーンFCの横野純貴は活躍できるか?

※TPL公式見たら、日時が変わってました
第1節 2月23日(日) 18:00 (日本時間20時)
ピサヌローク TSY FC vs コンケーン FC (Phitsanulok Stadium )
横野選手の海外リーグ公式戦デビューです。

どんな結果になるか、注目ですね。


Thai Premier League(TPL)公式サイト(重い)の日程表(タイ語)はこちら
タイ・プレミアリーグへ行こう!の日程表(日本語)はこちら

なお、コンケーンFCの公式サイトから予定表(Fixture)をクリックすると、
TPLの公式(重い)へ飛んでしまうので、ご注意ください。


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タイ・コンケーンFC社長のカソム・チャナオン氏は大物で親日家じゃねーかっ!こちら


さて、注目の横野純貴。
コンケーンFCのトップページに、エースFWマティアス(チーム得点王,身長189cm)と並んで載っています。
期待されているようです。
コンケーンFCトップページはこちら

選手一覧も更新されています。
背番号は10。2532年生まれになってます。こちら

2/13に行われたプレシーズンマッチの様子もfacebookに載っています。こちら
横野選手の写真もかなり多く写ってます。
まさかのご家族写真や、コンサドーレフラッグ写真もあったり。

posted by sca25 |02:13 | タイ・ベトナムパートナーシップ | コメント(0) |

2014年02月09日

タイ・リーグ2部(div.1)の日程が発表されました(コンケーンtopに横野)

タイ・リーグ2部(division1)の日程が発表されました。
発表されたスケジュールは、前半戦の第17節(6/21土)までです。

今年もリーグの冠は、YAMAHAです。
正式名称は「YAMAHA LEAGUE ONE 2014」です。

コンケーンFCの開幕戦は、
2/22土にピサヌローク TSY FCとアウェイ(ピサヌローク・スタジアム)で対戦します。
コンケーンでのホーム開幕戦は、3/9日にナコンラチャシマー MAZDA FCと対戦。

Thai Premier League(TPL)公式サイト(重い)の日程表(タイ語)はこちら
タイ・プレミアリーグへ行こう!の日程表(日本語)はこちら

なお、コンケーンFCの公式サイトから予定表(Fixture)をクリックすると、
TPLの公式(重い)へ飛んでしまうので、ご注意ください。


関連記事
タイ・コンケーンFCまとめ(タイ・ベトナムと提携12)こちら
(3)・KHONKAENを調べるこちら
タイ・コンケーンFC社長のカソム・チャナオン氏は大物で親日家じゃねーかっ!こちら


さて、注目の横野純貴。
コンケーンFCのトップページに、エースFWマティアス(チーム得点王,身長189cm)と並んで載っています。
期待されているようです。
コンケーンFCトップページはこちら
選手一覧も更新されています。背番号は10。2532年生まれになってます。こちら
2/3に行われたLAO TOYOTA FCとのチャリティーマッチの様子がfacebookにあり、
横野選手が何枚か写ってますこちら

コンケーンFCから契約延長を打診されたり、
プレミア(タイ1部)から声がかかったりするくらい、大活躍してほしいなあ。

posted by sca25 |10:22 | タイ・ベトナムパートナーシップ | コメント(0) |

2014年01月17日

Jリーグ初のインドネシア選手イルファン・バフディム獲得へ

J1のヴァンフォーレ甲府に、J初のインドネシア選手イルファン・バフディムが加入するとNHKが報じています。


J1に初のインドネシア選手加入へ 1月16日 23時33分
サッカーJ1のヴァンフォーレ甲府に、
Jリーグで初めてのインドネシア選手として、元インドネシア代表の選手が加入することになりました。
ヴァンフォーレに加入することになったのは、
元インドネシア代表のイルファン・バフディム選手(25)です。
fromNHK


この手の話題が出てくると、ついて回るのが、
「東南アジア初のJリーガー・レコンビン」という報道。
15日付けの日経でも、マリノスのアジア・パートナー、
甲府のインドネシア選手獲得、札幌のレコンビン獲得よる好影響が掲載された。
既に契約満了となったにも関わらず、先駆者的な例として挙げられる。
「初」「オンリーワン」というのは、メディア戦略においては重要です。
ほんと、よく昨年獲得したなあと、いまでも感慨深い。

インドネシアは、Jリーグ提携国ではないので、アジア枠になるのかな?
とはいえ、インドネシアは日本からの対外投資がかなり大きく、
人口も日本より多いことから、経済的潜在能力は高そうです。

コンサドーレ札幌もインドネシアに目をつけているようですが、
今後、どのような動きをするのか楽しみですね。


参考)
2012 年の国別投資
タイ(38億ドル、22.8%増)
インドネシア(38 億ドル,5.5%増)←★
ベトナム(26 億ドル,38.2%増)
マレーシア(13 億ドル,9.2%減)
http://www.jetro.go.jp/world/gtir/2013/pdf/2013-1_rev.pdf

■2012年にあった東南アジアの主要な大規模投資
図表Ⅰ- 52 日本の対外グリーンフィールド投資上位案件(2012年)
時期 投資企業     投資受入国   投資額      概要
10月 丸紅         インドネシア 8.5億ドル ジャワ島西部チレボン地区に660MWの石炭火力発電所を建設
7 月 スズキ       インド       7.1億ドル グジャラート州に年産25万台の四輪車新工場を建設
3 月 ブリヂストン タイ         6.1億ドル ラヨーン県に建設・鉱山車両用タイヤ工場を新設
8 月 DOWA HD      インドネシア 5.5億ドル 西ジャワ州カラワン県に熱処理加工工場を建設
3 月 住友電工     インドネシア 5.4億ドル 西ジャワ州に自動車用ワイヤーハーネスの新工場を建設
10月 トヨタ自動車 タイ         5.0億ドル チョンブリ県のディーゼルエンジン工場を増強

posted by sca25 |07:50 | タイ・ベトナムパートナーシップ | コメント(0) |