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2009年10月12日

忙しすぎて反省する暇もない

無事アメリカに行って帰ってきた。
初・海外ひとり旅(もちろん現地ではC先生と一緒だったのだが)。すごい緊張したけど、行ってしまえば何とかなるものだ。あっという間の6日間だった。
Bostonはアメリカだけどイギリスな街だった。朝食は完全なEnglish breakfast(紅茶はティーバッグだったけど)。ちょっぴり歴史を感じる建物も多く、それがイギリス的雰囲気をかもしだしていた。そういう場所にしか行かなかったからかも知れないが、概ねどこも清潔だったし、安全だった。

学会に行って感じたのは、日本の研究は結構おもしろい、ということ。でも外に向けて発信しなければ誰も気づかない。だからそういう意味ではM大将が言うことは正しいのだ(もちろん英語で書かなければ論文じゃないとまでは思わないけど)。ただし言語のハンディはかなり大きい。相手と議論できるほどの英語力を身につけるためには、それなりの時間をかけて訓練をする必要がある。そんな時間はとてもないというのが現状だとしても、言語の壁さえ突破すれば世界が広がることは確実だ。C先生へのインタビュー(ちゃんとやりましたよ)からもそのことを強く感じだ。

母不在中も家は何の問題もなかったようだ。1週間のうちに子どもたちはすっかり大きくなっていた。tomoはお姉さんらしくなってyoh-sanの面倒をよく見るようになった。そしてyoh-sanは歩けるようになっていた!housanも家事の手際が磨かれていた。家族中を一回り成長させた旅だった。

アメリカに行く前も相当忙しかったが、帰ってきてからも忙しい。でもかんばるぞ。ここを乗り越えれば新しいステージへ行ける(気がする)。

posted by mou3 |23:51 | 雑感 | コメント(2) |